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絹本著色梅山聞本禅師像

最終更新日 2017年4月1日| ページID 008615 印刷する

概説

禅宗では、師弟のつながりが大事にされ、師の姿を写した絵、「頂相(ちんそう)」が与えられることは師弟の証で重要なことでした。そのような頂相の中で本資料のような立ち姿で描かれているものはとても珍しく、また生彩に富んでいることが高評価されて指定となりました。
残念ながら、この絵は龍澤寺の秘宝なので画像をお見せすることができません。本ホームページで掲載している画像は、イメージとして「梅山禅師御絵伝」の中で「絹本著色梅山聞本禅師像」のエピソードが描かれている部分です。

概要

絹本著色梅山聞本禅師像イメージ
指定区分福井県指定文化財(絵画)
所在地福井県あわら市御簾尾10-12
指定年月日平成29年3月31日
所有者・管理者龍澤寺

場所情報

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