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令和2年8月5日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2020年8月5日| ページID 011466 印刷する
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番組内容

「テンプル食堂よしざき」(6月27日)

 「テンプル食堂よしざき」として浄土真宗本願寺派吉崎別院で子ども食堂のプレオープンが行われました。核家族化の進んだ現代において、孤独感やストレスを抱える親も多い中、そのような方々の悩みを共有し、「地域全体で子ども達を見守る社会づくり」を目的としています。子どもは無料。18歳以上は300円でご飯が頂けるんですって。とても美味しそうね~また、食後にはレクリエーションも行われました。今回は葉っぱに絵や文字を書き楽しみました。これが「ハガキ」の由来となったそうよ。切手を貼れば郵便としても送れちゃうんですって。「テンプル食堂よしざき」は、今後も毎月、最終日曜日に開催していく予定よ。子どもや保護者・地域の方たち、みんなにとっての理想的な場所になっていくと良いわね。

「大日如来坐像お披露目会、開眼供養法会」(7月5日)

北潟東地区にある天王山安楽寺で、大日如来坐像の修復を記念したお披露目会と、開眼供養法会が行われました。大日如来坐像は、尊躰部と台座部の汚れと損傷が激しく、今回、2020年4月24日から仏師による修復作業が行われていました。この写真だと体のいたるところが剥がれていたり、欠けていたり傷んでいる事がわかるわね。部位によっては、新しく入れ替えなければいけない所もあり、修復はかなり困難だったそうよ。とっても綺麗になり、心なしか穏やかでうれしそうな表情をしているようにも見えるわ。今回、お披露目された大日如来坐像の姿に、参拝者も感動していました。

あわら温泉旅館「灰屋」

灰屋は、旧き良き「和」のぬくもりとおもてなしが自慢のお宿です。今回はそんな「灰屋」ご自慢のお部屋を紹介するわ。まずはこちらの観月亭。越前和紙をふんだんに使用した心なごむ客室よ。客室やベランダからのお庭で北陸の移りゆく四季をご堪能ください。
こちらは十楽(じゅうらく)。お部屋の広さ何種類かあって、2人から4人の広さに適した10畳のお部屋。5~6人でも十分に広々と寛げる二間続きのお部屋もあるそうよ。ご家族やお仲間同士で心おきなく過ごしたいわね。
最後はバリアフリーのお部屋。2018年に3室全て禁煙室としてリニューアルしたそうよ。入口にはスロープ、床は全面フラットに仕上げられているので、車椅子の方でも、ゆっくり寛ぐことができるわ。バリアフリールームとしてだけでなく、新しい和洋室のお部屋としても楽しめます。皆さんも伝統旅館のぬくもり 灰屋のおもてなしを楽しんでみてはいかがですか?

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