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令和元年10月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2019年10月20日| ページID 010817 印刷する
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番組内容

赤ちゃん先生プロジェクト(令和元年9月24日)

赤ちゃんから命の大切さや思いやりを学びました。この日、芦原中学校では、赤ちゃんを先生として生徒が命の尊さを学ぶ「赤ちゃん先生プロジェクト」が行われました。3年生28人が赤ちゃんを抱っこしたりお母さんから話を聞いて、子育ての大変さや喜びを肌で感じていましたよ。この取り組みは「あわら市子育て支援センター」が、市内の中学3年生を対象に5年前から行っています。ホントみんな可愛いわね~。見ているだけで癒されるわ。トマ子もこんな時期があったのかしら。生徒たちは、普段なかなかお母さんに聞けない出産や育児のことを質問し、赤ちゃんに対する理解を深めていましたよ。生徒もお母さんもみんな笑顔。赤ちゃんの力ってホントすごいわよね。他にも、赤ちゃんがお腹の中にいるときの成長記録を見せてもらったり、音楽に合わせて手遊びをしたりして、赤ちゃんと楽しく触れ合っていました。 赤ちゃんとのふれあいは、心のフィルターを外し、安らぎと癒しをもたらしてくれます。赤ちゃんと接する中で、命の偉大さ、大切に気づき、みんなが思いやりのある世の中になっていって欲しいわね。

キッズキャンプ(令和元年9月21日22日)

9月21日から22日にかけて金津創作の森で「キッズキャンプ」が行われました。市内4つの小学校から男女合わせて22人が参加。初めはおとなしかった子供達も様々な交流を通して親睦を深めていました。活動では「KYT(危険予知トレーニング)を学ぼう!」と題して、「どんな所に危険が隠れているのか」「どうしたら危険を回避できるのか」などを考え、自分たちが活動する上でどういう行動をすればいいのかを学びました。みんな小さな危険にもすぐに気づくなんて凄いわね~。ご飯は自分たちで作って食べるんですって。みんな手際よく料理しているわね。トマ娘も見ていたらお腹がすいてきちゃった。寝る場所も自分たちで作るんですって。お友達と協力しながら作った場所で寝るなんてとっても楽しそうね。他にも金津創作の森ならではのイベントとして、入居作家で作曲家・音楽監督の山口紀子さんによる、五感を使って楽しむ「森の音楽会」が開かれました。森で見つけた素材で感覚を養うなんて山口さんならでは。みんなも楽しそう。体で感じて楽しむのはすごくいい経験になるわね。違う学校から集まった子供たちが親睦を深めることで、人と人が繋がり、あわら市の将来をより明るいものにしてくれるといいわね。

あわら温泉「灰屋」

明治17年創業の、伝統とぬくもりのある旅館「灰屋」は、古き良き「和」のぬくもりとおもてなしが自慢のお宿です。情緒漂う日本庭園付き離れ座敷の松風庵は、全15室それぞれ造りが異なっているそうよ、次はどの部屋に泊まろうかしら?なんて会話が弾みそうね。なかでもおすすめは、全6室ある源泉かけ流しの露天風呂付客室。皇室のご宿泊も賜った由緒ある特別室の紫雲は、本間の格天井、雲が彫られた欄間など、重厚で格調ある空間となっているわ。庭園を眺め、季節の移ろいを感じながら24時間、好きな時間に温泉を堪能できます。贅沢の極みね。大浴場から見える庭園が四季の温もりを感じさせてくれる、湯量豊富な天然温泉「陽だまりの湯」。野趣に富む露天岩風呂や、横たわりながら湯に浸かれる“寝風呂”もあり、ゆったりとくつろぐには最高のロケーションね。木造り空間の大浴場「木もれ日の湯」は、まさに温泉情緒そのもの。源泉の湯が滝のように流れ落ちてくる露天風呂は、心を落ち着かせてくれます。古き良き「和」のぬくもりを感じる旅館、灰屋。みなさんも良質な温泉に浸かって、身も心も癒されてみてはいかが。
あわら温泉「灰屋」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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