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令和元年9月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2019年9月20日| ページID 010764 印刷する
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番組内容

第14回あわら湯かけまつり 1日目(令和元年8月8日)

今年で14回目の開催となる「あわら湯かけまつり」。温泉が「湧く」にちなみ、毎年8月の8日9日に開催されています。初日の8日は、湯のまち広場のステージで、あしばら太鼓が迫力ある演奏で会場を盛り上げました。温泉街では地元で活動する太鼓グループ、「市姫太鼓」と「金龍太鼓」を乗せた花車2基が華やかに巡行。各旅館に止まり、本格的な演奏を披露しました。たくさんの観光客がその迫力ある演奏に釘付け。とっても良い思い出になったわね。そしていよいよ、湯かけまつり最大のイベント「お湯かけじゃあ!」がスタート。「お湯かけじゃあ!」の合図で一斉にお湯をかけあいました。今年はなんと源泉72トンのお湯が用意されました。開催当初と比べると湯量は2倍以上。これは数ある湯かけまつりでも日本一の湯量だそうよ。上空へも大量のお湯が放水されるので、全身ずぶ濡れになった参加者はさらにヒートアップ。年齢性別問わずお湯をかけあい、会場はとても盛り上がっていました。一度この楽しさを体験すると、もうやみつきになっちゃうわね。湯量豊富なあわら温泉ならではのイベント「あわら湯かけまつり」。まだ実際に体験したことない方は、ぜひ来年参加してみてくださいね。

第14回あわら湯かけまつり 2日目(令和元年8月9日)

「あわら湯かけまつり」2日目となる9日は、湯のまち広場ステージで地元の「楽童」のほか、多くのゲストが会場を盛りあげてくれました。陽が落ち始めたころ、駅前ロータリーでは毎年恒例の「民踊の夕べ」が行われました。踊りにはだれでも参加することが出来るので、地元の方をはじめ、県内外から来た観光客のみなさんも一緒に踊ってまつりを盛り上げていましたよ。やっぱりおまつりは見るだけじゃなく、参加する方が楽しくていいわよね。そして、あたりもすっかり暗くなり「饅頭まき」のスタート。およそ1万個のまんじゅうやお菓子が特設ステージから降り注がれました。大人から子供まで手をいっぱいに伸ばして、掴みにいっていましたよ。みんなとても楽しそうに饅頭を拾いに行っていました。2日間にわたって行われた「あわら湯かけまつり」。参加した人はひと夏の夜のあわらを存分に満喫していました。

あわら温泉「ゆ楽」

季節彩る庭園に、落ち着きと、やすらぎが溢れる旅館、「ゆ楽」。館内から伸びる回廊では、自慢の日本庭園を眺めることができます。季節によって風景が変わるので、何度も訪れたくなるわね。庭園にある岩清水の滝は、時期によって様々な表情を見せてくれるわ。見ていると心が落ち着くわね~。こちらは窓いっぱいに広がる庭園の花と緑につつまれた、至福の庭園大浴場「光仁の湯」。
庭園を眺めながら温泉が愉しめるなんて、なんて贅沢なのかしら。とうとうと流れる自家源泉は、日頃の疲れを癒してくれます。大浴場「はなこの湯」は、源泉かけ流しの湯で、生まれたてのようなつるつるの美肌になれるんですって。うれしいわね。自然とやすらぎの空間、「ゆ楽」。あなたも時間を忘れて癒されてみませんか。
あわら温泉「ゆ楽」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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