平成31年3月5日更新 トマ娘のホッと に湯～っす！

番組内容

第4回あわら市民かるた大会 ちはやふる week in あわら杯 （平成31年1月27日）

あわら市とゆかりのある大人気漫画「ちはやふる」の名を冠したこの大会も、今回で4回目の開催となりました。大会では、経験者の部・初心者の部に分かれ、全部で32チーム、101人が参加しました。まず、大会に先立ち選手宣誓が行われました。読み手は、A級公認読手の土橋園恵さんです。静寂に包まれた会場の中に、上の句が読まれると、その瞬間選手たちは一斉に札に手を伸ばします。その迫力のある姿にトマ娘も思わず圧倒されちゃったわ。初心者の部では「決まり字かるた」で戦います。「決まり字」とは、歌を上の句から読んでいきその文字が詠まれれば、その歌がどの一首なのかが決まる所の文字のことを言います。決まり字を覚えていれば、札に手を伸ばす最短のタイミングを知ることになるので、かるたを早く取る上でとても有利になります。なのでこの決まり字かるたは初心者の方でも気軽に楽しむことが出来るんですよ。このあわら市民かるた大会は子供から大人まで気軽に楽しめる大会なので、皆さんも来年は是非参加してみてくださいね。

第12回新春豆まき祭 （平成31年2月2日）

12回目となる「新春豆まき祭」が、今年も本荘公民館でおこなわれ、およそ300人もの人が集まりました。このイベントは、地域住民が交流できる場を設けようと、本荘地区ふるさとづくり実行委員会主催でおこなわれています。今回は、越前 権兵衛太鼓保存会の皆さんがイベントを盛り上げてくれましたよ。太鼓で物語を表現する「権兵衛太鼓」は全国的にも珍しく、全国各地や海外公演など国内外で評価を得ているそうよ。迫力のある演奏にみなさん釘付けね。太鼓演奏の後は、本荘こども園の園児28人がハンドベルや歌の発表、交通安全標語を読み上げて交通安全のPRをおこないました。また、ボランティアとして「あわら中学校」の生徒がイベントの進行を手伝ってくれていました。そしていよいよ、豆まき用の福豆、お菓子に家内安全・無病息災を願った祈祷が行われ、豆まきのスタートです。参加者の皆さんは大きな歓声を上げ、福豆やお菓子に手を伸ばしていました。地区の方や、あわら中学校の生徒が協力して作った呉汁が無料で振る舞われ、寒いなか会場に集まった皆さんの体を温めていましたよ。地域の皆さんと共に大いに盛り上がった「新春豆まき祭」。これからも皆さんの協力のもと、地域がどんどん活性化していくと良いですね。

あわら温泉「美松」

美松は四季を彩る庭園と、日本海側最大級の客室露天風呂数が自慢の温泉宿です。別邸「美悠」はそこに泊まる人だけが入れる特別なフロアよ。お部屋は和室を中心に和モダンのベッドルーム、小上がりの掘り炬燵があるわ。各部屋に露天風呂が付いていて、それぞれ雰囲気や形状が違うのよ。どの部屋もとっても素敵ね～。月と太陽をイメージした2つの大浴場も好評よ。回廊庭園を抱く「太陽殿」は開閉ドーム式よ。露天風呂もあるから、たっぷりと温泉を満喫できるわね。もう一つは大きな月の円を描く「明月殿」よ。広々とした湯船で手足を伸ばしてゆったり浸かりたいわね。みなさんも良質な温泉に浸かって、身も心も癒されませんか。

あわら温泉「美松」公式ホームページはこちら（新しいウインドウが開きます）