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平成30年6月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2018年6月20日| ページID 009379 印刷する
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番組内容

刈安山を愛した「永井鱗太郎」の作品を楽しむ会 (平成30年5月12日)

児童劇作家として活躍した永井鱗太郎の作品を紹介し功績をたどるイベントが、あわら市中央公民館で行われました。旧金津町八日出身の永井鱗太郎は福井師範学校卒業後、伊井小学校、高椋小学校で教鞭を執るかたわら詩作活動に励み、28歳の時に児童文学者を目指して上京し、劇作家として活躍しました。彼の作品の中にはふる里を題材にしてものが数多くあります。詩集「かりやす」は刈安山にちなんで名前をつけたそうよ。本当に地元を愛していたのが伝わってくるわね。イベントでは地元の音楽愛好家が演奏で会場を盛り上げてくれましたよ。作品の中からふる里を読んだ短歌や詩を金津中学校報道部の皆さんが朗読してくれました。金津東小学校の校歌は永井鱗太郎が作詞したそうよ。この日は金津東小学校5・6年生による合唱が行われました。童話「やんすけと やんすけと やんすけと」では、「この先どんな展開になるの?」と聞き入っちゃいました。刈安山山頂の自然公園には文学碑が建立されているそうなので一度訪れてみてはいかがですか。

第15回あわら市トリムマラソン (平成30年5月20日)

今年で15回目となる「あわら市トリムマラソン」は親子で走る1.5キロから最長10キロの5コースで、小学1年生以下から60歳以上まで合わせて1796人が参加されました。参加賞は昨年に引き続き、イラストレーターの「なかもとゆう」さんデザインのユコちゃんが描かれたタオルが採用されました。開会式では、あわら市の深町典央さん親子が元気に選手宣誓をしてくれました。佐々木市長の放つ号砲で、ランナーの皆さんが一斉に走り出しました。みんながんばって~。沿道の皆さんからも熱い声援が掛けられます。新緑の美しいコースを力走したランナーが次々とゴール。完走おめでとうございます。今年も芦原温泉女将の会のおかみさんたちが走り終えたランナーに、冷たいおしぼりを配ってくれましたよ。気持ちよさそうに走るランナーや声援を送る皆さんを見ていて、 トマ娘も走りたくなっちゃいました。

あわら温泉「ぐらばあ亭」

ぐらばあ亭が選ばれる3つの理由

  1. お肌がつるつる 美人の湯
    天神の湯は、男女それぞれに露天風呂を記した自慢のお風呂です。
    お肌に優しい泉質で、お肌ツルツル「美人の湯」として、女性の方にも人気です。
    ジェットバス・うたせ湯・寝湯など、施設も充実しています。
  2. 旬を味わう会席 海の幸
    旬の味、土地の味・・・越前の旬を味わう、味覚の宝庫。
    味わい豊かな日本海の新鮮な魚介類をメインに、土地の旬の山菜を添えた、四季の会席料理でおもてなしいたします。
  3. 皆様に満足していただきたいから! 豊富なプラン

あわら温泉「ぐらばあ亭」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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