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平成30年3月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2018年3月20日| ページID 009186 印刷する
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番組内容

第4回北潟湖フォーラム「北潟湖のめぐみを感じよう!」 (平成30年3月3日)

皆さん北潟湖とその周辺には貴重な生物が多く生息し、古くから農業や漁業が行われていることをご存知ですか?北潟湖とその周辺に暮らす人々は豊かな湖の資源を守り、伝統的な生活文化を形成し地域に恵みをもたらしてきました。今回第4回目となった北潟湖フォーラム、テーマは北潟湖のめぐみを感じよう!です。ということで、まずは「地引網漁と郷土料理」を堪能します。地引網漁の網に使用するロープの長さは何と約400m。参加者37名でその400mもあるロープを岸に向かって力一杯引っ張りました。力を合わせて引いた網にかかった魚を見て、みんな大興奮でした。トマ娘もやってみた~い。主に北潟湖で獲れるのはフナやコイで、その中でも12月~3月までに獲れるフナは寒ブナと呼ばれ、北潟湖周辺では昔から郷土料理として愛されてきました。地引網漁を体験した参加者たちは北潟公民館に戻り、北潟湖名物の寒ブナ料理を堪能しました。その他にも北潟湖で獲れたシジミを使ったシジミ汁や「こなご」のへしこなどの料理が振る舞われました。北潟湖でシジミがとれるなんてトマ娘知らなかったわ~。また、北潟湖フォーラムでは北潟湖の現状を知り、より良い北潟湖を後世に残すための、講演会や調査報告会が開催されました。まずは「自然再生と地域活性について」福井里山里海湖研究所の宮本研究員が講演を行いました。続いて北潟小学校5・6年生の児童による「子どもたちから見た北潟湖」と題した調査報告が行われました。北潟湖の自然が自分たちにどのような恵みを与えくれているのか、またこの豊かな自然をどう後世に残すかじっくりと考えるいい機会でしたね。 

第3回あわら日本酒フェスト2018 (平成30年3月10日)

JR芦原温泉駅前の 「aキューブ」であわら日本酒フェストが開催されました。3回目となる今回は、福井を代表する酒蔵のひとつである「一本義」とのコラボレーションが実現しました。一本義のお酒がずらりと並ぶ中、あわら温泉女将の会が作った日本酒「女将」や、SAKE COMPETITIONで入賞したお酒も全国から取り寄せて、かつてないほどたくさんの日本酒が並びました。あわら日本酒フェストは日本酒離れが進んでいる若い世代に、日本酒の魅力を伝え、あわら温泉と日本酒とを掛け合わせた地域活性化を目指して始めたそうです。ほんのり お酒が回ったところで、鏡開きが行われ、一本義さん自慢のお酒が振る舞われました。程よく移った清々しい木の香りが一味違った味わいの日本酒に変化させるそうです。 会場が賑わってきた頃、YoLoS(ヨーローズ)によるリクエストライブが始まりました。みなさん懐かしい音楽に合わせて手拍子をしたり一緒に歌ったりと、会場全体が大きな一体感に包まれていました。このイベントであわら市の魅力が広まり、もっとたくさんの人で賑わうような街になるといいですね。

あわら温泉「まつや千千」

千千の魅力

ワンランク上の上質な空間を演出する まつや千千の五つの魅力のご紹介

魅力一 北陸最大級の源泉大浴場露天風呂
魅力二 温泉文化を楽しむ
魅力三 多彩な客室
魅力四 清潔で充実した館内
魅力五 心からの笑顔でおもてなしいたします

あわら温泉「まつや千千」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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