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9月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2017年9月20日| ページID 008851 印刷する
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番組内容

第12回あわら湯かけまつり (平成29年8月8日)

あわら湯かけまつりは、温泉が「湧く」にちなみ、毎年8月の8日9日に開催されます。湯のまち広場に設けられたステージでは、オープニングアクトとして金津高校合唱部のみなさんが美しい歌声を披露。また、地元のあしばら太鼓が迫力ある演奏で会場を盛り上げました。温泉街では、太鼓や笛などで賑やかな祭囃子を奏でる花車が練り歩きました。花車は途中で旅館に立ち寄ると、本格的な演奏を披露。突然始まる迫力の演奏は、宿泊客や観光客のみなさんにとって嬉しいサプライズになるわね。そして、湯かけまつり最大のイベント、「お湯かけじゃあ!」がスタート。湯かけ神輿がゆっくりと移動するなか、駅前ロータリーに集まった大勢の人たちがお互いにお湯を浴びせかけました。今年は過去最大となる55トンのお湯を用意。水鉄砲を使ったり、子供用プールや大きな水タンクのお湯を桶ですくったり、とにかく目の前にいる人にお湯をかけるのよ。ずぶ濡れになるのなんて気にしていられないわね。たまに散水車から上空に勢い良く放水されるので、思わぬ所からお湯が降ってきてびっくりしたわ。チームも勝敗もなく、性別も年齢も関係なしに、ただひたすらお湯をかけあう。一度この楽しみを経験すると、また来年も参加したくなりそう。湯量豊富な温泉街ならではのあわら湯かけまつり。参加したみなさんは、夏の夜のあわらを存分に楽しんでいました。

第28回あわらカップカヌーポロ大会 (平成29年8月19日、20日)

この大会は日本有数のカヌーポロ大会で、今回はジュニアの部も含めて82チーム、総勢540人が参加しました。今年は2年ぶりに台湾からの参加もありました。カヌーポロとは、カヌーに乗りながら行うハンドボールとバスケットボールを融合させたようなスポーツです。ヨーロッパ発祥で日本ではまだあまり知られていないスポーツですが、2004年の愛知万博をきっかけに世界大会が開催されるようになり、徐々に競技者人口が増えてきています。1チームは8名で構成され、実際コートに入りプレイをするのは5名、残りの3名は交代要員としてコート外で待機し、いつでも自由に交代できます。水上2メートルの高さに、縦1メートル、横1.5メートルのゴールが設置されます。ボールを持っているプレーヤーの体を押しても、艇で体当たりしてもルール違反にならないという、非常にエキサイティングなスポーツで別名「水上の格闘技」と呼ばれています。チャンピオンズリーグでは、艇がぶつかり合う音や水しぶきが、ますます観客の興奮を掻き立てます。ボールを手にした選手も、ゴール下でパスをもらうためにポジション争いしている選手たちも激しくぶつかり合います。あわらからも芦原フェニックスが出場していて大健闘しています。かっこいい!トマ娘惚れちゃう!
大会では他に、ビギナーズマッチという部門も設けていて、初心者でも気軽に競技を楽しめるようになっています。ここでは、ボールを追いかける以前に艇の操作で手一杯といった方ばかりで、見ているこちらが手を貸してあげたくなるような、そんな和やかな空気に包まれていました。中でも一際目を引くのが滋賀県から参加している「チームあゆっこ」の小学校5年生と3年生の兄弟です。ふたりともがんばれ~!いつか、チャンピオンズリーグで大活躍するような選手になるんでしょうね。
来年の福井国体はこの会場で白熱した試合が見られるはずです。福井国体開催時にはぜひ応援しに来てくださいね。

あわら温泉「白和荘」

あわら温泉『白和荘』板長が早朝に中央市場にて新鮮な海の幸や山の幸を仕入れており、 料理をことさら吟味し、ご納得いただける価格でご宿泊頂けますよう努力しております。
また、美味しいお米は地元あわら市内の農家と契約し 「こしひかり」をお出ししております。

あわら温泉「白和荘」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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