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12月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2016年12月20日| ページID 008342 印刷する
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番組内容

ひかりの実ワークショップ (平成28年11月26日)

光と映像を使った芸術作品で知られる高橋匡太さんの作品展「アートドキュメント2016 森のライトアート高橋匡太展 光のフォークロア」が、金津創作の森で開催されていました。そして、高橋さんが仕掛けた参加型プロジェクト「ひかりの実」の取り付け作業がこの日行われたのよ。「ひかりの実」というのは、あわら市内の小学生が果実の袋に思い思いに笑顔の絵を描き、それにLED電球を付けたもの。その数、およそ二千個!すごい数ね!創作の森のスタッフや、仁愛女子短期大学の学生を中心としたボランティアのみなさんが、ひとつひとつ丁寧に照明に不具合がないかをチェックしていました。チェックが終わると、いよいよ取り付け!駐車場からアートコアへと続く道。そこに植えられた木々に、たくさんの「ひかりの実」が飾り付けられていきました。さて、辺りが暗くなってくると・・・わ〜ステキ!青、赤、黄色、6色に光る笑顔の果実がとっても幻想的ね!飾り付けられたばかりにもかかわらず、日暮れとともに、この作品を目当てにたくさんの人が訪れていました。特に熱心に「ひかりの実」を眺めていたのは子供たち。自分が作った作品を一生懸命探していたわよ。子供たちの笑顔が実った「ひかりの実」。きらびやかなモノとはひと味違う、暖かみのあるイルミネーションが創作の森を彩りました。

龍澤寺文書について (平成28年11月20日)

金津本陣IKOSSAの郷土歴史資料館と市民文化研修センターにて、龍澤寺に保管されていた古文書の展示と解説講座が行われました。あわら市御簾尾にある曹洞宗のお寺、龍澤寺に大切に保管されていた古文書は、今から500年ほど昔の室町時代前後に書かれた文書です。古文書とは、古い文書という意味だけでなく、誰かに意思を伝える目的で書かれています。今では当たり前の電話や車はまだないので、こういった紙を使った意思伝達をおこなっていたんですね。名前の最後にある記号のようなマークは花押といい、日本では江戸時代まで盛んに使われていました。現代で言うと署名や印鑑みたいな物ね。そして今回は、その古文書に書かれた内容について、講師の先生をお招きして解説してもらいました。お話しいただいたのは、日本の中近世について研究している福井大学准教授の長谷川裕子先生です。文章を現代語訳し、書かれている内容や、その時代背景や文化を分かりやすくお話してくださいました。参加者の皆さんは、古文書からわかる越前の歴史について、興味深そうにお話を聞いていましたよ。講座の後、保管されている一部の古文書を実際に観覧しながら、長谷川さんに解説していただきました。歴史を知ることで、当時の生活の様子や文化を知る事ができるのね!トマ娘、あわらの歴史をもっと知りたくなっちゃいました。

あわら温泉「白和荘」

日本海の旬の幸を盛り込んだ美味しいお料理を満喫!
板長が心を込めて調理致します。

当館は大量仕入れせず毎朝、中央市場にて新鮮な山海の幸を仕入れ吟味し旬の食材にこだわっています。
板長自らが早朝に中央市場にて新鮮な海の幸や山の幸を仕入れており、 料理をことさら吟味し、ご納得いただける価格で、ご宿泊頂けますよう努力しております。
また、美味しい御飯も当館の自慢の一つで、お米は地元あわら市内の農家と契約し年間を通じて 「こしひかり」をお出ししております。
更に野菜も1部市内の農家と契約仕入れをしており、 冬期間(12月~3月)の日曜日5日間のみ当館玄関にて野菜市を開催しています。

あわら温泉「白和荘」公式ホームページはこちら(新しいウインドウが開きます)

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メール:seisaku@city.awara.lg.jp