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11月5日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2016年11月5日| ページID 008221 印刷する
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番組内容

第13回あわら市民体育祭 (平成28年10月2日)

晴天の秋空のもと開催された第13回あわら市民体育祭。昨年、一昨年と天候に恵まれず、今年はなんと三年ぶりとなる開催で、あわら市民およそ3900人がトリムパークかなづに集まりました。堂庭大会長の挨拶のあと、北潟小学校6年生の上木彩花さん、正志さん親子の選手宣誓が会場に響き渡りました。いよいよ大会のスタートです。二人三脚や、大縄跳びなど、積み重ねた得点でブロックごとの順位を競います。皆さん、仲の良い友人や仲間と一緒に競技を楽しんでいますね!トラック内はたくさんの笑顔でいっぱいでした!また、ユニークなアトラクション競技も会場を沸かせましたよ。まずはこちら紐に繋がった賞品を釣り上げる、「お宝釣り」そしてこちらは靴を飛ばして的を狙う「キック・ザ・ターゲット」体育祭の中で人目を引くのはやっぱり綱引き!ブロックで一つになって、声を合わせて綱を引きます。がんばれがんばれ!ん~見ているこちらまで力が入っちゃいます~。どっちのチームもがんばって~
お昼の休憩中には、市内の小学生が中心メンバーの和太鼓グループ、楽童(がくどう)のみなさんの太鼓パフォーマンスが会場を盛り上げてくれましたよ!太鼓の音って、元気が出るからトマ娘だ~いすき!
午後からも、ムカデリレーや玉入れなど、盛り上がる種目でいっぱい!そして、あわら市民体育祭の締めくくりは、みんながひとつになるリレー!第一走者の小学生からスタートしたランナーはバトンをつなぎながら、20代、30代と、どんどん年齢が上がっていきます。まさに人生を垣間見ているようですね。毎回この「人生リレー」はもりあがるんですよね。お父さんたちこんなに張り切っちゃって明日ちゃんと会社にいけるのか心配になっちゃいますね。最後に表彰式が行われ、6ブロックの新郷地区が優勝を飾りました!抜群の団結力で頑張りました~!スポーツに親しみながら、チームごとに親睦を深められる、あわら市民体育祭。来年もぜひ参加してくださいね~。

あわらスマイルフェスタ (平成28年10月8日)

2016年3月に休校となった波松小学校で「あわらスマイルフェスタ」が開催されました。教室など校舎をそのまま利用し、市内外から雑貨やカフェなど45店が出店。大勢の人が訪れ、しばらく使われていなかった校舎に久しぶりに活気が戻りました。「ひと」「まち」「笑顔」がつながる交流の場所作りを目指し、3回目の開催となったあわらスマイルフェスタ。今回は開催場所である波松地区の特色や特産品を活かした企画が登場しました。そのひとつが「くじら汁の振る舞い」。「くじら汁」はクジラ肉、カブ、豆腐、ネギなどを煮た味噌仕立ての郷土料理で、波松地区では昔からお正月や結婚式など特別な日に作られてきました。地元の女性のみなさんが前日から準備したのよ。盛り付ける器は、各家庭が受け継いでいるくじら汁用の器なのよ。用意された250食は、30分ほどでなくなってしまいました。体育館では、海岸に打ち上げられた流木や貝殻などを利用した「なみまつ流木ワークショップ」が開かれました。参加者のみなさんは、波松の自然を利用した看板やオブジェなどの作品作りに挑戦していましたよ。また、近くの畑では「いも掘り体験」が行われました。あわらの特産である金時、安納などのさつまいもが詰め放題とあって、子どもも大人も夢中になってさつまいもを掘り起こしていました。うわー、大きいのが採れたわね!たくさんの人やモノ、文化がつながり、地域の人たちと来場者みんなが笑顔になった、素敵な一日でした。

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