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12月20日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2015年12月20日| ページID 007308 印刷する
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番組内容

剱岳かりんて祭 (平成27年11月23日)

あわら市剱岳(けんがく)地区の人たちが収穫を祝う感謝祭「剱岳かりんて祭」「かりんて」とは、稲やソバなどを「刈り終えて」「刈り上げて」という言葉に由来した、この地域独特の言い方なのよ。このまつり一番の目玉は、かりんて祭名物「かりんて鍋」およそ3、000食分の豚汁が用意されるのよ。見て見て!この大きな鍋!直径2、5メートルもあるんですって。30キロの豚肉と里芋、大量の白菜、玉ねぎ、人参など地元で穫れたたくさんの野菜を使った味噌仕立ての豚汁が、訪れた大勢の人たちに振る舞われました。
剱岳地区で栽培したソバを使った「剱岳そば」コーナーでは、目の前でそば打ちが実演され、打ちたてのおろしそばが味わえるとあって、人気を集めていました。
そのほか、地区で穫れた新鮮な野菜や果物、お惣菜、お餅などが販売されました。山で拾った松ぼっくりを使ったクラフト作品もありました。可愛いですね。ステージでは、園児たちのダンスや金津中学校吹奏楽部による演奏などのほか、そばの早食い競争が行われました。参加した子どもも大人も、あっという間におそばを平らげていましたよ。里山の豊かな実りの秋を感じた1日でした。

あわら食と健康フェア (平成27年11月28日)

「あわら食と健康フェア」のテーマは、「たべて、まなぼっさ!」。子育て世代や小さなお子さんが、正しい食の知識や健康的な食生活の重要性を学ぶための、いろいろな体験学習や試食、地元食材を使った料理などが用意されました。食の手作り体験では、ニンジンやカボチャなどの野菜を使ったホットケーキを親子で作りました。生地を混ぜたり焼いたり、お母さんのお手伝いをしながら自分で作ったものを食べるのは楽しいですよね。
ほかにも、食生活改善推進員さんによる打ち豆(うちまめ)づくり体験や打ち豆汁(うちまめじる)の試食もありました。
食に関する絵本の読み聞かせや人形劇など、子どもたちは楽しみながら食に関する知識を学んでいました。
これは虫歯になりやすいおやつを当てるゲームですね。ちゃんと選べたかな?こちらは1日に必要な野菜の摂取量を当てるゲームです。大人が必要なのは1日350グラムだから、トマトなら2個と半分くらいね。
また、地元産野菜を使った料理も販売されました。越のルビーをたっぷり使った打ち豆入りのハヤシライスは、トマトの甘さが絶妙でした!地元で採れた小松菜とニンジンがトッピングされたラーメンも子どもたちに大人気でした。

あわら温泉「灰屋」

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