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12月05日更新 トマ娘のホッと に湯~っす!

最終更新日 2015年12月8日| ページID 007284 印刷する
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番組内容

AWARA SAKE FEST 2015 (平成27年11月7日)

今回初の開催となった「AWARA SAKE FEST2015」はあわら市商工会青年部が企画したものでこの日1日限定で全国各地の60本の地酒を楽しむことができました。午後2時のオープンを待ちわびたお客さんが次々とお目当てのお酒を試飲していました。おいしそう。トマ娘もぜ~んぶ飲んでみたいなぁ。そして、普段ならあわら温泉にお泊りのお客さんしか味わえない「女将」(日本酒の銘柄)もこの日は特別に楽しむことができたのよ。
それにしてもみなさんほろ酔い気分でとっても楽しそうね。

北潟湖フォーラム~みんなで語ろう北潟湖の未来~ (平成27年11月8日)

自然観察と講演を通して、北潟湖の現状を知り、豊かな自然を未来につなぐ大切さを考える「北潟湖フォーラム~みんなで語ろう北潟湖の未来~」にはおよそ80人が参加しました。
午前中、参加者は3つのコースに分かれて北潟湖の自然観察をしました。「北潟湖の宝!魚類とヨシガモウォッチング」コースでは、まず、漁師さんが仕掛けた網で捕れた魚を観察。スズキやアジ、ハゼ、ウナギ、モクズガニなどたくさんの種類がいますね。北潟湖は淡水と海水が交じり合った汽水湖なので、海と湖の魚の両方が捕れるんですよ。バードウォッチングでは、アオサギやカモなどを双眼鏡で観察。越冬のために北潟湖にやってきたヨシガモも見ることができました。
午後からは、「あわらの自然を愛する会」と「北潟小学校5・6年生」による活動発表。児童たちは毎年北潟湖の水質調査や、クリーンナップ大作戦と名付けた清掃活動を行っています。環境への関わり方や自然を維持する大切さを学んでいるんですね。
東京大学総合文化研究科広域システム化学系准教授の吉田丈人(たけひと)さんによる「さとやま・さとうみの自然再生と地域の未来」と題した講演では、地域ぐるみで自然環境について考え、働きかけていく「自然との共存・共生」の重要性が語られ、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けていました。私たちの宝である北潟湖の自然。いつまでも大切に残していきたいですね。

あわら温泉「長谷川」

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