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まちかどgraffiti 2022年 8月

最終更新日 2022年9月15日| ページID 012888 印刷する

8月2日 あわら市優良工事表彰 (市役所)

市が発注した工事の中から、特に成績が優秀であったものを優良工事として表彰しています。
今回受賞した工事は「令和2年度 JR芦原温泉駅自由通路建築工事(西口階段部)」と「令和3年度 JR芦原温泉駅自由通路建築工事(西口階段部・在来線上空部)」です。それぞれ、竹野建設株式会社と角谷木材建設株式会社の共同体、竹野建設株式会社と第一建設株式会社の共同体が工事を行いました。
森市長は「安全性に配慮し、丁寧に仕上げてくれた。他の事業者の模範となる」と話しました。

竹野建設株式会社と角谷木材建設株式会社の画像
竹野建設株式会社(一番左)と角谷木材建設株式会社(一番右)
竹野建設株式会社と第一建設株式会社の画像
竹野建設株式会社(一番左)と第一建設株式会社(一番右)

8月5日 北陸の発酵の文化を世界へ (金津創作の森美術館)

9月17日から金津創作の森美術館で始まる展覧会「発酵ツーリズム にっぽん/ほくりく」を前に、記者会見が行われました。この展覧会は、地域の発酵食と観光をつなぐ「観光連動型展覧会」を掲げており、食文化や自然の生態系、歴史、文化などが学べるものとなっています。
会場は、同館を中心に鯖江市やおおい町、金沢市、富山市などにサテライト会場を設け、北陸独自の発酵文化を余さず紹介します。
イベントを手掛ける発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは「北陸の発酵文化を知ることができるいい機会だと考える。この展覧会にはさまざまな出会いがあるので、楽しみにしてもらいたい」と話してくれました。

記者会見での集合写真
オンラインで参加した小倉ヒラクさん(中央)

8月7日 災害に備えて (中央公民館)

嶺北消防組合総合訓練が行われました。この訓練は、消防団員の初動体制の確立と住民の防災に対する意識向上を目的に開催しています。
今年は、嶺北消防本部のほか、坂井とあわらの両消防団、警察、自衛隊、建設業組合など約800人が参加。緊張感を持って倒壊した建物からの救出訓練や水害を想定した訓練などが行われました。

消火にあたる消防車の画像
消火にあたる消防車

8月7日 北潟でSUP体験 (北潟湖)

北陸ブロックB&G地域海洋センター主催のカヌー・SUP体験が開催され、市内外から約40人の親子が参加しました。このイベントは、同センターが、自然の中でカヌーやSUPの楽しさを子どもたちに伝えたいとの思いから開催しています。
今回は、初心者でも乗りやすいよう大型のSUPや波の影響を受けにくいカヌーが用意され、参加者たちは、指導者からパドルの使い方やSUPの乗り方、ライフジャケットの着用方法などを学んだ後、楽しそうに漕ぎ出していました。
初めてSUPに乗った親子は「揺れが大きく、立つのが難しかった。次も参加したい」と話してくれました。

SUPに乗る女性の画像
SUPを楽しむ参加者

8月8、9日 お湯かけじゃぁ! (湯のまち広場)

温泉のお湯を掛け合う「第17回あわら湯かけまつり」が開催されました。えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前ロータリーでの3年ぶりの開催に、市内外から多くの人が参加。感染症対策のルールを守りながら、大いに楽しんでいました。

お湯を掛け合う参加者の画像
「お湯かけじゃぁ!」の合図で一斉にお湯を掛け合う

8月12日 市の魅力を中国の皆さんに (市役所)

中国大手メディア「上海東方テレビ局」が、日中国交正常化50周年を祝し「魯迅と友人子孫らの集い」と題した対談番組を制作するため、あわら市を訪れ、森市長にインタビューを行いました。
森市長は、魯迅のご令孫である周令飛さんと交流したことや、来年、あわら市と中国紹興市との友好交流が40周年を迎えることなどを話したほか、市の紹介やPRを行いました。

インタビューを受ける市長の画像
インタビューを受ける森市長(右)

8月18日 あわらの未来を考える (金津中学校)

金津中学校の中高一貫クラスでは、探求学習の一環として、生徒23人が未来のあわら市を考える論文作りをしています。論文は「あわら考幸学~将来のあわら市(あわら市民)のための提案~」と題し、生徒自ら観光や商業などテーマを決め、今年の7月から取り組んでいます。
この日は、途中まで作成した論文について意見をもらおうと、6つのグループに分かれ、市内の事業者の皆さんと交流しました。事業者からは「より具体的な根拠を示すなら、グラフなどを使うといい」「他の市町との比較も大事」といった、さまざまなアドバイスを受けていました。
この論文は来年2月下旬に校内発表を行い、3月の完成を目指します。

アドバイスを受ける生徒の画像
アドバイスを受ける生徒

8月19日 防災減災パートナーシップ (市役所)

市と福井放送株式会社(FBC)が「防災減災パートナーシップに関する協定」を締結しました。
この協定で、FBCのテレビやラジオ、アプリ、ホームページを利用した災害情報の発信が可能となり、情報発信手段の拡充につながります。
FBCの池内社長は「市民に正確な情報を迅速に届けることが私たちの使命」と力強く話してくれました。

池内社長と森市長の画像
池内社長(左)と森市長(右)

8月22日 もっとうまくなりたい! (トリムパークかなづ)

石川県かほく市を拠点に活動しているバレーボールチーム「PFUブルーキャッツ」が、坂井地区内の小中学生を対象にバレーボール教室を開催しました。これは、地域活性化の一環で、将来のVリーガーを育成しようと行われたもので、ホームゲーム開催地を中心に取り組んでいます。
この日は坂井地区内のスポーツ少年団に所属する選手など約60人が参加。憧れのVリーガーから、スパイクやサーブの打ち方など、さまざまな指導を受けていました。普段経験できないことに、子どもたちは目を輝かせながら体を動かしていました。
今年の11月26日(土曜日)、27日(日曜日)には「トリムパークかなづ」で、PFUブルーキャッツのホームゲームが開催されます。対戦相手は、「日立Astemoリヴァーレ」です。皆さん、ぜひご来場ください。

指導を受ける参加者の画像
PFUの選手から指導を受ける参加者
質問に答える選手の画像
教室終了後に参加者からの質問に答える

8月26日 祝!全国3位! (市役所)

伊井金津東バレーボールスポーツ少年団が、東京で開催された「第42回全日本バレーボール小学生大会女子の部」に参加し、3位入賞を果たしました。バレーボール競技であわら市から全国大会3位入賞は、初の快挙となります。この日は、大会の結果を市長と教育長に報告するため、市役所を訪れました。
チームのキャプテンである吉竹さんは「サーブとレシーブ力がチームの強み。今回は、それが生かせたので入賞することができた。目標は優勝だったが、3位入賞は素直にうれしい」と笑顔で話してくれました。
伊井金津東バレーボールスポーツ少年団の皆さん、本当におめでとうございます! 来年も全国大会に出場できるよう頑張ってください!

市長、教育長と映るスポ少のメンバーたちの画像
市長、教育長と映るメンバー

8月27日 入浴来場者600万人達成! (セントピアあわら)

平成6年から市民の憩いの場として利用されている「セントピアあわら」が、入浴来場者600万人を達成しました。記念すべき600万人目のお客さまは、福井市からお越しの吉田さんファミリーです。
吉田さんには記念品として、湯巡権三タオルや地酒、温泉たまご(10個入り)が贈られました。セントピアの魅力を伺うと「気軽に温泉気分が味わえる贅沢な場所」と答えてくれました。

記念撮影に応じる吉田さんファミリーの画像
副市長、湯巡権三と映る吉田さんファミリー

8月28日 来場者1万人達成! (金津創作の森美術館)

7月2日から開催されている展覧会「玉田多紀展呼吸するダンボール」が、来場者1万人を達成しました。この展覧会は、動物園に迷い込んだようなユニークな展示やワークショップなどを通して、身近なダンボール素材の新たな可能性を美術的に紹介しています。
記念すべき1万人目のお客さまは、千葉県からお越しの安藤さんファミリーです。安藤さんには記念品として、作品図録や缶バッチ、ポストカードが贈られました。
最終日となったこの日は、夏休み最後の日曜日ともあり、多くの家族連れでにぎわっていました。

大代理事長と安藤さんファミリーの画像
大代理事長と安藤さんファミリー

8月30日 北潟湖をきれいにするぞ~! (北潟湖)

毎年恒例の「北潟湖クリーン大作戦」が行われ、北潟小学校の児童とあわらの自然を愛する会の約70人が参加しました。この活動は、北潟湖のすばらしい自然を再認識し、環境保護の意識を高めてもらいたいと行われており、今年で22回目を迎えます。
1~4年生と5年生女子は、北潟湖周辺のごみを拾い、5年生男子と6年生は、カヌーに乗って水上のごみを拾いました。約1時間ほどごみ拾いをした後は、同会の会員からごみの分別について学びました。
活動を終えた6年生の河田さんは「SDGsのことを考えて行動できた。これからもごみが少ない北潟湖であってほしい」と話してくれました。

カヌーに乗る児童の画像
ごみ拾いに向かう児童
ごみを拾う児童の画像
カヌーに乗りながらごみを拾う

 

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