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まちかどgraffiti 2022年 4月

最終更新日 2022年5月13日| ページID 012642 印刷する

4月3日 一年間がんばるぞ! (トリムパークかなづ)

スポーツ少年団の結団式が、3年ぶりに開催されました。新型コロナウイルスの影響で人数制限を設けての開催となり、団員や指導者ら合わせて約70人が参加しました。
同団体本部長の甲斐教育長は「スポーツをする楽しさを仲間たちと分かち合ってほしい」とあいさつしました。
結団式終了後は、トリムクラブ所属の名倉紀子さんが「動ける体をつくろう」をテーマに、ストレッチの方法や歩き方などを団員に指導。団員たちは、楽しそうに体を動かし、汗を流していました。

団員と本部長の画像
団員と本部長
体を動かす団員の画像
体を動かす団員

4月8日 ピカピカの一年生 (市内小中学校)

市内の小中学校で入学式が行われました。
金津小学校では、新しい制服に袖をとおした一年生が、少し緊張気味で登校していました。
ピカピカの一年生を前に巻田校長先生は「相手を思いやる気持ちをもって、楽しく過ごしてほしい」とあいさつしました。
今年の入学者数は、小学校で200人、中学校で201人です。

先生と入場する児童の画像
入場する一年生

4月10日 伝統文化を未来へ (吉崎御坊蓮如上人記念館)

日本の伝統文化を未来へつなげようと、筝や三味線、胡弓、鼓、唄のコンサートが開かれました。お正月の定番曲として有名な「春の海」をはじめ、2019年に発表された作曲家 冷水乃栄流 氏の「桜フラグメンツ 筝三重奏のため」など、多彩な楽曲が披露されました。
また、民謡歌手の加賀山紋さんが、あわら市の民謡「芦原節」を歌い上げるなど、観客たちは、心に響く演奏や歌声に聞き入っていました。

筝をひく演奏者の画像
筝や三味線などを弾く演奏者

4月13日 映画「おしょりん」あわらで撮影 (市内)

福井県が舞台の映画「おしょりん」の出演者やスタッフらを激励するため、森市長がロケ地「雨乞堂」を訪れ、特産品を差し入れました。
映画化は、北陸新幹線福井・敦賀開業による観光誘客を見据えたプロジェクトで、オール福井で取り組んでいます。作家藤岡陽子さんの小説が原作のこの物語は、増永五左衛門が眼鏡づくりを行い、妻のむめと共に地場産業として定着させようと奮闘する姿が描かれています。監督は「えちてつ物語」でメガホンをとった児玉宜久さんです。
森市長は「体調に気を付けて、撮影に臨んでほしい。公開を楽しみにしている」と激励しました。
映画は、2023年秋に全国150スクリーンで公開予定です。

小泉孝太郎さんと森市長の画像
小泉孝太郎さんと森市長
森崎ウィンさんと森市長の画像
森崎ウィンさんと森市長
演技指導をしている画像
演技指導をしている様子

4月14日 来シーズンも応援よろしくお願いします (市役所)

女子バレーボールチームPFUブルーキャッツの蓮池部長と坂本監督、髙相選手の3人が、2021-22シーズン終了の報告と応援のお礼を兼ねて、森市長のもとを訪れました。同チームは、石川県かほく市をホームタウンとして活躍しており、昨年11月27、28日にホームゲームとしてトリムパークかなづでヴィクトリーナ姫路と試合をしました。昨シーズンの成績は、12チーム中8位でした。
同チームの坂本監督は「来シーズンも一日一日の準備を怠ることなく、チーム一丸で戦っていきたい」と抱負を述べていました。

市長とチーム関係者の画像
蓮池部長(左から2人目)と坂本監督(左から3人目)、
髙相選手(右から3人目)

4月16日 神宮寺城跡を一目見てほしい (指中集落センターほか)

神宮寺城跡保存会が、事故やトラブルがないよう神宮寺城跡の安全祈願祭を開催し、関係者ら約20人が参加しました。同会の山下会長は「皆さんに魅力が伝わるようガイド仲間と協力して、広く広報活動をしていきたい」と意気込みを語ってくれました。
神宮寺城跡では、今年の夏ごろから予約制で観光客を迎え入れる予定です。

安全祈願祭の画像
安全祈願を行う関係者
神宮寺城跡を見学している画像
ガイド付きで散策

4月16日 みんなであそぼっさ (吉崎小学校)

全天候型遊戯施設「あそぼっさ」がオープンしました。この施設は、一般社団法人「蓮如の里吉崎」が、雨でも子どもたちに遊んでもらいたいと、休校中の学校を整備したものです。
「あそぼっさ」は、土、日曜と祝日の10時から15時まで開館しており、料金は、大人無料、子ども300円で、第三子からは無料です。

テープカットをする画像
末富理事長(左)と前川副市長(右)
整備された体育館の画像
整備された体育館

4月17日 市民の安全安心のために (北潟公民館)

嶺北消防組合あわら消防団による春季火災防ぎょ訓練が行われました。この訓練は、消防団の技術向上と地域住民の防火に対する意識向上を目的に、毎年この時期に行われています。今年は、午前7時に北潟公民館から火災が発生したとの想定で実施され、車両12台、団員246人が参加しました。
同団の道谷団長は「皆さんの安全安心のため、全団員が協力し、さらなる技術向上を目指していきたい」と話してくれました。

消火に当たる団員の画像
団員と消防車両
団員の後ろ姿の画像
消火にあたる団員

4月20日 シーズン到来! (刈安山)

刈安山森林自然公園の山開きが行われました。これは、利用者や管理者の安全を祈願するため、毎年4月に行われています。
公園ではキャンプができるほか、山頂まで約7キロメートルのドライブコースをのぼると展望台があり、そこから市内の景色を見ることもできます。
事前予約は必要ありませんので、皆さん気軽に足を運んでください。

お祓いを受ける関係者たちの画像
お祓いを受ける関係者

4月21日 意見発表会で最優秀賞 (市役所)

全国消防長会東近畿支部消防職員意見発表会が4月20日(水曜日)に行われ、嶺北三国消防署の大谷祐貴さんが最優秀賞を受賞しました。この大会は、業務に対する提言や取り組むべき課題などを発表し、職員の意識向上を図るものです。
福井県代表の大谷さんは「強く、速く、絶え間なく」をテーマに、心臓マッサージの必要性を訴えました。
受賞した翌日、森市長のもとを訪れ「いい結果がとれてよかった。全国大会でも平常心で臨みたい」と報告しました。全国大会は6月8日(水曜日)、横浜市で開催されます。

市長と大谷さんの画像
大谷祐貴さん(右)と森市長(左)

4月26日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

大塚製薬株式会社から、健康づくり事業に役立ててほしいと、500ミリリットルのポカリスエットとボディメンテドリンクを240本ずつ寄付していただきました。大塚製薬株式会社とは、市民の健康づくり推進について包括連携協定を結んでいます。
今回いただいた飲み物は、健康づくりの講座や教室で配る予定です。温かいご支援ありがとうございます。 

田村所長と市長の画像
福井出張所の田村所長(左)と森市長(右)

 

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