本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2022年 3月

まちかどgraffiti 2022年 3月

最終更新日 2022年4月15日| ページID 012603 印刷する

3月6日 今、私たちにできること (金津本陣IKOSSA)

SDGsや地球環境問題を楽しく学んでもらおうと、市のエコ市民会議が環境展を開催しました。会場では、環境団体の活動内容の展示のほか、グリーンカーテンコンテストの表彰やマイエコバック作りなどが行われ、市内外から約80人が参加しました。
同会会長の福井工業大学原教授は「SDGsや環境問題をより身近に感じてもらえたらうれしい」と話していました。

クイズラリーをする参加者の写真
クイズラリーをする参加者
SDGsを学ぶ参加者の写真
SDGsを学ぶ参加者

3月7日、15日、24日 全国大会出場おめでとうございます (市役所)

全国大会に出場する選手が教育長のもとを訪れ、激励会が開催されました。
出場した選手は、次の皆さんです。おめでとうございます。

全国大会に参加する選手の写真
サッカー大会に出場した伊井小サッカースポーツ少年団の石田さん(中央)
全国大会に参加する選手の写真
チアダンス大会に出場した小玉さん(右)
フェンシング大会に出場した髙橋さん(中央)
全国大会に参加する選手の写真
ミニバスケットボール大会に出場した岡田さん(左から2人目)、
チアリーディング大会に出場した佐々川さん(右から2人目)、
ソフトテニス大会に出場した大藏さん(右)

3月13日 新幹線がやってくる! (中央公民館)

「つながる北陸新幹線!2年前フェスタ」が開催され、市内外から多くの親子連れが足を運んでいました。
これは、北陸新幹線芦原温泉駅開業を迎えるため、参加した皆さんが新幹線について学び、考え、楽しむイベントとなっています。イベントの目玉として、北陸新幹線のバッテリーカーに乗車できるほか、新幹線のクイズラリーや機運醸成市民セミナー、ウェルカムダンスの講習会など、さまざまな催しがありました。

バッテリーカーに乗る親子の写真
バッテリーカーに乗る親子
クイズに挑戦する参加者の写真
クイズに挑戦する参加者

3月16日 目指せゼロカーボン! (市役所)

市の環境審議会が、森市長に第2次環境基本計画を答申しました。ゼロカーボンとは、企業や家庭から出る二酸化炭素(CO2)などの温暖化ガスを減らし、森林による吸収分などと相殺して実質的な排出量をゼロにすることです。
今回策定した計画の目標は「脱炭素化の行動を展開する」「地域循環共生社会をつくる」「地域資源を保全・活用する」「パートナーシップによる推進体制をつくる」の4項目。計画の期間は、2022年から2030年までとなっており、事業者と協力する脱炭素化ビジネスモデルの形成や食品廃棄物の資源化などに取り組みます。
森市長は「市民一人一人が脱炭素化について考えることが大切」と話していました。

菊澤会長(左)と森市長(右)の写真
菊澤会長(左)と森市長(右)

3月21日 金津東小学校創立50周年事業 (金津東小学校)

金津東小学校の創立50周年を記念する式典が、開催されました。式典には、森市長をはじめ、甲斐教育長や東小学校の歴代の校長先生、在校生、関係者らが出席。 喜びの言葉を述べた児童は「節目の年を無事に迎えられたことは、とてもうれしい」と話していました。
式典が終わった後は、地元在住のプロマジシャンMASAYOさんによるマジックショーやタイムカプセルを埋めるイベントが行われました。タイムカプセルには「30年後への自分への手紙」が入っており、創立80周年事業で披露する予定です。

式典で決意を述べる児童の写真
式典で決意を述べる児童

3月22日 市指定文化財の指定書交付式 (市役所)

北潟の安楽寺にある「木造薬師如来坐像」と個人宅に保管されていた「大連三郎左衛門家文書」46点が、市の指定文化財として認定されました。高さ42センチの薬師如来坐像は、室町時代に作られたもので、令和3年に修復が行われました。また、「文書」は、戦国から明治時代のもので、令和の時代まで大切に受け継がれてきました。
安楽寺住職の杉本さんと「文書」所有の大連さんは「大変貴重なものなので、次の代へ大切に受け継いでいきたい」と話してくれました。

住職の杉本さん(中央)と大連さん(右)の写真
住職の杉本さん(中央)と大連さん(右)

3月25日 包括連携協定式 (市役所)

市は、DXを推進する人材の育成に取り組むため、Modis株式会社、ボノ株式会社と連携協定を結びました。
この協定で二つの会社と協力し、デジタル人材の育成に取り組むことで、市が抱える課題を解決していくことが可能となります。
Modis株式会社の川崎社長は「まずは、皆さんがデジタルに関してどう考えているか伺いたい。何を学ぶかより、なぜ学びたいかが重要」と話していました。

谷津社長(左)と川崎社長(中央)と森市長(右)の写真
谷津社長(左)と川崎社長(中央)と森市長(右)

3月27日 海の豊かさを守る (波松小学校)

(一社)なみまち倶楽部が「“イルカのラボちゃん”お話とピアノ&ランチ」を開催しました。このイベントは、25年前に発生した、ロシアタンカー重油流出事故をきっかけに作られた絵本「イルカのラボちゃん」を子どもたちに読み聞かせるものです。絵本から、ボランティア活動の大切さや命の重みを知ってもらいたいと企画されました。
同会の坂井さんは「なぜ、この絵本が作られたか知ってもらいたい。後世に伝えていくのが私たちの役目」と話していました。 

ピアノを使って読み聞かせの写真
ピアノを使って読み聞かせをする斎藤さん

3月28日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

児童や生徒の安全に役立ててほしいと、福井エフエム放送株式会社から防犯ブザー220個を寄付していただきました。
これらは、4月に入学した小学校1年生の児童たちに配られます。
温かいご支援、心から感謝いたします。

堀社長(左)と森市長(右)の写真
堀社長(左)と森市長(右)

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策広報課 DX・情報発信戦略室

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp