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まちかどgraffiti 2021年 10月

最終更新日 2021年11月15日| ページID 012293 印刷する

10月2日 三方よしで観光の活性化 (吉崎)

第2回吉崎経済会議が開催され、市内外から約80人が参加しました。この日は、本願寺文化交流財団の大谷理事長の講演のほか、佐々木市長や伊藤忠商事(株)の小林名誉理事、(株)JTB田川取締役 相談役、三重県の(有)オズ 海島遊民くらぶの江崎代表取締役によるパネルディスカッションが行われ、地域、経済、観光の活性化について、それぞれの立場で意見を述べていました。
参加者からは道の駅「蓮如の里あわら」の来場者数についての質問があり、田川取締役相談役は「ブランディングをしっかりやっていけば、十分にポテンシャルはある」と述べていました。
「三方よし」とは「売り手よし、買い手よし、世間よし」という近江商人の経営哲学であり、この考え方はわが国最初の寺内町・吉崎御坊での蓮如の教えがもとになったといわれています。

第2回吉崎経済会議
第2回吉崎経済会議

10月7日 明るい未来のため、要望活動 (県庁)

佐々木市長は笹岡県議会議員、山田市議会議長とともに杉本県知事のもとを訪れ「水道用水の責任引受水量制度の見直しについて」「北陸新幹線の整備に伴うまちづくりの推進について」「DXの推進について」「道の駅「蓮如の里あわら」の整備について」などを要望しました。

重要要望
県への重要要望

10月6日、25日 全国でベストを尽くす (市役所)

芦原中学校の出口実南さんと藤田聖羅さんの所属する「福井ダイヤモンドガールズ」が、石川県七尾市で開催された「第6回全日本中学女子軟式野球大会代替大会」に出場しました。この日2人は教育長の元を訪れ、全国大会出場の報告を行いました。
2人は、家族の影響で小学校のときに野球を始めました。コロナ禍で練習が制限される中、2人は自主練を積極的にしてきたそうで、目標を聞くと「今までやってきたことを全力で出し切る。目指すは優勝」と力強く答えてくれました。
田端幸世さんが名古屋で開催された「第72回全日本弓道遠的選手権大会」に出場しました。田端さんは、全国大会に出場するため教育長のもとを訪れ「県代表となれてうれしい。上位入賞できるよう頑張りたい」と話してくれました。
田端さんが出場した遠的とは、60メートル先にあるまと(直径78センチ)を狙う競技です。

全国大会激励会1
甲斐教育長と出口実南さん(左から2番目)と藤田聖羅さん(右)
全国大会激励会2
甲斐教育長と田端幸世さん(左から2番目)




10月9日 大物を釣るぞ! (波松)

波松海岸で釣り大会が開催され、市内の親子ら18人が参加しました。この大会は、初心者から経験者までを対象にしており、地元の人から竿の使い方や投げ方などを教わったあと、それぞれが釣りを楽しんでいました。
釣りが終わったあとは、波松小学校に移動し、釣れた魚を自分たちで調理し美味しそうに食べていました。参加した人は「釣りは未経験で不安はあったが、丁寧にやり方を教えてくれたので、楽しめた」と笑顔で話してくれました。

波松海岸で釣り大会
波松海岸で釣り大会

10月10日 地域との交流を (ハスの実の家)

ハスの実の家のグループホーム大規模修繕事業と保健・文化交流センター竣工が終わり、報告会が開催されました。新しくなったグループホームでは、入居者1人1人が新しい部屋でゆっくりと自分の時間を過ごすことができます。
また、新設の保健・文化交流センターでは、入居者や職員の健康管理ができるほか、工房では工作や講師を招いてセミナーを開催できるようになっています。
同施設の櫻井理事長は「これを機に、入居者と職員の交流はもちろん、地域の皆さんとの関りをより一層広げていきたい」と話していました。

ハスの実の家1
ハスの実の家1
ハスの実の家2
ハスの実の家2


10月11日、19日、22日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

10月11日(月曜日)、JA福井県から交通安全に関する備品として、ステンレス製のカーブミラー6台寄付していただきました。
10月19日(火曜日)、公益社団法人坂井法人会からあわら市と坂井市内の小中学校に生理用品を寄付していただきました。
10月22日(金曜日)、明治安田生命保険相互会社から子育て支援に役立ててもらいたいと、寄付金をいただきました。温かいご支援心から感謝します。

カーブミラー寄贈
JA福井県からカーブミラー寄付
坂井法人会
坂井法人会から生理用品寄付
明治安田生命保険相互会社
明治安田生命保険相互会社から子育て支援へ寄付




10月14日 JAFとの連携協定 (市役所)

JAF福井支部と観光協定を締結しました。この協定は、JAF福井支部があわら市の観光資源を生かしたドライブコースを作成し、市へ足を運びたくなるような情報発信を行うものです。同会の鷲見事務局長は「安全で安心なものを提供し、あわらの観光振興を行っていきたい」と話していました。

JAF連携協定
JAFとの連携協定


10月29日 郵便局との包括連携協定 (市役所)

市内にある全ての郵便局と包括的連携協定を締結しました。この協定は、市民生活の安全・安心や地域経済の活性化に関することなど、人や物を有効に活用することで市の活性化やサービスの向上につながります。また、市が抱える課題を共に解決する役割も果たします。
今後、市が抱える課題解決に向けた具体的な施策について検討していきます。

郵便局との包括連携協定
郵便局との包括連携協定

10月19日 江戸期の金津宿を絵画で再現 (市役所ほか)

金津まちなか創成会が、江戸時代の金津の情景を絵画で現し、市内に絵画の看板を設置しました。
この日は、同会のメンバーらが佐々木市長のもとを訪れ、看板の完成と設置の報告をしました。同会の清水会長は「歴史ある金津のまちを分かりやすく説明するために絵画にした。多くの人に見てもらいたい」と話していました。

江戸期金津宿絵画看板設置報告
江戸期金津宿絵画看板設置報告

10月26日 地元の食材でおもてなし (芦原温泉旅館会館)

坂井あわらアグリカルチャースマイルクラブとあわら温泉芦親会が共同開発した「福地鶏の炊き込みご飯」のお披露目会が行われました。これは、地域のおいしい食材で坂井市やあわら市を訪れる皆さんをおもてなしして、笑顔にしたいとの思いが込められています。

ASCとあわら温泉芦親会
ASCとあわら温泉芦親会の共同開発プロジェクト

10月26日 チャレンジを続けることが大事 (市役所)

上野幸恵さんが「Mrs of the year 2021」の石川富山大会でグランプリを獲得しました。このコンテストは「愛と感謝にあふれたかっこいい女性になろう」をテーマに審査を行うものです。上野さんはそこで「福井のママがもっと自由に自分らしく一歩を踏み出せる道をつくり、光を照らしていきたい」とスピーチされたそうです。 上野さんは、東京で開催される全国大会に出場します。

ミセスオブザイヤー
佐々木市長と上野幸恵さん(左)

10月27日、29日 オンラインで交流 (芦原中学校)

27日(水曜日)、zoomを使用したオンライン交流を姉妹都市である茨城県下妻市の中学校と行いました。この日は、両校の生徒たちが自分たちの学校の良さや魅力をプレゼンしたほか、市の観光スポットの紹介をしていました。
29日(金曜日)、中国紹興市の魯迅中学校と韓国の韓国京一観光高等中学校とオンライン授業を行いました。この日は、魯迅中学の国語の先生が中学で習う魯迅の「故郷」について授業を行いました。授業終了後には質疑応答の時間を設けて、藤野厳九郎の功績や魯迅の人柄について質問をしていました。

芦原中学校1
茨城県下妻市の中学校とのオンライン委交流
芦原中学校2
魯迅中学校と韓国京一観光高等中学校とオンライン授業

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