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まちかどgraffiti 2021年 3月

最終更新日 2021年4月15日| ページID 011937 印刷する

3月1日 あわらの魅力を全国へ! (市役所)

越前あわら観光大使委嘱状の交付式が行われ、劇団前進座所属の中嶋宏太郎さんが就任しました。「越前あわら観光大使」は市にゆかりのある著名人に歴史や自然、文化、観光情報といった魅力を広く国内外に紹介し、市の観光振興とイメージアップを目的としています。
中嶋さんは「仕事上、さまざまな地域を訪れるため、市の更なる知名度向上に努めます」と意気込みを語りました。

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佐々木市長(右)から委嘱状を受け取る中嶋さん(左)

【中嶋宏太郎さんのプロフィール】
福井県あわら市出身。文学座附属演劇研究所を卒業後、前進座附属養成所を経て前進座に入座。1991年、国立劇場「平家女護島」で客居侍・諸士役で初舞台後、舞台や映画、テレビなどに出演している。


3月5日 暮らしやすいまちをつくる (グランディア芳泉)

市の観光協会が「SDGsカードゲームで地方創生ワークショップ」を開催しました。講師に「SDGs de 地方創生」の公認ファシリテーターである藤田由美子さんを迎え、地方創生やSDGsを身近に感じてもうことを目的に開催され、市民ら約30人が参加しました。
参加者らは、グループに分かれ配られたカードを使用し、協力しながら楽しんでいました。カードゲームの内容などは、公式ホームページをご覧ください。

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話し合いをする参加者

3月10日 建設現場を支える重機 (市姫こども園)

土田土建株式会社が、地域貢献の一環として市姫こども園で建設機械の見学会を行いました。この見学会は、普段見ることができない建設機械に試乗することで、重機を身近に感じてもらいたいとの思いで開催され、約30人の園児たちが参加しました。
油圧ショベルやタイヤローダー、ショベルローダーなど合計6台を配備し、作業員と一緒に乗車した後、園児たちは重機を前後に動かすなどの操作を行っていました。園児たちは「とても楽しかった。また、乗りたい」と笑顔で話していました。

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重機を操作する園児たち
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3月15日 元気よく「はっぴーす!」 (北潟小学校)

福井県ご当地ヒーローのはっぴーすマンが、あいさつ運動を行いました。登校してきた児童たちに「今日も頑張ってね」「おはっぴーす!」などと声を掛けると、児童たちも負けじと「おはようございます」と元気よくあいさつをしていました。

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あいさつ運動をするはっぴーすマン



3月17日 全国で最高のパフォーマンスを (市役所)

細呂木小学校5年生の大蔵咲彩さんが、千葉県で開催された第20回全国小学生ソフトテニス大会に出場しました。厳しい福井県予選を勝ち抜き、昨年に続き全国大会への切符を手にしたものです。出発前、咲彩さんに抱負を聞くと「福井県代表として恥ずかしくないよう、自分の力を精一杯出し切る」と力強く応えてくれました。

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大蔵さん(右)と大代教育長(左)

 

3月19日 「食育」をコア(核)とした健康生活応援プロジェクト (市役所)

芦原小学校が行ってきた食事の大切さについて学ぶ授業や児童自らが朝食を作る活動などが評価され、文部科学大臣表彰を受けました。この活動は、子どもたちや家庭、地域を含め、バランスのよい食事の大切さ(特に朝食)について理解を深め、欠食率の改善と充実した朝食の摂取を目指すものです。
この日、伝達表彰が行われ、芦原小学校の島田校長先生が出席しました。今後の取り組みとして、家庭や地域との連携を強め、就寝時間に着目した「眠育」を行っていくとのことです。

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賞状を手にする島田校長先生(左)

3月26日、29日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと寄付をしていただきました。また、福井エフエム放送株式会社から防犯ブザー173個を寄付していただきました。温かいご支援心から感謝します。

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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
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福井エフエム放送株式会社

3月29日 空き家の活用をスムーズに (市役所)

空家等対策事業に関する協定の締結式が行われました。これは、市と福井県司法書士会が連携し、空家の相続人について専門的な調査や相談を行うなど、さらなる空家対策を推進するものです。
締結を終えた福井県司法書士会の中尾会長は「相談会や広報活動にも力を入れ、総合的に取り組んでいきたい」と話していました。

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中尾会長(左)と佐々木市長(右)

 

3月29日 災害時に備えて (市役所)

市は、NTT西日本福井支店からの提案で、特設公衆電話の設置・利用に関する協定の締結式を行いました。この協定は、災害時に通信経路が遮断され電話などが使用できない場合でも、特設公衆電話を設置し利用することで有効な通信連絡手段を確保できるというものです。
特設公衆電話は、停電時も利用可能であり、通話料金は無料です。市内にある全ての避難所(22カ所)に設置する予定です。

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嶋支店長(左)と佐々木市長(右)

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