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まちかどgraffiti 2021年 2月

最終更新日 2021年3月15日| ページID 011841 印刷する

1月31日 ベトナムの家庭料理を学ぶ (本荘公民館)

市内在住のベトナム人のミーハオさんを講師に迎え、現地の家庭料理である「チャーゾー」(揚げ春巻き)・「ゴイクン」(生春巻き)の手作り体験会を開催しました。ベトナム出身者を含め23人が参加し、共同作業を通じて、地元の人たちと楽しそうに交流を図っていました。

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作り方を教わる参加者
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できたて生春巻き


2月2日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

小浜市の松崎市長があわら市を訪れ、1月の大雪に対する見舞金を寄付していただきました。松崎市長は「少しでも力になれればと考え、寄付をしました」と話していました。温かいご支援に心から感謝いたします。

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松崎市長(左)と佐々木市長(右)

2月6日 地元の材料でオシャレな飾りを作ろう♪ (波松小学校)

市の子ども会育成連絡協議会が、子どもたちに波松でしかできない体験と魅力を知ってもらいたいと波松DEアクティビティを開催しました。地元でとれた材料を使いマイプレートやモビールを作るもので、市内の小学生低学年を対象に、約30人の親子が参加しました。
子どもたちは、なみまち倶楽部の人たちから作り方を学び、個性豊かな飾りを作っていました。

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モビールを作る親子



 

2月8日 タブレットで新たな試み (北潟小学校)

市では、2月から市内全ての小中学校にタブレット端末を整備し、取り扱いルールを定めて授業を行っています。この日は、北潟小学校の4年生15人が「わたしの将来の夢」をテーマに授業を受けました。
授業を受けた男子児童に話を聞くと「操作は難しいところもあったが、すぐに慣れた」と話してくれました。

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タブレットを使い授業を受ける
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タブレットを使い市職員にインタビュー



2月8日、9日 SNSを安全に楽しく使おう (中央公民館)

SNSの種類や基礎知識、炎上事例やその予防法などについて、2日に渡りセミナーを開催しました。講師にまるおかディジタル株式会社の佐藤英治さんを迎え、市内からリモートでの参加者を含め、延べ53人が参加しました。
8日の初日は、組織で運用する人向けの内容として、運用ポリシーの定め方やホームページに公式アカウントを記載する重要性について学び、9日は、一般向けの内容として、実際の映像を見ながらさまざまなSNSの特性について学びました。

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説明をする佐藤さん
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基礎知識などを学ぶ

 

2月10日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

あわら三国ライオンズクラブから地域貢献活動の一環として、あわら北潟湖畔花菖蒲園の公衆トイレに洋式便器1台を寄贈していただきました。代表の永岡健治さんは「訪れた人に快適に使ってもらいたい」と話していました。 

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永岡健治さん(左)と佐々木市長(右)

2月16日 福井県ご当地ヒーロー (市役所)

福井県ご当地ヒーローのはっぴーすマンがあわら市役所を訪れました。はっぴーすマンは、福井の皆さんを明るく笑顔にするため、地域のイベントに参加しているほか、奉仕活動や清掃など幅広く活動しています。
今回は、市内の学校で挨拶運動がしたいとの申し出から市長のもとを訪問しました。皆さんのところへも、はっぴーすマンがやって来るかもしれませんよ。
 

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はっぴーすマンが佐々木市長のもとを訪問

2月17日 今後の課題解決に向けて (市役所)

平成28年に作成した「第2次あわら市総合振興計画」は、「暮らしやすくて幸せを実感できるまち」を基本理念とした10年間の基本構想と5年間の前期基本計画で構成されています。今年は、前期基本計画の計画期間が満了を迎えることから、今後5年間の後期基本計画を定めました。この日、佐々木市長のもとを訪れたあわら市総合振興計画審議会の吉田純一会長(福井工業大学教授)は「コロナ禍で大変だが、計画をもとに活力や魅力あふれる市を目指してほしい」と話していました。
計画は、市のホームページで公開するほか、ダイジェスト版を広報あわら4月号に掲載する予定です。 

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佐々木市長に計画を渡す吉田会長(中央)と関副会長(左)

 

2月21日 誰もが気軽に楽しめるスポーツ (トリムパークかなづ)

市のスポーツ推進委員によるニュースポーツまつりが、開催されました。ニュースポーツとは、誰もが場所を選ばず気軽にできるスポーツです。この日は、市内から75人が参加し、スポーツ推進委員の指導を受けながらスティックリングやふらばーるボールバレーなどを行い、爽やかな汗を流していました。
また、国際交流を図ろうと市内在住のベトナム人らも参加しましたが、初めて行うスポーツに戸惑いを隠せない様子でした。

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ソフトバレーを楽しむ子どもたち
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ベトナム人らがふらばーるボールバレーに挑戦
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スポーツ推進委員からスティックリングを教わる参加者

2月22日 農村振興局長賞を受賞 (市役所)

とみつ金時の生産者で構成された「エコフィールドとみつ」が、地域同士で連携し、イノシシなどによる農作物被害額を大幅に減少させた活動がたたえられ、農村振興局長賞を受賞しました。この日は、その伝達表彰式が行われ、団体から、杉田康彰さんと吉村智和さんが来庁しました。
表彰を受けて、代表の杉田さんは「地域の連携がうまくとれたおかげ。今後も、獣害被害に対するより効率的な対策を考え、実践していきたい」と話していました。

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左から吉村智和さん、杉田康彰さん、佐々木市長

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