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まちかどgraffiti 2020年 2月

最終更新日 2020年4月1日| ページID 011106 印刷する

2月1日 豆まきで無病息災 (本荘公民館)

第13回新春豆まき祭が開催されました。今年は、芦原中学校吹奏楽部が演奏を、本荘こども園の園児が合奏や歌、ダンスをそれぞれ披露。その後、家内安全と無病息災を願って龍雲寺の住職が祈祷し、豆まきが始まりました。飛び交う豆やお菓子に、大人も子どもも大はしゃぎで手を伸ばしていました。

本荘こども園の園児によるダンスの写真
本荘こども園の園児によるダンス
龍雲寺住職によるご祈祷の写真
龍雲寺住職によるご祈祷
豆まきの写真
豆まき

2月3日 火遊び鬼をやっつけろ! (本荘こども園)

市内4つのこども園で、嶺北あわら消防署による「幼年消防クラブ防火教室(防火豆まき)」が行われました。
このうち本荘こども園では、3~5歳児の豆まき会を併せて開催しました。園児たちは、それぞれ手作りの鬼の面をかぶって踊って楽しんだ後、いよいよ鬼が登場。火遊びをする悪くて怖い鬼に、逃げたり泣いたりする子もいる中、最後にはみんなで豆を投げて追い払い、火遊びはしないことを誓っていました。

火遊び鬼に豆を投げる園児の写真
火遊び鬼に豆を投げる園児

2月6日 清掃活動で表彰 (北潟小学校)

第20回環境美化優良校等表彰事業で、北潟小学校が優秀校・協会会長賞を受賞しました。この表彰は、地域社会と連携しながら、独創的な環境美化教育に熱心に取り組んでいる小・中学校などが対象となるものです。北潟小学校は、5、6年生がカヌーに乗って北潟湖の水面を、1~4年生が地域団体の人たちと一緒に湖周辺をそれぞれ清掃する活動を20年間続けてきたことや、自然観察会やフォーラムでの発表を行ったことなどが評価されました。
この日、主催者側から表彰を受けた全校児童75人は「これからも活動を続けて、地域のシンボルである北潟湖を、自然豊かで誰からも愛される湖にしたい」と意気込んでいました。

北潟小学校の児童たちの写真
北潟小学校の児童たち

2月6日 水道と下水道の料金の改定を (市役所)

市では、人口減少や節水器具などの普及に伴い、水道の給水量や下水の汚水量が減少し、収益が落ち込んでいることから、水道料金と下水道使用料の改定を行うために、昨年6月から水道料金等検討委員会を発足し、検討してきました。
この日、委員会の委員長と副委員長から、検討結果をまとめた提言書が市長に手渡されました。提言書では、使用料を約10%を引き上げるよう求めており、3月議会定例会でこれを基に条例改正案を提案します。

提言書を読み上げる委員長らの写真
提言書を読み上げる委員長ら

2月9日 地域の恵みを生かす感幸地について学ぶ (グランディア芳泉)

「あわら市まち・むらときめきプラン」では、各集落の課題などに対応する支援を計画しており、その一環として各種セミナーを実施しています。
3回目となる今回は、「地域資源活用セミナー」を開催しました。有限会社オズ(海島遊民くらぶ)代表取締役の江崎貴久氏が、「地域の恵みを活かす感幸地を目指して」と題して講演。地域資源の掘り起こしや「あわらならでは」の人を引き付ける観光資源として活用する方法、観光を通して、住む人も来る人も幸せにする「感幸地あわら」にするにはどうしたらいいかなど、将来を見据えたまちづくり、人づくりについて学びました。
参加者からは「当たり前の日常の中、生活の中の“面白さ“を見つける目、見直す目を鍛えなおしたい」「自分たちの地域でどのような地域資源があるのか改めて考えたい」などの声もあり、地域づくりの意識が高まったようでした。

講演する江崎さんの写真
講演する江崎さん

2月20日 子どもと元気に交流 (波松小学校)

今年度から「健康長寿のつどい」が各地区で行われています。
このうち波松地区では、各区共通プログラムのフレイル予防講座と簡単体操のほか、北潟小学校の児童との交流を実施。3~5年生の46人と一緒に、トランプやすごろく、けん玉などで楽しんだり、蓮如さんかるたで白熱したりしていました。

蓮如さんかるたで交流する高齢者と児童の写真
蓮如さんかるたで交流する高齢者と児童

2月27日 ご寄付ありがとうございます (市役所)

JA花咲ふくいが販売する「大豆入麦茶」の売上金の一部(5万2000円)を、花咲ふくい農業協同組合から寄付していただきました。
この寄付は、平成22年から毎年行われていて、頂いた寄付金は市の食育活動に役立てています。

目録贈呈式の写真
目録贈呈式

2月21日 あいさつマン出撃! (金津小学校)

金津小学校で毎朝行われている朝のあいさつ運動に、1月から不定期にマスコットキャラクターが登場しています。登場するのは、アニメのロボット風の「あいさつマン」1号機と2号機。児童を驚かせようと校務員さんが段ボールで自作したものを、あいさつ運動を担当する生活安全委員会が活用して誕生しました。
登校してきた児童の中には、たまに会えるあいさつマンにうれしそうに近づいていく子もいます。
生活安全委員は「みんな以前よりも笑顔であいさつしてくれるようになった。4月以降も登場してほしい」と、あいさつマンの活躍に手応えを感じていました。

あいさつ運動の写真
あいさつ運動

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