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まちかどgraffiti 2019年 1月

最終更新日 2019年2月15日| ページID 009839 印刷する

1月2日 新春「おめでとさん」 (セントピアあわら)

芦原温泉芸妓協同組合による、毎年恒例の新春舞踊が行われました。今年は、長唄「松の翁」と小唄「松のみどり」、芦原踊り、あわら越後獅子の4曲を披露し、息の合った踊りや演奏を見せていました。観客がお座敷遊びを体験する「おまわりほい」では、新春にちなみアレンジした「おめでとさん」の掛け声に合わせて、じゃんけんで勝った方が太鼓をたたき、負けた方がその場で回ると、会場は大いに盛り上がっていました。

感謝状を朗読する入賞者の写真
あわら越後獅子を披露する芸妓
入賞者とあわら市男女郷土参画ネットワーク会長らの写真
お座敷遊び体験

1月4日 移住者の増加のために (市役所)

1月1日付けで、新たな地域おこし協力隊が着任しました。地域おこし協力隊となったのは、東京都からUターンした高島勉さんです。この日、着任式を執り行い、市長から雇用通知書とともに「あわら市の課題と魅力を自分の目で確かめてください」との言葉が送られました。
高島さんは移住定住支援員として、移住・定住に関する相談や移住者の呼び込み、支援策の提案、空き家情報バンクへの登録推進といった活動を、最長3年間行っていきます。

寒ブナ漁の写真
高島さんと市長ら

1月8日 全国大会で活躍を (市役所)

JFA第24回全日本U-15フットサル選手権大会に出場する選手の激励会を開催しました。会に出席したのは、市内に練習拠点があるチーム「アシストジュニアユース」の選手13人と監督の計14人です。アシストジュニアユースは、北信越大会で準優勝し、全国大会初出場を決めました。選手を代表して、田邊満記選手が「感謝の気持ちを込めて1戦1戦戦い、優勝を目指します」と意気込みを語りました。

アシストジュニアユースと教育部長の写真
アシストジュニアユースと教育部長

1月12日 お母さんへの感謝の気持ちを込めて (妙安寺こども園)

男女共同参画事業の一環として、「お父さんのフラワーアレンジメント教室」を開催しました。妙安寺こども園の4歳児、5歳児の親子11組が、花のケーキ作りに挑戦。お父さんと子どもたちの、日ごろの感謝の気持ちがこもったバラやカーネーションのかわいいケーキは、メッセージカードを添えて、お母さんに贈られました。

フラワーアレンジメントに取り組む親子の写真
フラワーアレンジメントに取り組む親子

1月13日 平成最後の成人式を迎えて (グランディア芳泉)

平成31年あわら市成人式を執り行い、242人の新成人が出席しました。式典では、新成人を代表して堀川凌佑さんと菅谷千恵華さんが「平成の成人式は今回が最後。元号が変わるのと一緒に、気持ちを新たに仕事や学業に精進していく」と二十歳の決意を述べました。
新成人のつどいでは、恩師からのビデオレターや中学校の思い出のスライドショー、抽選会を実施。参加者は、旧友や恩師と一緒にアトラクションを楽しみ、会場は明るい笑い声にあふれていました。

二十歳の決意を述べる新成人の写真
二十歳の決意を述べる新成人
友人と楽しむ新成人の写真
友人と楽しむ新成人
友人と写真を撮る新成人の写真
友人と写真を撮る新成人

タイムカプセルの中身を見る新成人の写真
タイムカプセルの中身を見る新成人
恩師と話す新成人の写真
恩師と話す新成人
成人式実行委員の写真
成人式実行委員

1月17日 楽しんでプログラミングを学ぶ (細呂木小学校)

2020年度から小学校で必修化されるプログラミング教育に向けて、市内の教員を対象としたプログラミング研修が実施されました。鯖江市のソフトウェア開発会社「jig.jp」の福野泰介会長が講師を務めたこの研修会には、市内全ての小中学校の教員31人が参加。同社が開発したプログラミング専用こどもパソコン「IchigoJam」を使って、プログラミングの基本について学びました。キーボードで決められた文字を打ち込むことで、LEDの点滅やモニター内のキャラクターを動かすゲームの作成を行った参加者たちは、子どもの立場で楽しんでプログラミングを理解することができたようでした。

丸岡高校サッカー部と市長らの写真
プログラミングを体験する教員

1月17日 全国3位おめでとう! (市役所)

JFA第24回全日本U-15フットサル選手権大会に出場し、見事3位に輝いたアシストジュニアユースのメンバー12人と監督が、市役所を訪れました。選手を代表して、キャプテンの田邊満記選手が「初の全国大会で3位になれたのも、支えてくれた家族や仲間のおかげ」と、大会の感想を市長らに伝えました。
アシストジュニアユースは、あわら市在住の選手が数多く所属し、市内に練習拠点を置くチームです。北信越大会で念願の初勝利を挙げた勢いそのままに準優勝し、地区代表となりました。全国大会でも快進撃を続け、予選リーグを突破。準決勝で惜しくも優勝チームに敗れはしたものの、福井県勢初の3位という成績を収めました。

アシストジュニアユースと市長らの写真
アシストジュニアユースと市長ら

1月18日 あわら市出身画家の個展開催 (金津創作の森)

金津創作の森開館20周年記念の最後を飾る「福井の院展作家 土屋圀代展‐現代美術から日本画へ」が開幕しました。土屋圀代さんは旧金津町前谷出身の画家で、これまで何度も院展で入選を果たしています。今回の作品展では、土屋さんが20代のころから現在まで制作してきた、現代美術作品や日本画など76点を展示。作品の内容も、自身の写真を使ったユニークな現代美術から、曼陀羅をはじめとする仏画、自然風景を題材にしたものまで多岐にわたっています。開催に合わせて金津創作の森を訪れた土屋さんは「故郷で個展が開けてうれしい。一生懸命描いてきたので、見てほしい」とコメントを残しました。「福井の院展作家 土屋圀代展‐現代美術から日本画へ」は、3月3日まで開催しています。

作品の解説をする土屋圀代さんの写真
作品の解説をする土屋圀代さん

1月25日 2年連続21世紀枠候補に (金津高等学校)

市内唯一の高校である福井県立金津高等学校の硬式野球部が、第91回選抜高校野球大会の21世紀枠推薦校に選ばれました。候補となるのは、昨年に引き続き2回目です。金津高校野球部は、選手22人とマネージャー4人全員があわら市・坂井市出身で、文武両道にいそしみ、地元の地域活動も積極的に行いつつ、近年、快進撃を続けています。
この日、公益財団法人日本高等学校野球連盟によって、一般選考などを含めた全出場校32校が決定・発表され、金津高等学校は、残念ながら選出はかないませんでした。しかし、齋藤監督から「次に向けて、まだやらないといけないことがある」と鼓舞された部員たちは、次の目標に向けて、気持ちを切り替えたのでした。

グラウンドで練習する部員の写真
グラウンドで練習する部員
ヨガで体づくりを行う部員の写真
ヨガで体づくりを行う部員たち
監督の話を聞く部員の写真
監督の話を聞く部員たち

1月27日 百人一首で好勝負 (あわら市武道館)

「第4回あわら市民かるた大会~ちはやふるweek in あわら杯~」を開催しました。3人1組の団体戦で、経験者の部と初心者の部にそれぞれ16チームずつ、小学生から大人まで計101人が参加。昨年実施したかるた教室の受講生も多数参加し、初心者の部も好勝負が見られました。また、経験者の部の決勝では、選手が今年も袴にたすき掛けのりりしい姿で試合に挑み、静かで激しい戦いを繰り広げていました。

取り札を探す参加者たちの写真
取り札を探す参加者たち
袴姿で札を払う参加者の写真
袴姿で札を払う参加者

1月29日 道具から昔の暮らしを知る (郷土歴史資料館)

郷土歴史資料館の平成30年度冬季テーマ展「火のある暮らしと道具」が開催されています。このテーマ展では、土瓶や行火、行燈、ランプといった食生活の道具や暖房具、照明具などが展示されていて、昔の暮らしの一端を垣間見ることができます。冬季テーマ展「火のある暮らしと道具」は、5月19日までの開催です。

日本酒「女将」とあわら温泉女将の会の写真
展示品を眺める来館者

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