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まちかどgraffiti 2017年 10月

最終更新日 2017年11月15日| ページID 008941 印刷する

10月1日 目指せ、優勝! (トリムパークかなづグラウンド)

「第14回市民体育祭」を開催しました。昨年に続き、天気に恵まれたこの日、みんなでジャンプや綱引き、玉入れ、人生リレーといった競技に、小さな子どもからお年寄りまで、たくさんの市民が爽やかな汗を流しました。グラウンドや各ブロックのテントから大きな声援が飛ぶ中、参加選手はチーム一丸となって、優勝目指して頑張っていました。

みんなでジャンプ
みんなでジャンプ
がんばれメドレーリレー
がんばれメドレーリレー

人生リレー
人生リレー
綱引き
綱引き

10月5日 おにぎりで世界に給食を (東京)

NPO法人「TABLE FOR TWO」が実施するキャンペーン「おにぎりアクション2017」に、あわら市がオフィシャルパートナーとしての参加を決めたことを受けて、市長が他のパートナー団体と一緒に記者会見に臨みました。「おにぎりアクション」とは、おにぎりに関する写真を特設サイトに投稿すると、世界の子どもたちに給食を届ける資金として、協賛企業から寄付金が送られるものです。自治体の参加は、全国であわら市が初となります。
会見では、参加の経緯や写真1投稿につき給食5食分を寄付すること、「花あかり」の売り上げの一部を寄付することを表明したほか、市が進める「あわらむすび」プロジェクトを紹介しました。

おにぎりアクション2017記者会見
おにぎりアクション2017記者会見

10月7日、8日 クラフトと一緒にスイーツも (金津創作の森)

20回目となる「金津創作の森 クラフトマーケット」が開催されました。ガラスや木工などのクラフト作家が、全国から約80人集結。会場は、友人同士や家族連れでにぎわっていました。
また、今回は「with Sweets」と称して、森のキッチンにスイーツの店舗が立ち並び、訪れた人たちはクラフト作品と一緒にクレープやクッキーといった甘いお菓子も楽しんでいました。

クラフトマーケット
クラフトマーケット
クラフトマーケット
クラフトマーケット

10月8日 学校でフェスタ (波松小学校)

休校となった波松小学校の校舎を使って「波松流木きらめきフェスタ PUZZLE 2017」が開催されました。ワークショップやクラフトショップなどが店を構えたほか、地元産の果物や野菜の販売、メロン・芋掘り収穫体験、子ども踊り、ジャズコンサートなどを実施。「くじら汁」の振る舞いでは、区の各家から持ち寄った色とりどりの九谷皿などから好きなものを選んで食べることができ、小さな子どもからお年寄りまでが波松の食文化を堪能していました。

持ってけ!軽トラ市
持ってけ!軽トラ市
芋掘り体験
芋堀り体験

くじら汁ふるまい
くじら汁ふるまい
ビーチクラフト
ビーチクラフト

10月14日、15日 姉妹都市であわら市をPR (高知県香美市)

あわら市の姉妹都市である高知県香美市で毎年開催されている「刃物まつり&山田のかかしコンテスト」にあわら市が出店しました。かき餅やとみつ金時といった物産を販売したほか、観光パンフレットも用意し、来場者にあわら市を紹介しました。あいにくの空模様でしたが、持って行った物産は完売。あわら市を大いにPRすることができました。

ストリートダンス
刃物まつり出店
826aska
山田のかかしコンテスト

10月14日 大人も子どもも商工会に集結 (中央公民館)

毎年恒例の商工フェスタが開催されました。ゆ~i夢カード抽選会が行われたほか、商工逸品コーナーでは市内の企業などが食べ物や物品を販売。また、子どもワンパク広場では、はぴりゅうのふわふわやリードクライミングウォールなどがあったり、ふれあいコーナーでは馬に餌をやったりと、訪れた人たちは大人も子どももそれぞれ楽しんでいました。

商工フェスタ
商工フェスタ
ふれあいコーナー
ふれあいコーナー

10月15日 領土を綱引きで勝ち取れ! (越前加賀県境の館前)

領土を巡って争う「第3回鹿島の森伝説 越前・加賀県境綱引き」が開催されました。昨年は見事に雪辱を果たし、1勝1敗の五分ということもあり、両陣営ともかなりの気合の入りよう。まずは、昨年と同様「民の綱引き」で両市民のチームが競い合いました。その後、伝説にちなみ、越前の男神に扮したあわら市長と加賀の女神に扮した加賀市長がそれぞれ率いる選抜チームによる「神の綱引き」を実施。越前國は、民の綱引きでの負けをものともせず奮闘するも、あと一歩及ばず惜しくも破れ、加賀に領土を1メートル取られてしまいました。橋本市長は、互いの健闘をたたえつつも、来年のリベンジを固く誓っていました。 

民の綱引き
民の綱引き
民の綱引き
民の綱引き

神の綱引き
神の綱引き(加賀)
神の綱引き
神の綱引き(越前)

10月17日 いつまでもお元気で (トリムパークかなづ体育館)

あわら市健康長寿祭が、17日は金津地区を、18日は芦原地区を対象に開催されました。
17日の活動発表では、白藤こども園と金津東こども園の園児たちがそれぞれ踊りや歌を披露。元気でかわいい子どもたちの姿を、参加者は一緒に歌ったり、拍手を送ったりしながら目を細めて見つめていました。

園児の発表を見る高齢者
園児の発表を見る参加者

10月17日 友情がいつまでも続くことを願って (藤野厳九郎記念館前)

中国の文豪魯迅の孫にあたる、周令飛さんを会長とする魯迅文化基金会の会員28人が、あわら市を訪れました。一行は、日本留学中の魯迅の師だった、あわら市出身の藤野厳九郎の旧宅を移築した「藤野厳九郎記念館」に足を運び、来市を記念して植樹を行いました。植樹したのはライラックの木。ライラックは魯迅が北京で初めて建てた家の中庭に植えた木で、現在でも2本残っていることから選ばれました。周さんたちとともに植樹を行った橋本市長は「ライラックの花言葉は『友情』。魯迅先生と藤野先生の師弟愛から始まった友好関係が、次世代に引き継がれていくことを期待したい。」と述べていました。

市長と周氏による植樹
市長と周氏による植樹
記念撮影
記念撮影

10月19日 全国大会で活躍を (市役所)

全国大会に出場する選手の激励会が行われました。会に出席したのは、全日本柔道形競技大会に出場する選手のほか、ジュニアオリンピック陸上競技大会や全国障害者スポーツ大会、全国シニア(40歳以上)サッカー大会に出場する計9人で、選手を代表して、サッカー大会に出場する坂井フェニックスレジェンドの田中選手が「いい結果を報告できるよう頑張る」と意気込みを語っていました。

全国大会出場選手と教育長
全国大会出場選手と教育長

10月21日 現代美術の世界に触れる (金津創作の森)

「アートドキュメント2017 河口龍夫―眼差しの彼方」が開催されました。現代美術家・河口龍夫氏によるこの企画展では、室内のみならず、池や木々など自然を用いて作品を展示。闇や時間など目に見えないものを表現した作品や東日本大震災を契機に制作した作品など河口氏独自の世界観に、来場者は引き込まれていました。

作品鑑賞
屋内作品
屋外作品
屋外作品
河口氏と作品
河口氏と作品

10月24日 アメリカで異文化交流を (市役所)

第20回あわら市中学生国際交流派遣団及び第4回金津高等学校国際交流派遣団の壮行式が執り行われました。中学の派遣団には中学生16人をはじめとする21人が、高校の派遣団には高校生8人をはじめとする9人が参加。生徒を代表して、金津中学校の生徒が日本語で、金津高校の生徒が英語でそれぞれあいさつしました。
派遣団は、11月5日から11月14日までの間、アメリカのユージン市を訪問し、現地の学校への訪問やホームステイを体験して、学生たちと交流を図りました。

金津中学校の生徒によるあいさつ
金津中学校の生徒によるあいさつ
金津高校生の生徒によるあいさつ
金津高校の生徒によるあいさつ

10月25日 受賞おめでとうございます (市役所)

あわら市カヌー協会が、平成29年度生涯スポーツ優良団体として文部科学大臣表彰を受賞しました。協会では、大会や体験教室を主催し、長年にわたりカヌーの普及に尽力したり、競技人口の拡大や選手の育成・強化を図ったり、北潟湖といった豊かな自然を市の魅力として発信してきました。市内の団体の受賞は初めてとなります。
これを受けて、協会会長らが市長と教育長を表敬訪問し、橋本市長は「市にとっても名誉なこと」とたたえていました。

鉄道・運輸機構による説明
協会会長と市長、教育長

10月26日 一番好きなご飯はどれ? (セントピアあわら)

妊婦や子育て中の人を対象とした「あわら炊き込みご飯コンテスト」が開催されました。このコンテストは、あわら温泉の旅館がそれぞれ考案した栄養満点の炊き込みご飯を試食し、好きなご飯に投票するというものです。参加した人は食べ比べながら、子どもと一緒にお気に入りの一品を選んでいました。
また、会場では、いちほまれのプレゼントや子育て支援相談、離乳食の紹介などもあったほか、おむすびの無料配布も行われました。

各旅館の炊き込みご飯
各旅館の炊き込みご飯
炊き込みご飯の試食をする親子
炊き込みご飯の試食をする親子
フォトフレームで記念撮影する親子
フォトフレームで記念撮影する親子

10月29日 にぎやかな本荘の一日 (本荘公民館)

第32回本荘ふるさとまつりが開催されました。館内では、地元の園児や小学生、講座・クラブ生による作品の展示コーナーやワークショップ、お茶席などが設けられたほか、ステージでは、サッカースポーツ少年団やあしばら太鼓、講座生などによる発表が行われました。あいにくの天気でしたが、屋外で出店された飲食店の中には早々に売り切れる店があるほど、本荘地区内外から多くの人が訪れました。

作品展示コーナー
作品展示コーナー
あしばら太鼓による発表
あしばら太鼓による発表

10月30日 アジア1位を目指して (市役所)

「2017アジアカヌーポロ選手権大会」に出場する選手の激励会が行われました。会には、男子シニア、女子シニア、男子U21の部に出場する選手が参加。選手を代表して、男子シニアの部に出場する坪田選手が「男子は前回大会優勝しているので連覇を、女子とU21は世界選手権出場資格を取るために優勝を、それぞれ目指します」と力強く誓っていました。

アジア大会出場選手と教育長
アジア大会出場選手と教育長

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