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まちかどgraffiti 2017年 5月

最終更新日 2017年6月15日| ページID 008698 印刷する

5月11日 細呂木小学校が実行章受章 (市役所)

細呂木小学校が「『小さな親切』運動」実行章を受章したのを受けて、伝達式が行われました。式には、細呂木小学校の6年生児童2人と校長先生が出席。「小さな親切」運動福井県本部の株式会社福井放送から記念の盾と表彰状、記念品のバッジが贈られました。細呂木小学校では、困っている人を助けるといった親切のほか、あいさつ運動に特に力を入れていて、今回の受章はそれらの活動の頑張りが認められたものです。

受章伝達式
受章伝達式

5月13日、14日 アートを満喫 (金津創作の森)

「第17回金津創作の森 森のアートフェスタ」が2日間にわたり開催されました。新緑に美しい木々に囲まれた「水辺の広場」の周りには、ガラスや木工、アクセサリーなどの手作り作品を販売する県内外の約140店が出店。1日目はあいにくの天気でしたが、2日目は快晴となり、大勢の人でにぎわいました。訪れた人たちは、一つ一つ丹精込めて作られた作品の中からお気に入りの一品を見つけたり、水辺で遊んで休憩したりしながら、アートフェスタを満喫していました。

アートフェスタ
森のアートフェスタ
水辺の広場
水辺の広場

森のアートフェスタ
森のアートフェスタ
森のキッチン
森のキッチン

5月20日 一夜限りのスペシャルライブ (金津創作の森)

福井県出身の歌手SERIKANAさんの越前あわら観光大使就任記念ライブが開催されました。SERIKANAさんは、市のプロモーションビデオで使用された楽曲や県内で放送されているCMソングといったなじみのあるものから、初公開となる新曲まで披露。情感あふれる愛らしい歌声に、観客も聞き入っていました。その後、福井県出身メンバーが所属するバンドBlu-Swingがゲストとして登場すると、今度は一気にジャズ空間へと会場は変化しました。アンコールではSERIKANAさんとBlu-Swingのセッションが実現。荒井由美さんの「ルージュの伝言」をデュエットし、一夜限りの共演に大きな盛り上がりを見せました。

SERIKANAさん
SERIKANAさん
Blu-Swing
Blu-Swing
デュエット
デュエット

5月21日 初夏の市内を駆け抜ける (市内)

「第14回あわら市トリムマラソン」を開催しました。今年は6種目22部門に2038人が参加。開会式では、そろいの手作りTシャツに身を包んだ3世帯の家族が選手宣誓を務め、それぞれの目標を順番に力強く述べていきました。
また、デザインを一新した参加賞のタオルを市長が紹介。あわら市出身のイラストレーターなかもとゆうさんのオリジナルキャラクター「ユコちゃん」たちが描かれたかわいらしいもので、ランナーたちからも好評のようでした。
部門ごとに分かれたランナーたちは、中学校の吹奏楽部が奏でるファンファーレの後、スターターのピストルの合図とともに一斉にスタート。親子の部では、親が子どもをリードする組があるかと思えば、子どもが親を引っ張りながら走る組もあり、見ている人は、思わず頬を緩めていました。
また、一般の部の中には、仮装で走るランナーたちも。 周囲の人たちを大いに楽しませながら、暑さにも負けず見事に完走していました。どの部門、どのコースでも、沿道には大きな声援を送る人たちの姿がありました。初夏の日差しが照り付ける中を疾走するランナーたちにとって、応援は何よりの力となっていました。

選手宣誓
選手宣誓
親子の部スタート
親子の部スタート
仮装ランナー
仮装ランナー

ゴール
ゴール
表彰式
表彰式
並木道
並木道

5月22日 市民活動助成団体が決定しました (市役所)

市内で地域活性化やまちづくりに取り組む団体を助成する「市民活動サポート助成金事業」の公開プレゼンテーションが行われました。今年は7団体から応募があり、それぞれ活動内容や効果を説明。市長をはじめとした5人による厳正な審査によって、交付団体が決定しました。
選ばれたのは、子ども食堂と寸劇に取り組む「フレンド金津」、波松小学校でのイベントを企画する「波松流木きらめきフェスタ実行委員会」、子どもたちに体を動かす楽しさを教える「ゲンキッズステーションASOVIVA!」の3団体です。これらの団体には、今後3年間、助成金を支給します。

バレーボール教室
フレンド金津
バレーボール教室
波松流木きらめきフェスタ実行委員会
バレーボール教室
ゲンキッズステーションASOVIVA!

5月23日 福井銀行と連携協定を結びました (市役所)

あわら市と福井銀行が包括的地域連携に関する協定を結びました。今後は、市と福井銀行が互いに持つ資源や情報を有効活用しながら連携し、産業振興や地域経済の活性化を図るなど、地方創生の実現を目指します。
県内で11市町目となるこの協定締結にあたり、市長と福井銀行の林頭取が協定書に署名を交わしました。

協定締結式
協定締結式

5月23日 パパカードができました (市役所)

あわら市男女共同参画推進市民会議のメンバーが考案した母子健康手帳の父親版「パパカード」が完成しました。会議の男性メンバーの意見を取り入れながら、子どもが病気になった時の応急処置や予防接種の接種状況など役立つ情報を掲載。名刺サイズなので、いつでもどこでも気軽に持ち歩くことができます。母子健康手帳と一緒に渡しているほか、希望者には子育て支援センターやこあらっこでも配布しています。

市民会議のメンバーと市長
市民会議のメンバーと市長

5月25日 いざという時に備えて (坂井市)

梅雨や台風の季節を迎える前に、あわら市の若手職員が土のう作成訓練に参加し、いざという時のために備えました。嶺北消防組合の署員や坂井市職員と一緒に、土のう作りを行ったほか、土のうを積む技術も習得しました。この日作成した土のう150個は市で保管し、有事の際に使用されます。

土のう作成
土のう作成
土のう作成
土のう作成

土のう
土のう
土のうを積む
土のうを積む

5月26日 受賞を励みに (市役所)

芦原図書館を拠点に活動しているボランティア団体「わくわくBOX」が、子どもの読書活動優秀実践団体文部科学大臣賞受賞を報告するために、教育長を訪問しました。「わくわくBOX」は、16年前の設立以来、子どもと本の関わりの大切さを伝え続けている団体です。現在は、13人のメンバーで毎月1回欠かさず読み聞かせを行っています。今回の訪問では、「この活動が本を好きになるきっかけになれば」と抱負を語っていました。

わくわくBOX
わくわくBOXのメンバーと教育長

5月28日 クラシックカー、あわらに集合 (市内)

国内外のクラシックカーが集まる「フレンチ・トースト・ピクニック」が開催されました。珍しい車を一目見ようと車の愛好家たちが全国から集結。市内を走るラリーでは、車好きたちに見送られながら、軽快にまちへ飛び出して行きました。

まちへ飛び出す
まちへ飛び出す
ラリースタート
ラリースタート
クラシックカー
クラシックカー

5月31日 3代目金津創作の森館長就任 (金津創作の森)

福井県出身の写真家・土田ヒロミさんが6月1日付けで金津創作の森館長に就任しました。土岡秀一前館長の後を継ぐ3代目館長として「自然と共生する芸術」を追い続けます。

土田ヒロミ新館長
土田ヒロミ新館長

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