本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2016年 7月

まちかどgraffiti 2016年 7月

最終更新日 2016年8月17日| ページID 008071 印刷する

7月1日 移住・定住支援は任せた! (市役所)

あわら市で2人目の地域おこし協力隊として採用された中谷僚子さんの着任式が行われました。 中谷さんは東京の企業に勤めていましたが、協力隊に応募し、あわら市に移住することとなりました。その経験を活かして、現在市役所の政策課で移住・定住に関する業務を担当しています。

表彰式
着任式
グリーンカーテンコンテスト
市長との面談

7月3日 社会のために行動を (湯のまち公民館)

第13回あわら市社会福祉大会が開催されました。大会では、社会福祉活動に貢献した31人を表彰したほか、NPO法人フードバンク山梨の米山けい子理事長が「見えない子どもの貧困」と題して講演。困窮する一人親家庭や高齢者に寄付された食品を届けるフードバンクの活動を紹介しました。参加者たちは、困窮家庭のために行動することの大切さや自分ができることを講演から学んだようでした。

芦親会
講演

7月3日 いざ、知られざる本殿へ (本荘春日神社)

郷土歴史資料館で開催されていた春季企画展関連イベントとして、本荘春日神社の現地見学会が行われました。修復の設計を担当した若越建築文化研究所代表の国京先生による講義で春日神社の概要を学んだあと、いよいよ本殿へ。通常一般の 人が見学することはできないということもあって、参加者は先生の話に耳を傾けながら、興味深げに観察していました。
 

セミナー
講義
買い物
本殿見学

7月5日 図書館をとおして交流を (加賀市立中央図書館)

あわら市と石川県加賀市の市民が互いの図書館の資料を直接借りることができるよう協定を結ぶ、調印式が開かれました。この協定には、より多くの市民が互いの図書館を利用して歴史や文化を学び、更なる交流につながってほしいという意図があります。両市ではすでに市民から問い合わせがあったとのことで、期待の高さがうかがえました。

宅配便レース
調印式

7月10日 元気に3B体操 (トリムパークかなづ)

日本3B体操協会創立45周年を記念した全国大会の福井大会が行われ、県内から多くの愛好家たちが参加しました。大会の前に行われた交流タイムでは、国体マスコットのはぴりゅうが登場し仲良く体操。
大会では、指導者演技を真剣に見つめたり、発表タイムで練習の成果を披露したりと、お年寄りから子どもまで一緒に元気よく楽しんでいました。
 

人権の話
交流タイム
花の苗植え
発表タイム
花の苗植え
フィナーレ

7月12日 みんなに愛されるまちになるために (市役所) 

7年後の北陸新幹線県内延伸を見据えて「あわら市地域ブランド戦略会議」が設立され、第1回会議が開かれました。この会議は、あわらの地域ブランドを確立し、市民に愛され市内外の人が訪れたくなるような芦原温泉駅周辺の整備に生かすためのものです。この日は議長を務める市長をはじめ、市内の観光や企業の代表者、学識経験者たちが参加。今後の計画について意見を交わしました。 

子ども食堂
地域ブランド戦略会議

7月13日 優良工事を表彰しました (市役所)

平成27年度に竣工された工事の中から特に優秀な成績を収めた工事に対して表彰を行いました。選ばれた2組の業者のうち、金津雲雀ヶ丘寮の雨水排水と駐車場整備を請け負った土田土建株式会社は今回が2回目の表彰。また、宮前橋補修工事を請け負った日光産業株式会社坂井支店は市外の業者では初の表彰となりました。
 

小泉徳宏監督
土田土建株式会社
スライドを見つめる生徒
日光産業株式会社坂井支店
 

7月14日 あわらで役作り (グランディア芳泉)

あわら温泉を舞台とした水上勉作品「越前竹人形」が劇団文学座によって上演されることとなり、ヒロイン玉枝役を演じる女優山本郁子さんが役作りのためにあわら温泉を訪れました。金津創作の森入居作家の竹細工師山田信雄さん作の竹人形が劇中で使用されるなど、あわらと縁のある今回の舞台。市長、副市長と面談した山本さんは、作品の背景にある福井の風土を肌で感じたことや、舞台をきっかけに福井のPRをしたいということなどを語っていました。

権三とおおつ光ルくん
面談

7月14日 世界で、全国で輝け! (市役所)

市出身の選手が世界大会や全国大会への出場を決めたことを受けて、激励会が開かれました。会に参加したのは、ICF2016カヌースプリントマスターズ世界選手権大会に出場する後藤選手と、第37回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会に出場する高政選手の2人。教育長からの激励を受け、それぞれの目標に向かって頑張ることを決意していました。
 

花菖蒲
激励会

7月16日 現代アートの世界へようこそ (金津創作の森)

草間彌生さんや蜷川実花さんなど日本現代アート界で人気の作家作品を集めた企画展「ぐるっと展望!現代アート入門-高橋コレクション-」が、金津創作の森で始まりました。現代アートコレクターの精神科医高橋龍太郎さんが所蔵する2500点を超える作品の中から、約60点を厳選して紹介。その中には、福井市出身の土屋公雄さんや、清川あさみさんといった過去に創作の森が招待した作家による作品も含まれています。来場者は絵画や彫刻、映像、デジタルなど多彩な作品を、興味深そうに見つめていました。

チームラボ作品
チームラボ作品
草間彌生作品
草間彌生作品

 

7月16日・17日 新しくなった青年の家、たくさん使ってね (芦原青年の家)

芦原青年の家が移転新築オープンすることを記念して、開所式と記念イベントが開かれました。式のオープニングでは、北潟小学校の児童が国体マスコットのはぴりゅうと一緒に「はぴねすダンス」を元気よく披露。その後、知事やあわら市長、地元の小中学生がテープカットを行いました。
午後からの記念イベントでは、競技かるたの川崎文義名人とシンガーソングライターのせりかなさんが、競技かるたの魅力を語ったり実践をしたりしました。イベントは17日にも行われ、カヌーのほか地元の食べ物販売や、ピザ作りなど盛りだくさんの内容でした。
 

クラシックカー
テープカット
タイムラリー
トークショー
パーツマーケット
かるた実践

7月16日~18日 金津祭は今年もアツかった! (金津市街地)

あわら市の無形民俗文化財に指定された「金津祭」が行われました。恒例の本陣飾り物コンクールのほか、前日祭では、太鼓や民踊などのステージ発表が行われ、軽快な曲やリズムで金津祭の幕が上がりました。
中日祭では、古区が担当する神社神輿と新富区の「豊臣秀吉」、春日区の「多賀谷左近三経公」、東区の「前田慶次」の3基の人形山車や太鼓、子ども踊りが旧金津町内の18地区を巡行。小雨が降る中での出発となりましたが、雨をものともしないダイナミックな太鼓の演奏やかわいらしい子どもたちの踊りに、沿道に集まった人たちは大きな拍手を送っていました。
また、後日祭では、金津祭初の試みとなる武者行列を行い、あわら市ゆかりの武将多賀谷左近三経公に扮した金津高校3年の伏見快都さんと段ボールの甲冑を身にまとった市民たちが、市街地を練り歩きました。今年は、多賀谷左近ゆかりの姉妹都市下妻市から、稲葉市長をはじめとする一行が来訪。祭りに華を添えていただきました。

新区の本陣飾り物
新区の本陣飾り物
後日祭
後日祭
後日祭
古区御神輿

春日区太鼓
春日区太鼓
春日区子ども踊り
春日区子ども踊り
新富区太鼓
新富区太鼓

新富区子ども踊り
新富区子ども踊り
東区太鼓
東区太鼓
東区子ども踊り
東区子ども踊り


 

7月19日 恵まれない子どもたちのために (市役所)

NPO法人「テーブル・フォー・ツー」のメンバーで、あわら市出身の大宮千絵さんが市長と面会しました。「テーブル・フォー・ツー」は、おにぎりに関する写真の投稿によって貧困国の子どもたちに給食を届ける「おにぎりアクション2016」キャンペーンを実施しており、あわら市も賛同しています。昨年の成果や今後の目標といった報告を大宮さんから受け、市長は市での取り組みを紹介したほかイベントでのPRを提案するなど、今後も積極的に協力していく意志を伝えました。
 

総会
大宮千絵さん
報告
おにぎりを持って

7月19日 全国でもがんばれ! (市役所)

全国大会に出場する市内のスポーツ少年団のために、激励会が開かれました。会には、軟式野球の金津ファイヤーキッズスポーツ少年団、あわら空手スポーツ少年団、金津JFCサッカースポーツ少年団の個人および団体が参加。副市長と議長からの激励に真剣な顔で耳を傾けていました。選手を代表してファイヤーキッズの主将が元気よくあいさつをし、全国へ向けて意気込んでいました。

プレゼンテーション
激励会

7月20日 工事現場に彩りを (北野)

現在、福井バイパス北野地区他改良工事が行われています。工事現場には、近くの金津東こども園の園児たちが描いた重機などのかわいらしい絵が飾られています。
 

料理教室
金津東こども園園児作の絵

7月20日 歌って踊って楽しんで (金津雲雀ヶ丘寮)

細呂木公民館で活動している「健康カラオケ教室」の生徒が、金津雲雀ヶ丘寮を訪れ歌声を披露しました。入居者やデイサービス利用者を前に演歌など15曲を歌ったほか、フラダンスも披露し、観客たちを喜ばせました。

カラオケ教室の生徒
カラオケ教室の生徒


 

7月21日 地域のためにきれいな道を (市内)

金津高校の生徒とPTA約700人が、地域貢献の一環として通学路や芦原温泉駅の清掃を行いました。通学路を担当したクラスは、鎌で街路樹の雑草を刈り取ったり、ごみを拾ったりしました。だんだんと日差しが強くなっていく中、生徒やPTA、先生たちは協力しながら作業を進め、集まった大量のごみをトラックに載せると、やりきった表情を見せていました。 

草刈り
草刈り
集めたごみ
集めたごみ

7月22日 バレーで暑さを吹き飛ばせ! (農業者トレーニングセンター)

夏の夜にバレーボールをとおして楽しいひとときをを過ごしてもらおうと、ビーチボール大会が開催されました。参加者は家族や友人、会社の同僚などとチームを結成。暑い中、笑顔を見せながらも白熱した戦いを繰り広げていました。

試合風景
試合風景
試合風景
試合風景


 

7月23日 湖畔で夏を感じる (吉崎)

「第35回吉崎湖畔の夕べ・夏まつり」が吉崎なぎさ公園で開催されました。ステージイベントは、細呂木こども園の園児による太鼓の演奏で開幕。続いて、細呂木小学校の児童が元気にダンスや合唱を披露しました。そのほか、民謡やカラオケの発表があり、観客は大きな歓声や拍手を送り盛り上がっていました。 

細呂木こども園
細呂木こども園
細呂木小学校
細呂木小学校
二本松太鼓
二本松太鼓

山中節
山中節
カラオケクラブ
カラオケクラブ
呈茶席
呈茶席

7月23日 夏休みの宿題1個終わったよ (細呂木)

のこぎり坂で親子植物採集会が行われました。定員以上の応募があった今回のイベント。先生から植物の名前や取り方を教えてもらった子どもたちは、たくさんの植物を採集し、持参した新聞紙に次々と挟んでいきました。夏休みの自由研究ができたとうれしそうにしていました。
 

説明
先生による説明
見学
植物観察
試食
植物採集

7月23日 新鮮な野菜はいかが? (湯~わくDori)

あわら温泉街のメーンストリート、通称「湯~わくDori」で夏の収穫祭が行われました。朝採れ野菜など「湯~わくDori市場」に出店しているいつものお店に加え、今回初登場のお店も。さらに、世界公認バルーンアーティスト「めぐちゃん」によるバルーンアートのプレゼントもあり、常連客から観光客までたくさんの人が足を止めていました。

野菜の販売
野菜の販売
野菜の販売
野菜の販売
バルーンアート
バルーンアート


 

7月25日 全国でも自分の力を発揮して (市役所)

市内の社会人や学生がスポーツの全国大会出場が決まり、その激励会が開かれました。インターハイをはじめとして、全国高等学校定時制通信制体育大会、全日本レディースソフトテニス決勝大会、全日本9人制バレーボールクラブカップ男子選手権大会に計35人が出場。教育長から激励の言葉をかけられると、全国での活躍を力強く誓っていました。

インターハイ出場選手
インターハイ出場選手
全国高等学校定時制通信制体育大会出場選手
全国高等学校定時制通信制体育大会出場選手
ソフトテニス、9人制バレーボール全国大会出場選手
ソフトテニス、9人制バレーボール全国大会出場選手

 

7月26日 世界で輝いた! (市役所)

2016ICFカヌースプリントマスターズワールドチャンピオンシップで優勝したあわら市出身の後藤選手が、市長へ優勝を報告するために来庁しました。リトアニア共和国という不慣れな環境での苦労や、優勝の瞬間の思い出などを聞いた市長は、「子どもたちの憧れの存在になれたのでは」と喜んでいました。後藤選手は、今後も現役を続けつつ、世界で勝てる選手を育てたり、スポーツ全般の盛り上がりに一役買ったりしたいとのことです。

カヌースプリント後藤選手
カヌースプリント後藤選手
 

7月26日~28日 親子仲良く上達だ (越前カントリークラブ)

2年後の福井国体においてあわら市でゴルフ競技が実施されることに関連して、親子ゴルフ教室が開催されました。市内の小学4年生以上の子どもとその親を対象としたこの教室、最終日には3組が参加しました。ティーショットやアプローチ、パットなど一通りのショットを練習した後は、実際のコースに出てラウンドしました。練習と違ってなかなか思うように飛ばない場面もありましたが、パットを沈めると親子で笑顔を見せていました。
 

アプローチ練習
親子でティーショット練習
先生とアプローチ練習
先生とアプローチ練習
パット練習
パット練習

ティーショット
ティーショット
パット
パット
パット
パット

7月29日 水上で勝負! (北潟湖カヌーポロ競技場)

小学生を対象にカヌーポロ交流会が行われました。この会には、市内の小学校7校から20チームが参加。これまで集中して練習してきたとあって、大人顔負けのパドルさばきを見せる子も。一点でも多く取ろうと一生懸命ボールを追う姿に、先生や保護者から大きな声援や激励が飛んでいました。

シュート
女子の部
競り合い
競り合い

男子の部
男子の部
競り合い
競り合い

 

7月31日 楽しみながら危険を学ぶ (芦原青年の家)

子どもたちに危険予知を学んでもらおうと、市の子ども会育成連絡協議会が「BBQからキケンを学ぶ」という会を開催しました。まずは講義から開始。絵に描かれた人物や物から危険な箇所を探して、どうすれば危険でなくなるのかをそれぞれ考えました。その後、実際にバーベキューを行い、子どもたちは楽しみつつ、講義で学んだ危険を予知するということを体感していました。 

危険箇所探し
危険箇所探し
発表
発表
バーベキュー準備
バーベキュー準備

バーベキュー
バーベキュー
バーベキュー
バーベキュー
バーベキュー後片付け
バーベキュー後片付け

7月31日 音楽でお祝い (本荘公民館)

本荘公民館開館1周年を記念して、「音楽のつどい」が開催されました。最初に、本荘こども園の園児がピアニカ演奏や「あんたがたどこさ」の手遊びを元気よく発表。次に、本荘小学校の児童が「ふるさと」を笛で演奏し、その後新郷小学校の児童がオリジナル応援歌「夢の風船」を披露しました。たくさんの観客から大きな拍手を送られていました。最後は金津JAZZ倶楽部による迫力の演奏で、会場はおおいに盛り上がりました。 

本荘こども園
本荘こども園
本荘小学校
本荘小学校

新郷小学校
新郷小学校
金津JAZZ倶楽部
金津JAZZ倶楽部

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策広報課 DX・情報発信戦略室

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp