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まちかどgraffiti 2014年 7月

最終更新日 2014年8月15日| ページID 005281 印刷する

7月4日 地元企業から学ぶ (金津小学校)

 金津小学校の児童たちが金津村田製作所から環境について学ぶ授業を受け、児童たちは地球温暖化に関するクイズに挑みながら、自分たちが温暖化防止のためにできることについて考えていました。
 その後、金津村田製作所のマスコットキャラクターのロボット「ムラタセイサクくん」の実演が行われ、児童たちはロボットが自分でバランスを取りながら進む様子を驚きのまなざしで見つめ、バランスを取る仕組みについて学んでいました。

環境学習 ロボットを操縦

7月9日 ふわふわのオムライス作りに挑戦 (本荘公民館) 

 本荘公民館の改修を前に「男の料理教室」が行われ、地元の男性11人が参加しました。今回は「ようしょくレストラン源の屋」の店主である伊藤博行さんを講師に招き、オムライス作りに挑戦。男性たちは卵をふわふわに焼くコツやライスの包み方などを教わり、オムライスを仕上げていました。

オムライス作り下ごしらえ オムライス作り実演

7月9日 みずみずしいブドウでおなかいっぱいに (ピアファームブドウハウス)

 波松小学校の児童18人がNPO法人ピアファームのハウスでぶどうの収穫体験を行いました。児童たちは、福井県のブドウ栽培の現状やブドウの食べ方などを学んだ後、ブドウを収穫。暑いハウスの中で汗を流しながらも、一生懸命背伸びをして、おいしそうなブドウを見極めながら刈り取っていました。収穫後はその場でみずみずしいブドウをおなかいっぱい食べて、収穫体験を満喫していました。

ぶどう収穫 味見

7月19日 アートで自然を体感 (金津創作の森) 

 夏の企画展「imaginature 〈イマジネイチャー〉」が開幕しました。この企画展は、メディアアート・ユニットplaplax(プラプラックス)が自然の素材と映像技術を組み合わせた作品で自然の新たなイメージを提示する展示です。来場者は、石に触れると石のさまざまな精霊の姿が現れたり、花の香りがする紙を近づけると香りに応じたさまざまな映像の花が咲いたりする体験型のアートに触れ、五感を使って親しんでいました。

花が咲く仕掛け 石の精霊

7月19日~21日 金津まつり (市内) 

 19日から21日にかけて金津まつりが行われ、今年は天王区の「上杉謙信」や下八日区の「豊臣秀吉」、六日区の「徳川家康」の山車が巡行しました。各区の本陣前では、元気な子ども踊りや力強い太鼓の演奏が披露され、祭りをさらに盛り上げていました。
 本陣飾り物をバスで見て回る「本陣飾り物まるごとバスツアー」や商工会による「本陣飾り物スタンプラリー」も行われ、祭りに訪れた人々は本陣飾り物の魅力についても存分に堪能していました。
 本陣飾り物コンクールの結果は「平成26年コンクール入賞作品」をご覧ください。

 天王子ども踊り 六日子ども踊り 下八日太鼓 前夜祭天王獅子

7月21日 多賀谷左近の墓をしのぶ (さくらセンター) 

 初代福井藩主・結城秀康の重臣であり、あわら・坂井市一帯を治めていた多賀谷左近三経の石廟が再現復興に向けて再調査が進められていることを受け、多賀谷左近三経公奉賛会の記念講演会が行われました。
 福井工業大学講師の国京克巳さんが石廟文化や多賀谷左近の墓の実像など地域の歴史・文化について語り、来場者は熱心に耳を傾けていました。

講演会 

7月23日 小学生が自転車のルールを指導 (あわら警察署) 

 「交通安全子ども自転車福井県大会」で3位に入賞した吉崎小学校の児童たちが、お年寄りに安全な自転車の乗り方について指導する交通教室が行われました。児童たちは、自転車の点検方法や運転ルールについてハキハキと説明。お年寄りは児童たちから踏切や交差点などを渡る際の注意点を教わり、慎重に自転車を運転しながら交通ルールを再確認していました。

交通教室 交通教室2

7月26日 園児たちの手形が新たな園舎を彩る (金津創作の森)

 金津保育所の親子イベント「手形壁画作り」が行われ、園児と保護者約250人が参加しました。このイベントは、来年度から新たに金津こども園としてスタートする園舎の壁画を制作しようと行われたものです。園児たちは10色の絵の具から選んだ好きな色を手に塗り、タイルに押しつけて手形を作りました。園児や保護者たちは、自分の手形が描かれた色とりどりの壁画の完成を楽しみにしていました。

手形を制作 手形を並べる

7月26日 オペレッタで地域の歴史に親しむ (吉崎なぎさ公園) 

 吉崎湖畔の夕べが行われ、吉崎小学校の児童たちがオペレッタを発表しました。今年は、親鸞直筆の経典を火事から守るために自分の腹を割いて中に入れ、焼死した僧侶の話をテーマにした「腹ごもりの聖教」を演じました。歌や踊りなどの児童たちの熱演に、会場からは大きな拍手が送られていました。

オペレッタ オペレッタ2

7月27日 クールジャパンを福井から発信 (吉崎蓮如上人記念館) 

 1471年7月27日に蓮如が吉崎に御坊を建立したという言い伝えに基づき、「クールジャパン・ジャポニスムを世界へ in 福井」と題し、記念のシンポジウムを開催しました。稲田朋美クールジャパン戦略担当大臣による基調講演では、福井の文化や精神を日本全国、そして世界に発信する重要性についてお話いただきました。
 また、パネルディスカッションでは、山谷えり子参議院議員や田中光敏監督、記念館の大谷祥子館長、橋本市長がクールジャパンの現状と展望について話し合いました。

稲田大臣の講演 琴の演奏 パネルディスカッション

7月29日 福井の地酒はいかが? (べにや旅館) 

 日本貿易振興機構(ジェトロ)福井の日本酒・酒類輸出商談会に参加した海外のバイヤー6人が、あわら温泉を訪れ、芦原温泉女将の会が一行をもてなしました。女将たちが利き酒師資格取得の取り組みや酒米の田植えなどの活動を紹介した後、地酒を振る舞うと、バイヤーたちはお酒の特徴などに耳を傾けながら地酒を味わっていました。また、いっちょらい節を全員で踊り、日本文化も堪能していました。

地酒の利き酒 いっちょらい節

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