まちかどgraffiti　2014年　5月

5月11日　新緑の森でアートにふれる　（金津創作の森）

　10日と11日の2日間、新緑の森の中で第14回森のアートフェスタが開催されました。陶芸やガラス、アクセサリーなど約140の作り手が全国から集まり、ぬくもりのある手作りの品々が来場者の目を楽しませました。作品制作を実演するブースでは、来場者が作品の出来上がる様子を興味深そうに眺め、作り手との会話を楽しんでいました。 

 　　

5月16日　かごいっぱいの新芽が取れたよ　（牛山地区・北金津地区）

　新郷小学校の児童17人がかつての特産品「あわら万博茶」について学ぶため、茶摘み体験を行いました。児童たちは茶葉の摘み方を教わると、「茶摘み」の歌を歌いながら、かごいっぱいに青々とした新芽を摘み取りました。
　その後の手もみ体験では、茶葉の乾燥過程に何時間もかかることを知って驚き、茶作りの大変さを実感しながら、一生懸命手もみ作業をしていました。 

　　

5月18日　号砲とともに元気よくスタート　（市内）

　第11回あわら市トリムマラソンを開催し、過去最多の2,301人が完走しました。ランナーたちは、新緑鮮やかな市内を元気よく走り抜けました。

　　　

5月26日　あわらを楽しいまちに　（市役所）

　「市民活動サポート助成金」事業の支援団体を決定する公開プレゼンテーションと審査会が行われました。今年は4団体から応募があり、音楽やダンス、落語、映画などをテーマにしたまちづくりへの熱い思いを審査員にアピールしました。
　この事業は地域の活性化やまちづくりに取り組む団体、グループを応援するもので、助成金にはふるさとあわらサポート基金が充てられています。