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まちかどgraffiti 2014年 4月

最終更新日 2014年5月15日| ページID 005022 印刷する

4月5日 ちはやふるギャラリーがオープン (あわらアンテナショップ)

 人気競技かるた漫画「ちはやふる」であわら市出身の登場人物「綿谷新(わたや あらた)」のアルバイト先「勝義書店」として登場するあわらアンテナショップで、「ちはやふるギャラリー」がオープンしました。
 オープニングセレモニーでは、子供太鼓「楽童」が元気いっぱいの演奏を披露。当日は、市内外から約500人がギャラリーを訪れ、約100点にもわたる複製原画やアニメ絵コンテの展示を見たり、「ちはやふる」キャラクター等身大パネルと記念撮影をしたり、グッズを購入したりと「ちはやふる」一色のアンテナショップを満喫しました。

楽童の演奏 ギャラリー 記念撮影

4月6日 決意新たに仲間とスポーツ (トリムパークかなづ)

 スポーツ少年団結団式が開催され、ユニホームを身にまとい、市内の27団体429人もの団員が参加しました。全員で日本スポーツ少年団員綱領を唱和した後、各指導者に1年間の指導をお願いし、今後の活動に向けて決意を新たにしました。
 結団式の後には、有限会社パワーリンクの漆崎由美さんから楽しく体力アップできるコツの指導を受け、参加した子どもたちは体幹トレーニングなどを通して、他のチームの仲間とコミニュケーションを取りながら、運動の楽しさやチームプレーの大切さを学んでいました。

結団式 トレーニング

4月7日 学校生活への期待に胸を膨らませ (市内)

 市内の各小学校で入学式が行われ、金津小学校では新1年生87人が初々しい制服姿で登校しました。新1年生たちは少し緊張しているようでしたが、先生方からの呼びかけには、元気に返事をしていました。
 式の後は教室へ移動し、担任の先生とあいさつをしたり、新しい教科書や文具を受け取り、これからの学校生活に胸をはずませているようでした。

入学式 先生とあいさつ

4月7日 大きなお風呂で気持ちいいね (市内の旅館)

 入学式の後、市内8カ所の旅館で新入学児童を対象に親子体験入浴が行われました。今年は225人の新1年生に無料の入浴券が配られ、合計94組の親子が温泉で思い出づくりをしました。
 大きなお風呂につかった子どもたちは「熱いけど気持ちいい」と笑顔で家族との会話を楽しんでいました。

家族と露天風呂

4月8日 防火活動を頑張りました (市役所)

 本荘小学校の少年消防クラブ6年生16人が、全国の優秀な消防クラブに贈られる最高賞の「特に優良な少年消防クラブ」を受賞したことを橋本市長に報告しました。
 報告を受けた橋本市長は「これからも下級生に火遊びはしないように指導してください」と呼びかけ、生徒たちは今後の防火活動への意欲を高めていました。

本荘小市長報告

4月12日 演技力をアピール (金津本陣IKOSSA)

 あわら市観光プロモーションビデオの出演者を決める公開オーディションが行われ、県内外から約70人が参加。大勢の観客が見守る中、田中監督やあわら市長、プロジェクトメンバーなどを前に、演技を披露しました。
 オーディションは和やかな雰囲気の中で行われましたが、田中監督から演技指導が入ると真剣なまなざしで演技を行い、参加者は役とあわら市への思いを精いっぱいアピールしました。

 公開オーディション 田中監督の指導

4月18日 芦湯がオープンしました! (あわら温泉湯のまち広場)

 あわら温泉足湯施設「芦湯」の開湯式を行いました。夕方には点灯式を行い、幻想的にライトアップされた足湯で、たくさんの人が湯加減を確かめていました。施設の概要はこちらをご覧ください。

芦湯オープン 足湯を体験

4月20日 安全なまちを目指してパトロール (市役所)

 あわら市防犯隊が出動式を行い、隊員約70人が参加しました。式では、福島政男隊長が「あわら市が安全で安心して暮らせるまちとなるよう、気を緩めることなく防犯パトロールなどの防犯活動を継続していきたい」と訓示を述べました。式の後には、全隊員が市内各所へパトロールに出動していきました。

出動式

4月23日 蓮如さまのお着き! (吉崎東別院ほか)

 浄土真宗中興の祖といわれる蓮如上人の御影を運ぶ御影道中が4月17日に京都の東本願寺を出発し、23日にあわら市の吉崎東別院に到着しました。
 御影を乗せたみこしを担いだ男性たちが、地元住民たちが掲げる高張りちょうちんに照らされた参道の大階段を勢いよく駆け上がり、住民たちが「お帰りなさい」と迎えました。
 その後、本堂では長旅の疲れをいたわるため、蓮如上人の御影を広げるお腰延べの儀が執り行われました。

蓮如様を運ぶ

4月24日 「あわらの民話」絵本を贈呈 (市役所)

 あわら市を元気にしようと市内で活動するグループである「活芦塾」から、昨年1年をかけて地元の民話や伝説を後世に伝えようと作成した絵本「あわらの民話」を教育委員会に寄付していただきました。絵本は市内の小学校や図書館などに配布されます。

絵本贈呈 あわらの民話

4月24日 東日本大震災復興支援金を寄付 (市役所)

 今年の4月1日から「セントピアあわら」指定管理者となった株式会社コーワより、4月1日から6日までの当日入浴料金と入浴客からの寄附金45万6128円を東日本大震災復興支援金として寄付していただきました。いただいた寄付金は、日本赤十字社を通して被災地に送る予定です。

寄付

4月27日 歩いて感じるあわらの歴史 (市内) 

 蓮如の里・ふるさとの道を歩く会が開催され、市民約80人が参加しました。金津地蔵や多賀谷左近の墓、のこぎり坂など市内の史跡を巡り、歴史を学びながら、吉崎御山まで約12kmの道のりを元気に歩きました。御山に到着すると加賀市塩屋町の無形文化財シャシャムシャ踊りが一行をお出迎え。参加者たちは史跡と自然豊かな地元の魅力を満喫しました。

 ふるさとの道を歩く 嫁威伝説寸劇 シャシャムシャ踊り

4月29日 勇壮な手作り山車が温泉街を行軍 (芦原温泉街)

 芦原温泉春まつりが行われました。今年は、二面温泉区の有志が人形山車を制作。手作りの勇壮な「黒田官兵衛」が芦原温泉街を練り歩きました。また、本山のおはやし陣に初めて外国人女性が三味線で加わり、子どもたちと一緒にお祭りを華やかなおはやしの音色で盛り上げました。

人形山車 おはやし 芸妓の花山

4月29日 ダンスであわらを元気に! (文化会館)

 ダンスによるまちおこし企画「あわらTOWN BRIDGE」が開催されました。県内外からダンサーが集まり、団体戦「ダンスコンテスト」に14チーム、個人戦「フリースタイルソロバトル」には60人が出場。出場者たちは躍動感あふれるダンスを披露し、観客たちから声援や拍手を受けながらダンスの腕を競い合いました。

ダンスバトル

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