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まちかどgraffiti 2013年 12月

最終更新日 2014年1月15日| ページID 004799 印刷する

12月1日 人とつなぐ思いやりのバトン (中央公民館) 

 「あなたとわたし 築こう絆 深めよう理解~広げよう 思いやりと感謝の心~」をテーマに、第10回男女共同参画のつどいが開催され、入賞した図画と感謝状の表彰式が行われました。その後の講演会では、育児漫画家で絵本作家の高野優さんが子育ての苦労話や思いやりの心を持つ大切さなどをイラストを描きながら語り、ユーモアを交えた子育ての話に、来場者は楽しそうに耳を傾けていました。

高野優さん イラスト描きながら講演会

12月3日 連携した活動を (芦原温泉旅館協同組合) 

 北陸新幹線金沢開業を見据え、あわら温泉の滞在交流型観光について考えるあわら温泉会議が開かれました。会議には、市内の各団体や個人など約30人が参加。参加者たちは温泉街の活性化に向けた現在の活動を紹介し合い、市民同士が連携して観光客誘致に向けた取り組みを行う必要性や活動の提案など、今後の課題について議論しました。

温泉会議

12月6日 昔の遊びもおもしろいね! (新郷小学校) 

 新郷小学校児童39人と老人会会員約30人が毎年恒例の交流会を行いました。一緒に給食を食べた後、お手玉やこま回し、めんこなどの昔遊びを体験。児童たちはお年寄りに遊び方やコツを教わると、あっという間に昔の遊びに夢中になっていました。お年寄りたちも遊びながら昔を思い出したようで、会場には年齢の離れた二世代の楽しげな声が響き渡りました。

お手玉遊び けん玉遊び 紙ずもう

12月13日 手作り門松で新年を迎える準備 (本荘公民館) 

 寄せ植えのミニ門松作り講座が開かれ、住民約20人が参加しました。
 正月飾りを外せば、寄せ植えとしても楽しめるミニ門松。参加者たちは松やハボタンなどの配置を工夫しながら華やかな門松をこしらえ、オリジナルの松飾りで迎える正月を楽しみにしていました。

門松作り 門松作り2

12月15日 認知症をみんなで理解しよう (文化会館) 

 「今日から実践!認知症予防習慣」と題して柏原脳神経クリニックの院長・柏原謙悟氏による講演会が行われました。家族や地域など身近な人たちが認知症について理解し、認知症の人を支えることの大切さをユーモアを交えながら語りました。
 講演会後には、金津高等学校吹奏楽部によるミニコンサートが開かれ、年配の来場者たちは、懐かしいメロディに昔を思い出しているようでした。

講演会 吹奏楽部演奏

12月15日 ロマンチックなクリスマスランプを手作り (金津創作の森) 

 親子でつくるクリスマスランプ教室が開催され、19組の親子が参加しました。子どもたちはお父さんやお母さんと柄や色について相談しながら、ガラス製のランプシェードに好きな模様を描き、オリジナルのクリスマスランプを制作。出来上がった作品を一斉に点灯すると、暗闇の中で美しく光るそれぞれのランプをうれしそうに眺めていました。

ランプ作り ランプ点灯

12月17日 あわらの魅力いっぱいの新商品ができました (市役所) 

 あわら市内の生産者が新たに商品化した農産物加工品などの報告会が行われました。
 北島副市長に報告されたのは、カメハメハ大農場農家カフェの「トマト&ブルーベリージュースセット」やNPO法人ピアファームの「幸水ゼリー」、杉本畜産(たっちゃんポーク)の「極嶺ロースハム」、あわら農楽ファームの「野菜かきもち」、岡田農園の「イチゴ(紅ほっぺ)」などです。

報告会

12月17日 田中監督とあわらへの思いを形に (市役所) 

 第3回あわら市観光プロモーションビデオ制作プロジェクト会議が開かれました。今回はビデオを手掛ける田中光敏監督が初めて参加。監督からは「プロジェクトメンバーや市民の皆さんといいものを作りたい」とあいさつがあり、応募作品139本のうち候補に残った16本について意見交換を行いました。優秀シナリオは1月中に発表する予定です。

PV会議

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