本文へジャンプ
ホーム > 目的から探す > 市政情報 > 広報 > まちかどgraffiti > まちかどgraffiti 2013年 7月

まちかどgraffiti 2013年 7月

最終更新日 2013年8月15日| ページID 004558 印刷する

7月1日 カヌーに乗ってごみ拾い (北潟湖周辺)  

 北潟小学校の全児童50人が北潟湖周辺のごみ拾いを行いました。低学年の児童は北潟湖周辺を歩いて清掃し、高学年の児童はカヌーに乗って湖上のごみを探しました。児童たちはごみを見つけると、われ先にとカヌーのパドルを巧みに操りながらごみを次々と拾い、湖の美化活動に意欲的に取り組んでいました。

  カヌーでごみ拾い ごみ拾い

7月5日 市長が語るあわらの未来 (金津高等学校)

 市長が金津高等学校の中高一貫クラスであわら市の現状と将来像についての授業を行いました。
 金津高等学校では、あわら市をより魅力的なまちにするため、必要な施策やアイデアを考え、市に提案する課題探求プロジェクトに取り組んでいます。授業の後には、生徒から市長に市の施策やまちの活性化などについての質問があり、市政に対する関心を高めているようでした。

 市長の授業

7月5日 英語で国際交流 (金津高等学校)

 アメリカのオレゴン州ユージン市ケリーミドルスクールの学生たちが、市役所や金津中学校、金津高等学校を訪れました。ケリーミドルスクールは金津中学校の姉妹校で、今回で6回目の訪問。同校で授業に参加したり、市内でホームステイ体験を行っています。
 金津高等学校では、2年生の英語の授業に参加し、それぞれが英語で自己紹介をしたり、自国の文化について発表したりして交流を楽しんでいました。  

 英語で自己紹介 発表

7月6日 音楽に触れる夏の夜 (本荘公民館)

 音楽を通して、異世代間の交流と地域の連帯感を高めることを目的に、音楽の夕べが開催されました。
 芦原中学校吹奏楽部の元気はつらつとした演奏と「南風(ぱいかじ)ファミリー」による沖縄民踊エイサーの演奏と踊りが披露され、音楽に合わせて会場全員でエイサーを踊る場面も。来場者は暑い夏の夜に沖縄の風を感じながら音楽を堪能しているようでした。

 芦原中学校吹奏楽部 南風ファミリー

7月7日 人が集う場所へと期待 (金津本陣IKOSSA)

 生涯学習複合施設「金津本陣IKOSSA」が7月7日の七夕にオープンしました。1階に金津図書館、2階に郷土歴史資料館、3階に市民文化研修センターを備え、生涯学習とにぎわいづくりの拠点として活用されることが期待されています。
 オープニングイベントとして、福井工業大学教授の吉田純一さんによる「あわら市の文化財とまちづくり」と題した記念講演が行われ、来場者は熱心に耳を傾けていました。

 テープカット 内部観覧

7月13日~7月15日 元気な踊りで祭りに熱気を (金津地区)  

 13日から15日にかけて金津祭りが行われ、今年は水口区の「上杉謙信」、古区の「真田幸村」、十日区の「佐々木小次郎」の山車が巡行しました。各区の本陣の前では、元気な子ども踊りや太鼓の力強い演奏が披露され、祭りをさらに盛り上げました。
 本陣飾り物をバスで一度に見て回る「本陣飾り物まるごとバスツアー」や商工会による「本陣飾り物スタンプラリー」が初めて行われ、祭りに訪れた人は本陣飾り物の魅力を存分に堪能していました。
 

 古区子ども踊り 水口区太鼓 十日区子ども踊り

7月20日 極彩色の写真にうっとり (金津創作の森)

 蜷川実花展が開幕しました。開幕式では蜷川さんもテープカットに参加。その後の本人によるアーティストトークでは、約600人の観客を前に展示の見どころや作品への思いなどについて語っていました。
 今回は金津創作の森のために選んだ花や風景を中心とした作品が多く展示され、来場者はあわらだけで見ることができる極彩色のカラフルな作品を心ゆくまで堪能していました。

  テープカット アーティストトーク 展示

7月25日 知事と一緒に風鈴作り (金津創作の森)

 第45回子どもと知事のつどいが金津創作の森で開催され、県内の小学生46人が風鈴の絵付け体験を通して西川知事と交流しました。
 あわら市からは4人が参加。知事と同じ班になった子どもたちはめったにない経験に緊張しながらも、知事との会話を通して、自分だけの風鈴作りを楽しんでいました。

知事と風鈴作り 

7月27日 吉崎の歴史に思いをはせる (吉崎御坊蓮如上人記念館)

 1471年7月27日に吉崎に御坊の礎石が据えられたことを記念して、「蓮如の里 吉崎建立ものがたり」が開催されました。箏(そう)や笙(しょう)、バイオリンの演奏に乗せて、女優の名取裕子さんが蓮如上人の生涯と吉崎建立の成り立ちについて朗読し、来場者は優美な音楽と朗読にうっとりと聞き入っていました。
 このほか、吉崎で35年ぶりに復活した「シャシャムシャ踊り」と加賀市塩屋町の同踊りがそれぞれ披露され、来場者は、2つの踊りの風土的な違いを楽しんでいました。

 朗読 シャシャムシャ踊り

7月27日 オペレッタを熱演 (吉崎汀公園)

 湖畔の夕べが開催されました。毎年恒例の吉崎小学校の児童によるオペレッタでは、今年は浜坂区にある鯨塚にちなんだ話を題材に、「くじらが村にやってきた!」を上演しました。児童たちが演じる大きなクジラが客席後方から現れると、観客席からは感嘆の声が。子どもたちの熱演が観客たちを魅了していました。 

オペレッタ オペレッタ

7月30日 五色百人一首教室 (社会福祉センター) 

 金津かるたクラブの児童たち13人が小学生1年生と2年生の27人に百人一首を手軽に楽しめるように考案された「五色百人一首」を教えました。金津かるたクラブの児童たちはルールや札に書かれた和歌について親しみやすいように工夫を凝らしながら、子どもたちに優しく説明していました。
 参加した子どもたちは覚えも早く、すぐに試合で札を取り合いながら五色百人一首を楽しんでいるようでした。

五色百人一首 五色百人一首 

アンケート

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。

 

お問い合わせ先

政策課広報 企画・広報グループ

電話番号:0776-73-8005 ファックス:0776-73-1350
メール:seisaku@city.awara.lg.jp