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まちかどgraffiti 2013年 1月

最終更新日 2013年2月15日| ページID 004231 印刷する

1月12日 火消しの心意気(三国体育館周辺) 

 嶺北消防組合による消防出初め式が行われ、消防団員や消防署員など約830人が参加しました。
 式典と分列行進の後、越前三国鳶(とび)隊によるはしご乗りの演技や消防団員による一斉放水が披露され、今年の無火災を祈願しました。
 鳶隊の演技者5人が高さ約6メートルのはしごの上で次々と技を決めるたび、会場からは大きな拍手と歓声が送られていました。

鳶隊の演技

1月13日 決意新たに大人の門出(グランディア芳泉) 

 本年度に二十歳を迎える292人のうち266人が参加して成人式が開催されました。
 式典では、新成人を代表して坪田恭一さん(角屋)と小濱郁子さん(二面温泉)が「家族や恩師に感謝し、今後は仲間と協力してそれぞれの立場で社会に貢献したい」と決意の言葉を述べました。
 また、式典後に行われた新成人のつどいでは、恩師や友人との再会を喜び、思い出話に花を咲かせていました。

式典の様子 二十歳の誓い 恩師との再会

1月21日 地元食材で簡単おやつ作り(湯のまち公民館) 

 おやつ作り教室が開催され、とみつ金時などの地元食材を生かした「のっポテトくん」「小松菜まきまき」「スイートロール」の3品を作りました。これらは、昨年10月のあわら市料理コンテスト「子どもたちにつくってあげたいおやつ」で入賞した作品から選ばれたものです。
 参加した12人は、講師から作り方のポイントなどを教わりながら、レシピ片手に手際よく作っていました。「簡単に作れておいしい」「家でも作ってみたい」と参加者から好評でした。

調理の様子

のっポテトくん 小松菜まきまき スイートロール

1月23日 観光まちづくりについて熱く議論(芦原温泉旅館会館) 

 北陸新幹線金沢開業を見据えた観光まちづくり講演会が開催され、旅館やまちづくりの関係者など約80人が参加しました。
 基調講演では、大分県由布院温泉観光協会の桑野和泉会長が、由布院温泉で行われている滞在型観光地づくりのための工夫や、地域資源を活用したまちづくりへの取り組みを紹介すると、参加者はメモを取るなどして熱心に聞き入っていました。
 講演の後には、JTB総合研究所顧問で立教大学観光学部観光学科の清水愼一特任教授を交えた意見交換会も行われ、これからのあわらの観光とまちづくりについて熱い議論が交わされました。

熱く議論 講師

1月25日 地域の伝統文化「滝瓦」を後世に(細呂木公民館) 

 細呂木公民館では、細呂木地区で特産品として生産されていた「滝瓦」の伝統的な製造法をまとめたDVD「あわら市に伝わる郷土の滝瓦 古方で再現する瓦づくりの工程」を制作。1月25日に住民や制作関係者など約50人を招き、完成記念試写会を行いました。
 伝統技術を記録するとともに、郷土の歴史に誇りを持ってもらおうと制作したもので、住民手作りの作業着や小道具を使用し、昭和初期の製造工程が忠実に再現されています。
 DVDは市内の小中高校に配布するほか、市のホームページや夏ごろオープンの(仮称)生涯学習館でも、この映像を一般公開する予定です。

試写会 上映

1月29日 大豆入麦茶売上金贈呈式(市役所) 

 JA花咲ふくいから、販売している「大豆入麦茶」の売上金の一部を食育活動に役立ててほしいと、昨年に引き続いて寄付をいただき、1月29日、同組合の冨田組合長から市長に目録が手渡されました。
 この商品は、特産の六条大麦と、その裏作で栽培する大豆をブレンドしたもので、1本126円。すっきりした飲み口で、こうばしい香りが特徴です。

目録贈呈 大豆入麦茶

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