まちかどgraffiti　2012年　3月

最終更新日 2012年4月15日｜ ページID 003701

3月4日　目指せ　観光あわらの達人(中央公民館)

　「第1回あわら市マイスター検定」が開催され、市内外から約140人が挑戦しました。
　市民一人一人が郷土を愛する心とおもてなしの心を持って来訪者を迎えられるように、あわらの魅力を知ってもらおうと市観光協会が企画。「あわら市おもてなしハンドブック」から歴史や文化、食などについて50問が出題されました。
　ハンドブック片手に問題に向かった受験者たちは、ふるさとの魅力を再発見できたようです。
　第1回目は133人のあわらマイスターが誕生しました。

3月19日　石巻市から感謝状 (市役所)

　東日本大震災で被災した、宮城県石巻市において災害ボランティア活動を行った「あわら市建設業協会」（角谷喜代志会長）に同市の亀山市長から感謝状が送られ、橋本市長が伝達しました。同協会は、昨年6月上旬から9月上旬の約3カ月間、被災地に自ら重機を持ち込み、がれき3000トンの処理を行いました。
　伝達式のあとは、活動中の苦労話などを交え和やかに会談しました。

3月25日　新幹線とまちづくりを考える(中央公民館)

　北陸新幹線延伸を見据えたまちづくりを考える「北陸新幹線フォーラムｉｎあわら」が開催され、市民約400人が参加しました。
　都市・交通政策や観光まちづくりの分野で活躍している講師2人による基調講演やパネルディスカッションが行われ、新幹線がもたらす経済効果を最大限に生かしたまちづくりについて話し合いました。
　参加者からは「あわらを盛り上げていきたい」という声も聞かれ、今後の市民一丸となった取り組みが期待されます。

3月29日　お料理に夢中(中央児童館)

　中央児童館のクッキング教室には、子どもたち14人が参加しました。毎年恒例の行事で、子どもたちの希望により、今回はクッキーなどのお菓子もメニューに取り入れました。
　参加した子どもたちは夢中で調理。完成した料理はみんなでおいしくいただきました。