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まちかどgraffiti 2010年 12月

最終更新日 2011年2月1日| ページID 002781 印刷する

12月1日 民生委員・児童委員委嘱状及び感謝状伝達式(市役所)

集合写真
 改選に伴い、新しい民生委員・児童委員へは委嘱状が、これまでご活躍いただいた方々へは感謝状が伝達されました。

12月2日 ランチョンミーティング(市役所)

ミーティングの様子
 

 あわら市更生保護女性会メンバーの皆さんが市役所を訪れました。、市長を囲んでランチョン・ミーティングが開かれ、和やかに懇談が進みました。
 更生保護女性会からは、更生施設での食事作りや慰問、薬物乱用防止学校支援、子どもの見守りなどの活動報告があり、女性の視点から地域弱者に対する意見交換が活発に行われました。
 また、多くの方が、駅前の活性化やイベントの開催の減少などについて触れ、まちの活気を取り戻したいという強い思いを聞くことができました。それを受けて市長は、まちが活気づくには市民の盛り上がりが大切であり、皆さんと一緒につくり上げていきたいと語っていました。

12月9日 雲雀丘寮餅つき(金津雲雀ヶ丘寮)

もちつきの様子
 坂井地区青年農業者クラブが毎年金津雲雀ヶ丘寮で行っているもちつき慰問。35回目となる今年も9人のメンバーが訪れ、お年寄りたちの前で迫力あるもちつきを披露しました。
 メンバーの力強いきねさばきに、お年寄りからも思わず「よいしょ!」のかけ声がかかり、持ち寄せられた30キログラムのもち米が次々と真っ白なもちにつき上げられていきました。
 米寿を迎えたお年寄りも飛び入り参加した慰問もちつき。つき上げられたもちは、おろしもちなどにしてその場で振る舞われました。

12月15日 点訳本の寄贈式(芦原図書館)

点訳本を受け取る教育部長
 12月15日に点訳「むつみ会」あわら支部より、「開湯芦原100年史」(芦原温泉開湯100周年記念誌編集委員会、昭和59年発行)、「芦原温泉ものがたり」(読売新聞福井支局、昭和48年発行)の点訳本が芦原図書館に寄贈されました。
 今回の点訳は会員の勉強を兼ねて開始され、点字を打ち込む作業と校正を合わせて、完成までに約1年の期間を費やされたそうです。

12月19日 生涯学習大会(文化会館)

表彰の様子
 地域の自然や歴史、伝統ある諸行事などの意義や大切さを見直すことを目的に生涯学習推進大会を開催しました。
 当日は花いっぱい運動花壇コンクールや家族でつくる青少年健全育成標語コンクールなどの表彰が行われた後、子ども文化祭と題し、太鼓やバレエなどが子どもたちにより披露されました。
 また、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」もスペシャルゲストとして登場し、チアダンス高校生部門において全国優勝を遂げた華麗なダンスで会場を沸かせました。

12月20日 赤十字事業資金寄贈に伴う厚生労働大臣感謝状伝達式(市役所)

感謝状を受け取る北出さん
 あわら市舟津の北出喜一さんが、赤十字事業資金として100万円を寄付され、このほど、厚生労働大臣から感謝状が贈られました。
 日赤あわら市地区長の橋本市長から感謝状の伝達を受けた北出さんは「今後も赤十字事業に役立ちたい」と話していました。

12月23日 ガラスフェスタ2010(創作の森)

手形をとる子ども手形にガラスを流し込むスタッフ
 ガラスを使った多彩な体験で訪れた人を楽しませるガラスフェスタ2010が、創作の森ガラス工房で開催されました。
 毎年好評のガラスの手形作りや吹きガラス体験のほか、新しくガラスでできたクリスマスツリーの絵付け体験などが行われ、会場を訪れた家族連れなど多くの人がガラスの魅力に夢中になっていました。

12月24日 金津東保育所クリスマス会(金津東保育所)

サンタからプレゼントを受け取る子どもキャンドルサービスの様子
 金津東保育所でクリスマス会が開催され、職員によるハンドベルの演奏や子どもたちのキャンドルサービスなどが行われました。
 会が盛り上がったところで、いよいよサンタさんが登場。一人一人にプレゼントを手渡すと、受け取った子どもたちは、初めて見るサンタさんに緊張しながらもうれしそうな表情を見せていました。

12月25日 ひろがれいのちのうたコンサート(ハートピア春江)

ハスの実

 社会福祉法人ハスの実の家は、創立45周年を記念して「ひろがれいのちのうた コンサート」を、12月25日にハートピア春江で開催しました。
 コンサートは二部構成で、一部では合唱団や保育園児、中学生、高校生、書道アーティスト、ハーピストとコラボレーションで演奏などを披露しました。二部では、ハスの実「いのちのうた合唱団」がステージに登場。この日のために制作した3曲を含め、ハスの実のオリジナルの歌を披露しました。日常生活や作業時の利用者の思いをつづった曲の数々に、観客からは大きな拍手が送られていました。
 また、施設の利用者らが司会者とともに司会をしたりトークを繰り広げたりして、会場はアットホームな雰囲気に包まれていました。

ハスの実の家から 感謝メッセージ
 

 この事業は「赤い羽根共同募金」の助成を受け、成功させることができました。
 ご来場くださった方、ご協力いただいた方すべての皆様へ。
 本当にありがとうございました! ハスの実の家

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