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まちかどgraffiti 2009年 12月

最終更新日 2010年2月10日| ページID 001805 印刷する

12月1日 ピチッピチッ豊漁!(北潟湖)

寒ブナ漁

 北潟湖の冬の風物詩「寒ブナ漁」が解禁されました。寒ブナ漁は“ごり網”と呼ばれる地引き網を仕掛け、フナの群れを捕獲します。
 初日は、体長約60センチメートルのヘラブナ約1,000匹(約1トン)が掛かり、近年まれに見る豊漁となりました。水揚げされた寒ブナは、県内や石川県に出荷されます。
 漁は3月末まで行われる予定です。
 

12月1日 お待たせしました(YONETSU-KANささおか)

テープカット プール

 高温水配管布設替工事により休館していたYONETSU-KANささおかが、約1年ぶりに営業を再開しました。
 記念式典でテープカットが行われた後、再開を待ち望んでいた大勢の人たちが、お風呂や温水プールを楽しんでいました。

12月2日 日本と中国の絆(市役所)

日中友好使節団

 第24次あわら市日本中国友好親善少年使節団の芦原中学校2年生12人が、12月7日から12日まで、友好都市の中国浙江省紹興市を訪れました。
 この派遣は、あわら市出身の医師藤野厳九郎と中国紹興市出身の文豪 魯迅の師弟愛が縁となり実施されています。
 この日は壮行式が行われ、派遣生徒代表が「親交を深め、中国の文化、見方、考え方を学んできたい」と決意を述べました。
 生徒たちは、紹興市内の中学校の授業や部活動に参加したり、ホームステイをしたりして、交流を深めてきたそうです。

12月4日 市内の素敵な風景(セントピアあわら)

観光写真コンテスト作品 観光写真コンテスト表彰

 第5回あわら市観光写真コンテストの表彰式が行われました。
 作品は「北潟湖畔花菖蒲」「まつり」「蓮如忌」「北潟湖畔観月の夕べ」「文化財・史跡」「ファミリー」の部で募集し、県内外から79人、272点の応募がありました。
 最高賞の推薦には、花菖蒲園の中にいる舞妓(現在は芸妓)ひさ乃さんを写した「初夏の菖蒲園」が選ばれました。

12月6日 脳を守ろう(JA花咲ふくい芦原支店)

認知症予防講演会

 認知症の早期発見と予防に向けて「認知症予防講演会」が開催され、医療法人ふらて会西野病院理事長西野憲史さんが、脳を守る生活習慣について講演しました。
 参加者たちは、西野さんの話に真剣に耳を傾け、認知症予防につながる生活習慣や早期発見のポイントについて学びました。
 また、認知症予防効果の高いといわれている食材を使った料理を試食したり、座ったまま行うことができる、脳活性のための軽い運動を体験したりしました。

12月6日 感謝から始まる女(ひと)と男(ひと)(中央公民館)

男女共同参画表彰 男女共同参画寸劇

 「あなたとわたし 輝く未来につなげる 思いやり」をテーマに、第6回あわら男女共同参画のつどいが開かれました。
 ゆ~み~トライアングルによる寸劇「ありがとうを届けよう」や「息子3人 アナウンサー・記者夫婦奮闘物語」と題した男性民放アナウンサーによる講演が行われ、どちらもユーモアたっぷりの内容に、会場は大きな笑い声に包まれました。
 このほか、男女共同参画に関する作品コンクールに応募のあった、感謝状の部1,176点と図画の部92点の中から選ばれた入賞者33人が表彰されました。

12月9日 つきたてのおもちをどうぞ(金津雲雀ヶ丘寮)

雲雀ヶ丘寮もちつき

 坂井地区青年農業者クラブが金津雲雀ヶ丘寮を慰問し、自作のもち米とダイコンを使って、年末の恒例行事となったもちつき会を行いました。
 若いクラブ員がもちをつく中、お年寄りが飛び入りできねを振るうと、「よいしょ、よいしょ」と手拍子と掛け声がかかり、クラブ員に引けをとらないおいしそうなもちがつき上がりました。
 ついたもちは、おろしもちにして施設利用者に振る舞われたほか、お正月用の鏡餅などにされました。
 

12月16日 元気いっぱい!(市役所)

金津JFC

 金津JFCサッカースポーツ少年団が、東京で1月4日から6日まで行われた「バーモントカップ第19回全日本少年フットサル大会」に福井県代表として出場しました。
 激励会では、「9年ぶりの全国大会出場おめでとう。大いに活躍してきてください。」との市長の激励のことばに対し、選手たちは「一緒に全国へ行けないメンバーのためにも頑張ります。」と決意を述べました。
 

12月19日 親子で楽しく元気に(本荘公民館)

おやこ元気アップ

 体力づくりや生活習慣の重要性を理解・認識し、家族で体力づくりに取り組む機会となるよう「おやこ元気アップ!事業in本荘」が開催されました。
 親子でエクササイズをしたり、クリスマスソングを歌ったりして楽しんだ後、保護者たちは、子どもの体力向上や基本的生活習慣などについて学び、子どもたちは、地域のお年寄りたちと長さ約7.5メートルのジャンボ太巻きずし作りに挑戦しました。
 親子ともに、学び、楽しみ、充実した時間を過ごすことができたようでした。

12月20日 ガラスの魅力いっぱい(金津創作の森ガラス工房)

ガラスフェスタ

 子どもから大人まで楽しむことができるガラスのイベント「ガラスフェスタ2009」が行われ、家族連れらが、ガラスのスタンプ作りや吹きガラスの体験などで、ガラスの魅力を楽しみました。
 このフェスタは、金津創作の森入居作家 山野 宏さんが代表を務めるガラス工房「エズラスタジオ」が開催しています。
 当日は、山野さんの公開制作も行われ、一流の技術が披露されました。

12月21日 おいしいおそばを作ろう(新郷小学校)

新郷小そば打ち体験

 新郷小学校体育館で、児童55人と職員、保護者、老人会の皆さんが参加し、新郷地区そば打ち交流会が開かれました。
 児童たちは、老人会のおじいちゃん、おばあちゃんからコツを教わりながら、丁寧にそばを打っていきました。
 完成したそばは、おろしそばにして、参加者全員でいただきました。

12月22日 新選果場が完成(牛山)

JA選果場竣工式

 メロンやナシ、カキ、トマト、ニンジンの5品目を対象とした選果場「JA花咲ふくいフルーツセンター」が完成しました。
 光センサーを使って、切らずにそのままの状態で糖度を測ることができたり、品目ごとに自動でダンボールが供給されたりするなど、さまざまなシステムが導入され、作業の効率化や生産量のアップが期待されています。
 5月下旬のプリンスメロンの出荷から稼動するそうです。

12月25日 芦原図書館に紙芝居だなが寄贈されました(芦原図書館)

紙芝居架寄贈

 女性の地位の向上や奉仕活動に取り組む「国際ソロプチミスト福井」から、横190センチメートル、幅70センチメートル、高さ100センチメートルの特注紙芝居だなをいただきました。
 この紙芝居だなは、子どもたちに表紙が見えるよう工夫されており、 約300冊の紙芝居を収納することができます。
 国際ソロプチミスト福井の皆さん、ありがとうございました。
 

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