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まちかどgraffiti 2009年 11月

最終更新日 2010年1月8日| ページID 001716 印刷する

11月1日 13人2団体を表彰(社会福祉センター)

市表彰 教育委員会表彰

 市と教育委員会が、平成21年度あわら市表彰と教育委員会表彰を行いました。
 防犯隊員や交通指導員、体育指導員などとして市政に功労のあった人たちを表彰したほか、日本カヌーポロジュニア選手権大会で優勝した金津高等学校と新郷小学校カヌーチームには、功績賞を贈りました。
 受賞した皆さん、おめでとうございます。
 

11月1日 笑顔で発表(中央公民館)

文化祭ステージ 文化祭展示

 市民のクラブ活動の集大成となる「第6回 あわら市民文化祭」が、10月31日と11月1日の2日間にわたり開催されました。
 芸能発表や作品展などが行われたほか、中央公民館駐車場では、市連合婦人会などによる模擬店販売が行われました。
 家族や友だちのステージ発表や作品を見ようと、会場は大勢の人でにぎわいました。

11月2日 急病のときは(芦原温泉旅館会館)

応急手当講習

 芦原温泉旅館協同組合の旅館女将でつくる「女将の会」の女将たちが、嶺北芦原消防署が開いた応急手当講習会に参加しました。
 自動体外式除細動器(AED)使用の実技では、消防署員の指導を受けながら、人形を使って使用方法を学びました。
 女将たちは、消防署員に質問するなど、宿泊客の急病に備え真剣に取り組んでいました。

11月7日 大収穫!(坂井北部丘陵地)

風と青空収穫 風と青空調理

風と青空食事 風と青空野菜

 5月に開設した体験農場「風と青空の農園」では、収穫を迎えました。
 参加者たちは、立派に育ったダイコンや葉が何重にも巻いた大きなハクサイ、ニンジン、ヤーコンなどを次々と収穫していきました。
 この日は収穫祭が行われ、収穫した野菜を使った昼食をみんなで食べながら「おいしい」「楽しかったね」「たくさん収穫できてよかったね」などと、約半年間の園内での作業を振り返っていました。

11月10日 暮らしの便利帳を製作します(市役所)

くらしの便利帳調印

 市は、広告出版会社サイネックス(大阪市)と共同で、市民を対象とした生活総合情報紙「暮らしの便利帳」を平成22年5月に発行します。その製作に向け、発行に関する協定を結びました。
 便利帳には、福祉や教育、環境などに関する手続きや情報のほか、歴史や文化、観光などの情報も掲載される予定です。A4判、約150ページほどの冊子で、12,000部製作。市内全世帯に配布されます。
 発行経費は、サイネックスが集める広告収入で賄われます。サイネックス社員が広告募集のため訪問した場合は、ぜひ協力をお願いします。

11月11日 豪華な舟盛りを堪能(金津雲雀ヶ丘寮)

芦親会慰問

 あわら温泉調理師会「芦親会」の青年部員が、金津雲雀ヶ丘寮を慰問しました。
 青年部員ら11人は 「舌で楽しむ前に目で見て楽しんでください」と、持参したブリ4匹と甘エビ600匹を入所者の前で手際よく舟盛りに仕上げ、振る舞いました。
 お年寄りたちは「おいしい」とニッコリ笑いながら、新鮮な刺し身をほおばっていました。

11月12日 「和」を楽しむ(tempo)

ぶらぶら散歩

 越前・加賀みずといで湯の文化連邦推進協議会主催の散策ツアー「いいもん探してぶらぶら散歩」が開催され、あわら市編では『「和」で楽しく!美しく』と題し、苔玉作りと簡単なそば料理講座が行われました。
 苔玉作りを体験した参加者たちは、丸く握った土に植物を植え込んだり、苔に付いたごみを取り除いたりして、それぞれ個性的な苔玉を仕上げていきました。
 

11月14日 光を放ち華やかに(JR芦原温泉駅前広場)

イルミネーション

 JR芦原温泉駅前の緑地帯や街路灯に、約25,000個のイルミネーションが取り付けられました。金津灯りのまちづくり委員会が「冬のイルミネーション」をテーマに企画。点灯式では、青や白色が美しく輝く光の中で金津中学校吹奏学部や金津JAZZ倶楽部などが演奏し、訪れた人を楽しませました。
 イルミネーションは、来年3月15日まで点灯されます。
 

11月14日 ぽんぽこ楽音がやってきた(金津小学校)

ぽんぽこ楽音

 大阪の打楽器楽団「ぽんぽこ楽音」が金津小学校体育館でミニコンサートを開きました。
 この日、金津小学校ではふれあい学級が行われ、1限目の授業参観後、親子でコンサートを鑑賞。子どもたちは、ぽんぽこ楽音のコミカルなリズムに手拍子を合わせ、音楽を楽しんでいました。
 ぽんぽこ楽音の皆さんは同日夜、文化会館でもコンサートを行っています。

11月17日 お買い物ごっこで学ぶ(北潟幼児園)

おかねのたいせつさ

 県金融広報委員会 金融広報アドバイザーの円山紀子さんを講師に迎え、北潟幼児園の園児たちを対象に「おかねのたいせつさ」講座が開かれました。
 園内には、布などで作った品物に値札を付けた手作りスーパーがオープン。厚紙に作ったお金を持った園児たちは、予算内で何が買えるか考えながら買い物をしました。

11月22日 気軽に楽しもう!(農業者トレーニングセンター)

あわらトリムクラブ

 子どもからお年寄りまで誰もが運動を楽しめる環境を目指し、総合型地域スポーツクラブ「あわらトリムクラブ」が平成22年2月に発足します。
 クラブ創設のPRのため、あわら総合型地域スポーツクラブ設立準備委員会がプレイベントを開催しました。家族連れら約100人が参加。ショートテニスやソフトバレーボール、スティックリングなど、17種目のニュースポーツを体験し、心地よい汗を流していました。
 あわらトリムクラブでは、ニュースポーツのほか、健康教室などさまざまな教室が行われる予定です。

11月23日 温かい鍋でほっこり(剱岳公民館)

かりんて祭

 剱岳地区の作物の無事の収穫を祝う「剱岳かりんて祭」が行われました。
 地元産の新鮮な野菜などが販売されたほか、名物の大鍋「かりんて鍋」が無料で振る舞われました。直径約3メートルの大鍋には、ダイコンやハクサイ、ネギなどを使った約3,000食分の豚汁が作られ、訪れた人たちは、新鮮な野菜で作られたあつあつのお汁を堪能していました。
 「かりんて」とは「刈り終えて」などを意味する方言だそうです。

11月29日 あでやかに大変身(芦原温泉芸妓協同組合)

舞妓変身体験

 芦原芸妓による着付けと化粧で芸妓や舞妓に変身し、太鼓や三味線の体験ができる「北陸あわら温泉 芸妓・舞妓変身体験」が始まりました。
 福井市内の3人が舞妓姿に変身し、芦原芸妓から太鼓と三味線の手ほどきを受けたほか、温泉街を歩き、旅館の日本庭園で記念撮影を行いました。自分の舞妓姿を見た3人は 「きれい」「自分じゃないみたい」と、とても喜んでいました。

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