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まちかどgraffiti 2009年 10月

最終更新日 2009年12月11日| ページID 001650 印刷する

10月3日 家族や地域の絆を大切に(湯のまち公民館)

社会福祉大会

 地域福祉の一層の充実を図ることを目的とした「第4回 あわら市社会福祉大会」が開かれました。
 永年にわたり地域で福祉活動に携わった人たちの功績をたたえ、市社会福祉協議会会長表彰が行われた後、奈良大学講師の向野幾世さんを講師に迎え「大切なのは人の愛-親子・家族・地域の絆」と題し講演が行われました。
 教え子だった脳性まひの子どもと家族との愛、地域のつながりの重要さを綴った「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」の著者である向野さんは、その体験談を話し、人の愛の大切さを訴えました。
 

10月6日 工業団地の活性化と発展へ(市役所)

小林化工調印式

 金津中部工業団地に新工場を建設することになった医薬品開発製造販売の小林化工と市が、工場の立地に伴う協定書に調印しました。新工場は2010年5月から工事着工し、2011年6月操業開始を予定しています。25~30人を雇用するうち、約20人を市民から新規雇用するそうです。
 これで、金津中部工業団地への進出企業は12社目となりました。

10月6日 北潟湖クリーン大作戦!(北潟湖)

北潟湖クリーン(カヌー) 北潟湖クリーン(ごみ拾い)

 北潟小学校の児童たちが、北潟湖の清掃奉仕活動「昔にもどそう北潟湖ピカピカ隊」を行いました。この活動は、地域のシンボルである北潟湖の周辺の環境美化活動を体験し、環境保護に対する意識の高揚を図ることを目的としています。
 1年生から4年生は徒歩で北潟湖の周辺を、5、6年生はカヌーに乗って湖面を移動し、ごみを拾い集めました。
 児童たちは、発泡スチロールや空き缶、ペットボトルなど、集めたごみを分別し、北潟湖のごみの現況を把握していました。

10月12日 やすらぎと感動と活力を(文化会館)

夢きらめき松濱 夢きらめき朗読

 市民有志による 第5回記念 あわら市民音楽会「夢きらめきコンサート」が行われました。芦原中学校吹奏楽部と坂井ウインドファミリーによる演奏で華やかに開幕し、ピアノ演奏と朗読やピアノ独奏、ソプラノ独唱、フルート二重奏、三味線二重奏などが次々と繰り広げられました。
 特別出演の松濱敏郎さん(声楽家・福井大学教授)は、桂屋京子さん(ピアニスト)の伴奏で、シューマン歌曲集やブラームスの名曲の数々を披露しました。会場内に響き渡るバリトンの素晴らしい歌声に、観客たちは魅了されていました。

10月14日 5つの大会新が誕生しました(三国運動公園陸上競技場・三国町)

小学校陸上記録会

 市内10校の全5、6年生560人が参加し「第4回 あわら市小学校陸上記録会」が開かれました。児童たちは、100メートル走や幅跳びなど6種目で競い、さわやかな汗を流していました。

10月16日 コスモスの花じゅうたん(市内)

コスモス

 秋空の下、伊井地区の「コスモス花園」では、コスモスが満開を迎えていました。
 伊井親和会が減反の田んぼを使って育てたコスモスで、風に揺られたピンクや赤、白色のコスモスは、まるで花じゅうたんのようでした。

10月16日 チャレンジショップ3号店オープン(JR芦原温泉駅前)

チャレンジショップ

 市の中心市街地の空き店舗を利用した「チャレンジショップ」の3号店が、市商工会の支援のもとオープンしました 。
 店舗名は「和布くらふと ちくちく屋」。古布を洋服や小物にリフォームしたり、和風アクセサリーを販売したりしています。
 1、2号店の「ansuk(アンスク)」と「地元採れたて新鮮野菜直販所」も、市商工会の補助を受けながら経営を続けています。

10月17日 シルバーの日ボランティア清掃(市内)

シルバーの日

 10月のシルバー人材センター事業普及啓発促進月間に基づき、第3土曜日は「シルバーの日」とされています。
 この日、市内のお年寄り75人が、ボランティア活動として、市道の草取りやJR芦原温泉駅の窓ふきなどを行いました。袋いっぱいの草が取り除かれた市道は、とてもきれいになりました。
 

10月17日~18日 香美市のイベントに参加しました(高知県香美市)

香美市

  姉妹都市を締結している高知県香美市の「第28回 刃物まつり」で、越前柿や越のルビーなど、あわら市の観光物産をPRおよび販売しました。
  なかでも、剱岳そばの実演販売は大好評で、香美市民の人たちにも、おろしそばは大変喜ばれたようです。

10月20日 秋の味覚(市内)

越前柿収穫

 市内各地で、市特産「越前柿」の収穫が始まりました。何十本も並んだ柿の木には、黄色く色付いた大きな柿がたわわに実っており、手作業で一つ一つ丁寧に収穫されていきました。
 越前柿は渋柿で、焼酎などで渋抜きをしてから食べます。

10月20日 かわいい子どもたちにニッコリ(トリムパークかなづ)

健康長寿祭

 2日間にわたり健康長寿祭が行われ、金津地区からは754人、芦原地区からは462人のお年寄りが参加しました。吉崎小学校の児童たちが「吉崎のこうなご」のオペレッタを熱演するなど、お年寄りたちは趣向を凝らしたステージを楽しんでいました。

10月20日 森の中でアートを楽しもう!(金津創作の森)

森で紙と鉄で遊ぼう

 森の中で作品の公開制作と展示を行うシリーズ企画「アートドキュメント」が実施されました。今年は「森で紙と鉄と遊ぼう」をテーマに、和紙を素材に造形を行う 橿尾 正次さんと、鉄を素材にした彫刻家 村岡 三郎さんの作品展が開催されました。
 この日は、橿尾さんの公開制作が行われ、作品を紅葉した枝に飾ったり、水面に浮かべたりしていました。
 「アートドキュメント2009 森で紙と鉄と遊ぼう」は、12月13日まで開催されました。

10月24日 40周年を祝う(ハートピア春江・坂井市春江町)

嶺北消防40周年式典

 嶺北消防組合設立40周年記念式典が開かれました。
 功労賞や精勤賞、感謝状など、組合の発展に尽力のあった人たちへ表彰が行われたほか、映像で組合の40年の歩みが紹介されました。
 会場には、組合職員や消防団員など約600人が訪れ、華やかな式典となりました。

10月25日 体験も抽選も大賑わい(中央公民館前広場、勤労青少年ホーム体育館)

商工フェスタ(くじ引き) 商工フェスタ(ケーキ屋さん)

 「あわら市商工会 商工フェスタ」が開催され、大勢の人がステージイベントや商工体験コーナーなどを楽しみました。
 ケーキ屋さんを体験した子どもたちは、スポンジケーキに生クリームを絞り、フルーツやチョコレートを乗せ、かわいいケーキを完成させていきました。
 会場では、買い物券がもれなく当たる「あわら元気フェア スタンプラリー抽選会」も行われ、高額の買い物券を当てた人もいました。

10月27日 将来は僕も消防士!(嶺北芦原消防署)

火の用心フェスタ

 10月は秋の火災予防運動が全国一斉に展開され、嶺北芦原消防署では、幼年消防クラブ員を対象に「火の用心フェスタ」が開催されました。
 この日参加した芦原北幼児園の園児たちは、はしご車に搭乗したり、放水を体験したりしました。
 濃煙体験で、煙が充満したテントの中に入った児童は「前が見えなくて怖かった」と、煙の恐ろしさを実感したようでした。

10月29日 金津中学校の代表として(市役所)

金中国際交流壮行式

 金津中学校生徒国際交流派遣団壮行式が行われました。高橋 研一金津中学校長を団長に、2年生の生徒16人と引率教諭2人が派遣されました。
 交流先の米国オレゴン州ユージン市では、ホームステイをしながら現地のケリーミドルスクールで授業を受け、交流を深めました。派遣は、今回で12回目となります。
 

10月30日 今からはじめるココからプロジェクト始動(保健センター)

ココからプロジェクト

 市では、県の「目玉となる観光地づくり推進事業」に採択されたことを受け、えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前多目的用地を2010年度末までに整備する予定です。
 この事業の基本計画を市民の皆さんと策定するため、市民参加型のワークショップを開催し、本年度中にまとめます。
 第1回目の開催となったこの日は、地元住民ら約50人が参加し「未来を描く、未来につなげる」をテーマに、温泉街や市の将来像について活発な意見が出されました。
 

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