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地域活性化起業人が着任しました!

最終更新日 2022年4月7日| ページID 012592 印刷する

あわら市は、Modis株式会社と令和4年3月25日に締結した「DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する人財育成に向けた包括連携協定」に基づき、あわら市のDX推進を図るため、総務省が推進する「地域活性化起業人制度」を活用し、Modis株式会社の末吉廣美氏を「ICTアドバイザー」として委嘱しました。
着任以降、デジタル人材の育成に関する業務のほか、庁内の推進体制の強化や各種委員会などへの参画など、民間企業のノウハウや知見を活かして、市政の発展に協力いただきます。

地域活性化起業人とは

首都圏など、三大都市圏に勤務する企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全につながる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して地方圏へのひとの流れを創り出すための取組に対し、国が必要な支援を行う制度です。
企業は、社会貢献に加え、社員の人材育成やキャリアアップにつながり、自治体は民間のスペシャリスト人材を活用した地域課題の解決を目指すことができます。

着任した地域活性化起業人の紹介

末吉さんの画像
(委嘱式の様子)

Modis株式会社 末吉 廣美氏(右)

Modis株式会社 イノベーション&キャリア開発本部 未来創造部所属。
同社は、2019年からエンジニアを中心とする社員が全国各地の地方自治体へ赴き、課題解決施策を構想するプロジェクト「地方創生VI」をスタートさせました。末吉 廣美氏は、この活動に発足時から参加し、地域住民・自治体職員と情報交換を行いながら、地域課題の解決に向けたさまざまな施策支援を行ってきた経験があります。これまで多岐にわたる地方自治体の課題解決に積極的に携わり、また社内研修等で社員教育に関わってきた豊富な経験を活かし、「地域活性化起業人」として、地域の皆さんと協働し、テクノロジーを駆使しながら自治体におけるICT活用やDXを推進させることで、あわら市が目指す「暮らしやすくて 幸せを実感できるまち」の実現に向けた施策を支援していただきます。

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