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あわら温泉


あわら温泉概要

あわら温泉は、葦の生い茂る低湿な沼地であったが、明治16(1883)年、ひとりの農夫が潅漑用の井戸を掘ったところ、うすい塩分を含んだ湯が湧き出した。これがあわら温泉誕生の起源となっている。
明治44(1911)年には国鉄三国線(昭和47年に廃線)が開通し、さらに昭和3(1928)年には、京福電鉄三国芦原線が開通したことにより、温泉街は急速に発展した。
ところが、昭和23(1948)年6月の福井地震で甚大な被害を受け、加えて、昭和31(1956)年4月には未曾有の大火に遭遇し、温泉街の中心部のほとんどがは灰じんに帰した。
しかし、住民挙げての復興への努力が実り、現在では近代的な旅館が建ち並び、「関西・中京の奥座敷」として多くの人々から好評を得ており、年間 100万人以上の観光客が訪れている。
また、温泉文化施設「セントピアあわら」には、観光客や周辺住民が集い、年間25万人以上の入湯客で賑わっている。

温泉街の様子はパソコン版でご覧ください。 


あわら温泉の魅力

湯けむり横丁の詳細、屋台の紹介はあわら湯けむり創生塾ホームページでご覧下さい。


問い合わせ先
観光振興課
電話:0776-73-8029

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福井県あわら市市姫三丁目1番1号
電話番号 0776-73-1221(代表)


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