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まちかどgraffiti 2018年 10月


9月28日〜10月8日 国体がやってきた! (市内)

ついに開幕した「明治150年記念 第73回国民体育大会 福井しあわせ元気国体・第18回障害者スポーツ大会 福井しあわせ元気大会」。開催中は、全国47都道府県の選手が連日熱戦を繰り広げ、福井県は大いに盛り上がりました。地元からの大きな応援に後押しされ、これまでの努力の成果をいかんなく発揮した福井県選手団は、序盤から入賞ラッシュ。そのまま最後まで快進撃を続け、目標としていた前回の福井国体以来50年ぶりとなる天皇杯と初の皇后杯を獲得し、有終の美を飾りました。
市内では、カヌースプリント、ゴルフ、バレーボール(成年男女)の3競技を実施。カヌースプリント競技には、福井県代表として、競技会場である北潟湖で普段から練習している選手や金津高校カヌー部の先生と生徒も出場しました。多くの選手が入賞を果たし、地元の期待に応えた素晴らしい活躍を見せました。
ゴルフ競技は、市内の3会場で成年男子、女子、少年男子の3つに分けて実施しました。チーム福井は、少年男子が初優勝を飾ったほか、成年男子も2位に入り、競技別天皇杯を見事獲得しました。
バレーボール(成年男女)には、Vリーグのチームも参戦。福井県も、Vリーグチーム所属のふるさと選手を加えたチームで挑み、満員の観客の前で健闘しました。
どの競技にも多くの観客が訪れ、全国トップレベルの選手たちに熱い応援を送っていました。

10月7日 地元の品はいかが? (あわら温泉湯のまち広場)

「あわら温泉 湯〜わくDori秋の収穫祭」が開催されました。より多くの人に来てもらいたいと、今年は福井国体開催期間に合わせてあわら温泉湯のまち広場で実施。芦湯を背に、野菜やお菓子、雑貨などのお店が並びました。あわら・坂井ブランド米である花あかりの販売と試食も行われ、常連客のほか観光客らも楽しんでいました。

10月12日 皇太子殿下、あわら市をご訪問 (市内)

皇太子殿下が、第18回全国障害者スポーツ大会の開会式に出席されるために来県。前日には、金津創作の森と株式会社SHINDOに立ち寄られました。金津創作の森では、佐々木市長らとともに昼食を召し上がり、株式会社SHINDOでは、展示室をご見学されました。皇太子殿下は、行く先々に集まった多くの人たちから盛大な歓迎をお受けになると、ほほ笑みを浮かべながら手を振って応えられていました。

10月13日、14日 障スポもやってきた! (トリムパークかなづ体育館)

国体と障スポの融合をうたい、「福井しあわせ元気国体」の熱気冷めやらぬまま始まった「第18回障害者スポーツ大会 福井しあわせ元気大会」。あわら市では、バレーボール(知的障害の部)が開催されました。全国から男女各7チームが参加し、どのチームにも大きな声援が送られていました。福井県チームは、男女とも惜しくも勝利を挙げることはできなかったものの、この大会のために頑張ってきた選手や監督の顔には、力を出し切った満足感があふれていました。

10月16日 稲刈り初体験 (剱岳)

日本酒「女将」プロジェクトの一環で酒米の稲刈りが行われ、あわら温泉女将の会のメンバー7人のほか、モニターツアーとして県内在住の外国人7人が参加しました。モニターツアー参加者にとって、稲刈りは初挑戦。四苦八苦しつつも、女将たちに教わりながら、次々と鎌で稲を刈り取って束ねていきました。コンバインによる稲刈りも体験し、大きな機械を動かしたり撮影したりと、あわらでの農業体験を楽しんでいました。

10月20日、21日 京都であわら市といちほまれをPR (京都)

2日間にわたり、イオンモール京都桂川で、「おにぎりアクション2018」と「日産セレナ」とのタイアップイベント、「家族史上最高のおでかけで、 世界の子どもたちに給食を」が開催されました。家族で行く最高のおでかけをイメージしたブースでは、セレナの展示だけでなく、車やテントの中でおにぎりを楽しみながら、「おにぎりアクション」をより身近に感じる企画が実施されました。協賛自治体であるあわら市も、いちほまれのおにぎり500個を持って会場入りし、イオンモール京都桂川のお客さまに、おにぎり写真の投稿をお願いするとともに、あわら市といちほまれのPRを行いました。

10月24日 ご寄贈ありがとうございます (市役所)

JA花咲ふくいから、カーブミラー4基を寄贈していただきました。これはJA共済の地域貢献活動の一環で、カーブミラーや安全ぼうやといった交通安全に役立つ備品を毎年いただいています。今回いただいたカーブミラーは、緊急性のある箇所へ優先的に設置される予定です。

10月25日 アメリカで異文化交流を (市役所)

「第21回あわら市中学生国際交流派遣団及び第5回金津高等学校国際交流派遣団」の壮行式を行いました。それぞれの派遣団を代表して、中学生が「日本やあわらの文化を伝えたい」と日本語で、高校生が「より良い経験を積みたい」と英語で挨拶しました。派遣団は中学生16人と高校生8人を含む29人で結成され、11月4日から13日にかけてアメリカのオレゴン州ユージン市を訪問。姉妹校であるケリーミドルスクールやノースユージン高校で、現地の学生たちと交流を図りました。

10月28日 波松小学校がにぎわう1日 (波松小学校)

「波松流木きらめきフェスタPUZZLE2018」が開催されました。毎年大人気のくじら汁のふるまいは、限定250食が1時間足らずで配布終了。色鮮やかな九谷焼の絵皿に盛られた波松のハレの伝統料理の味を、大人も子どもも堪能していました。また、波松の特産品であるナシやサツマイモなどを使ったオリジナルメニューを、地元の女性たちが販売するお店もあり、こちらも大盛況でした。このほか、雑貨・クラフトやワークッショップ、美容・健康、飲食物などのお店の出店や、いも掘り体験といったイベントが実施され、多くの人が訪れた波松小学校は、活気に満ちていました。
なお、この事業は、あわら市民活動サポート助成金などを活用して開催されました。

10月28日 県境を懸けて勝負! (越前加賀県境の館前)

あわら市と加賀市に伝わる神話を元に、両市が県境を懸けて綱引きで争う「第4回鹿島の森伝説 越前・加賀県境綱引き」が、開催されました。まず一般綱引きが行われ、地元の小中学生や大人による18チームが参加しました。中には、福井国体の選手も関係者と一緒に出場。アスリートの底力を見せつけ、会場を沸かせたものの、勝ち越した加賀市に1勝が与えられ、勝負の行方は神話綱引きに委ねられました。神話綱引きでは、男神に扮した佐々木あわら市長と女神に扮した宮元加賀市長が、満を持して対決しました。先勝され、一般綱引きの1勝と合わせて後がないあわら市は、次の試合で意地を見せて1勝を奪取。しかし、最後は力尽き、県境モニュメントが今年もあわら市側にさらに1メートル移動されました。佐々木市長は「来年こそは取り戻したい」と再戦を誓っていました。

10月20日〜28日 未来の名映画監督を発掘!? (市内)

第4回あわら湯けむり映画祭が開催されました。21日から27日までの間、全国から集まった55作品を、温泉旅館やaキューブなど市内6カ所で上映。映画を鑑賞した皆さんが、それぞれの作品を審査しました。28日には金津創作の森で授賞式が行われ、観客投票による湯けむりグランプリには、藤原伊織監督の「されど、みそ汁」が選ばれました。そのほか、越前あわら観光大使を務める田中光敏監督が選ぶ田中光敏監督賞1点と、審査員が選ぶ審査委員賞3点も発表されました。

10月30日 ベスト4目指して (市役所 )

「JFA 第6回全日本0-40サッカー大会」に出場する選手の激励会を開催しました。出席したのは、坂井フェニックスレジェンドの3選手で、同大会の北信越大会で初優勝を決めての出場となります。「市の代表として、上位目指して頑張ってください」という教育長からの激励の言葉を受け、選手を代表して、田中幸治選手が「今までベスト4に入ったことがないので、それ以上を目指して頑張ります」と力強く目標を語っていました。


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政策広報課企画・広報グループ
電話:0776-73-8005

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