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まちかどgraffiti 2018年 6月


6月7日 親子で楽しくおにぎり作り (本荘こども園)

本荘こども園で、親子でおにぎり作りが行われました。コメの大切さを伝えることを目的に、JA花咲ふくい女性部が市内の小学校で児童を対象に行ってきましたが、今回は子どもたちの保護者に直接伝えたいと、初めて親子を対象に実施しました。87人の園児は、お母さんやお父さんに手伝ってもらいながら、専用の器具を使ったり、手で握ったりして、おいしそうなおにぎりをたくさん作っていました。

6月9日 障スポの準備も進行中 (トリムパークかなづ)

「全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)」のプレ大会が開催されました。あわら市で実施されたバレーボール競技(知的障害者の部)は、北信越・東海ブロック予選会をプレ大会として実施。開催県としてすでに出場が決まっている福井県チームも交流戦に参加し、選手たちは真剣勝負を展開していました。また、県内のバレーボール部員がラインズマンやモッパーなどを手伝い、本大会に備えていました。

6月9日〜17日 2年ぶりの花菖蒲を満喫 (北潟湖畔花菖蒲園)

「第32回あわら北潟湖畔花菖蒲まつり」を開催しました。2年ぶりの開催となった今年は、約300種類20万本の花菖蒲が咲き誇る中、多くの人たちがリニューアルした木道を歩いてゆっくりと観賞したり、写真を撮ったりしていました。また、会場では、メロンや天然ウナギといった地元名産市が開かれたほか、ステージイベントや湖上遊覧も行われ、来場者は花菖蒲とともに楽しんでいました。

6月10日 激しい女性の戦い、今年も開催 (清風荘)

「ちはやふるweek2018」の幕を開ける「第50回全国競技かるた女流選手権大会」が、昨年に引き続きあわら市で開催されました。全国の強豪女流選手たちがあわら温泉に集結。全員袴の装いで鋭く札を払い、華やかで激しい戦いを繰り広げていました。
また、会場周辺では袴姿のままで散策する選手の姿も見られ、「ちはやふる」の聖地あわら市を満喫しているようでした。

6月12日、13日 国体本番に向けて (越前カントリークラブ)

今年秋に開催される「福井しあわせ元気国体」ゴルフ競技のプレ大会が実施されました。「第24回福井県市町対抗ゴルフ大会」をプレ大会として開催。1日目に女子、2日目に男子の競技が行われ、静かなコース内でボールを打つ音が鋭く響く中、白熱した戦いが見られました。
また、大会中はフォアキャディやクワイエットボード係を担当する競技補助員とボランティアの実践研修も行われ、本番さながらの環境の中でそれぞれの役割をこなし、大会は無事終了しました。

6月13日 芦原温泉駅周辺整備に関して提言 (市役所)

福井経済同友会が北陸新幹線芦原温泉駅周辺整備に関する提言を発表しました。同会は、企業経営者の観点から、温泉街をイメージさせる「和」の雰囲気でまちなかを統一することや特産品を販売する観光市場の設置などを提案。提言書を受け取った佐々木市長は「提言を参考に、よりよい駅周辺整備を進めたい」と話していました。

6月15日 童心に返って全力で (トリムパークかなづ)

「第15回あわら市老人クラブ連合会スポーツ大会」が開催され、788人の元気なお年寄りが参加しました。地区ごとに6チームに分かれた選手たちは、「ボールでデート」や「玉送り競争」、「宅配便レース」といった競技に出場。事前に作戦を練ったり、真剣に走ったりしていたほか、選手以外のみんなは大きな声援を送るなど、参加者全員が童心に返ったように楽しんでいました。

6月17日 初夏の登山を楽しむ (市内、石川県加賀市)

毎年恒例の「風谷峠ファミリー登山」を開催しました。今年は、小学生からお年寄りまで過去最多の約80人が参加。清滝ダムから剱ヶ岳を登り、県境を越えて石川県の風谷峠までの山道を歩きました。汗ばむような陽気の中、登山の中で見つけたちょうどいい長さの木の枝を杖代わりにして歩いたり、見晴らしの良い所から景色を楽しんだりしながら、全員が踏破しました。
峠を越えた所にある風谷村(石川県加賀市山中温泉)では、旧村民から飲み物や豚汁の歓迎を受け、参加者は剱岳わかば太鼓の演奏を聞きながら、そのおもてなしに癒されました。

6月18日 あわら市役所を探検! (市役所)

金津小学校の2年生が、町探検の一環で市役所を訪れました。教育総務課の職員に案内されながら、各課の仕事について簡単な説明を受けた児童たちは、案内役の職員やその課の職員に質問するなど、市役所の仕事に興味津々の様子でした。

6月24日 あわら市を訪れる人を迎えるために (JR芦原温泉駅周辺)

福井しあわせ元気国体に向けた「花いっぱい運動」と北陸新幹線開業に向けた「景観形成重点地区の景観づくり」の一環として、植栽が行われました。参加したのは、新富区、天王区、水口区で構成されたJR芦原温泉駅周辺地区景観まちづくり協議会と福井しあわせ元気国体あわら市実行委員会のメンバーです。参加者は、大型コンテナに中低木や花を植えて、駅の周辺に設置しました。コンテナは、国体終了まで駅を中心に飾った後、駅周辺整備が進んだ際にも活用していく予定です。

6月28日 福井県産給食を堪能 (市内各小中学校)

食育とふるさと教育の一環として「ふくいの地場産学校給食推進事業」が市内の全小中学校で実施され、県の特産食材など地場産食材を使用した給食が提供されました。この日の献立は、古代米入りご飯、牛乳、ふくいサーモンの揚げ浸し、マイタケのかきたま汁、野菜の塩こうじドレッシングあえ、越のルビーで、ネギ以外の野菜は全てあわら市産でした。
事前に食事のマナーや野菜の栄養などについて学んだ金津東小学校の2年生の児童たちは、おいしそうにぺろりと平らげていました。

6月29日 ようこそあわら市へ (市役所、金津中学校)

金津中学校と芦原中学校が交流を行っているアメリカオレゴン州ユージン市のユージン学園から生徒とその家族22人の訪問団が来市しました。28日にあわら市へ到着し、金津中学校の見学などを行った一団は、翌29日に市長と教育長を表敬訪問。あわら市の印象を語ったり、日本語で自己紹介をしたりしました。
その後、金津中学校で授業の見学をしたほか、浴衣の着付けも体験。講師に着せてもらった日本文化の浴衣をとても喜んでいました。また、先に学んでいた金津中学校の生徒が着付けを手伝う場面もあり、子どもたちの親交も深まったようでした。
一団は7月1日まで市内に滞在し、ホストファミリーと交流したり、あわら市を観光したりしました。


問い合わせ先
政策広報課DX・情報発信戦略室
電話:0776-73-8005

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