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まちかどgraffiti 2018年 5月


5月2日 国体選手たちを応援するために (市内各小中学校)

5月に市内の各小中学校で「福井しあわせ元気」国体の応援のぼり旗の作成が行われました。子どもたちは、市内を訪れる47都道府県の国体選手やチーム関係者への激励の言葉を各地の方言で書いたり、名物や特産物などを思い思いに描いたりして、応援と歓迎の気持ちを表現。どの旗も個性あふれる出来栄えで、子どもたちも満足そうな様子でした。今回作成したのぼり旗は、国体時に競技会場に設置されます。

5月9日 若者にふるさとへの愛着を (坂井市役所)

あわら市と坂井市、株式会社福井銀行、両市内の高等学校、PTA、三国公共職業安定所が連携し、「あわら坂井ふるさと創造推進協議会」を設立しました。この協議会は、高校生などにふるさとへの愛着を持ってもらうなど、定住人口の増加につながる取り組みを推進するためのものです。今後は、「親子で地元企業などの魅力について理解を深める事業」や「高校生と企業がコラボして創作活動をすることによって地域愛を育む事業」、「地域の先輩が先生となって、地元企業や地域の魅力を伝える事業」などを行う予定です。

5月10日、11日 北信越の市長が一堂に会する (グランディア芳泉ほか)

あわら市で初の開催となる北信越市長会が開かれ、福井、富山、石川、長野、新潟の5県69市の市長が、あわら市に集いました。「行財政・文教等」「厚生・環境等」「建設・農林等」の三分科会では、6月に東京で開催される全国市長会に向けて、行財政や医療・福祉施策の充実、積雪対策などの議案について審議されました。
また、市内の視察も実施。北信越の市長の皆さんを金津創作の森や北潟湖畔に案内し、あわら市を満喫していただきました。

5月12日 永井鱗太郎の作品を楽しむ (中央公民館)

市民大学講座として「刈安山を愛した『永井鱗太郎』の作品を愉しむ会」が開催されました。永井鱗太郎は、旧金津町生まれの児童劇作家で、金津東小学校の校歌の作詞も手掛けています。会では、金津東小学校5、6年生による校歌などの合唱や金津中学校報道部による短歌や詩の朗読、有志による童話の朗読などがあり、集まった約160人は永井鱗太郎の作品を楽しんでいました。

5月12日 結婚式であわら温泉を盛り上げる (あわら温泉湯のまち広場)

地元の夫婦が、あわら温泉を盛り上げたいと、あわら温泉湯のまち広場で人前結婚式を挙げました。招待客だけでなく、地元の人や観光客らが見守る中、式はつつがなく進行したほか、まんじゅうまきも行われ、多くの人が二人の門出を祝っていました。

5月12日、13日 森の中でアートを満喫 (金津創作の森)

毎年恒例の「森のアートフェスタ」が2日間にわたり開催されました。今年は、県内外からクラフト・アートに150店、森のキッチンに13店が出店。2日目はあいにくの空模様でしたが、訪れた人たちは、気になったお店で足を止め、店主との会話を楽しみながら、好みのクラフト作品を買い求めていました。

5月13日 元プロ野球選手から学ぶ (トリムパークかなづ)

「第24回 全国少年少女野球教室」が開催され、あわら市と坂井市の学童野球チーム7チーム約120人が参加しました。福井県出身の湊谷武雄さん、乗替寿好さん、仲澤忠厚さんの3人のほか、谷松浩之さん、吉本亮さんの計5人のプロ野球OBが講師を務め、選手たちは打撃と守備・投球の2グループに分かれて指導を受けました。身振り手振りを交えたフォームや心構えなどに関する熱血指導を、選手たちは真剣なまなざしで聞いていました。

5月20日 晴天を疾走! (市内)

第15回あわら市トリムマラソンを開催しました。晴天に恵まれた絶好のマラソン日和に、1796人のランナーが参加。風薫る新緑の中、市内を走り抜け、爽やかな汗を流しました。
また、スタートからゴールまで沿道にはたくさんの人が集まり、ランナーたちに声援を送って後押ししていました。

5月24日 待っていたお花とお湯でお出むかえ (市役所)

波松在住の谷川茂右ヱ門さんが、50年ぶりとなる福井国体の開催を記念して、ヒョウタンにマスコットキャラクター「はぴりゅう」などの細工を施した作品を市に寄贈しました。谷川さんは、1969年に長崎県で開催された「全国身体障害者スポーツ大会」の水泳で金メダルを獲得したスポーツマンで、自身の作品を通して選手たちに熱いエールを贈っています。
前回の福井国体の際に芦原中学校の体育館でバレーボールを観戦した思い出を胸に、今年も同じ芦原中学校でバレーボールを観戦することを楽しみにしているそうです。

5月27日 名車があわら市に集合 (金津創作の森)

クラシックカーが一堂に会し、ラリーを行う「フレンチ・トースト・ピクニック」が開催されました。今年はシトロエン2CV誕生70周年ということもあり、シトロエンを中心に国内外の旧車・名車約170台が集結。うち100台がラリーに参加し、市内と坂井市三国町を愛車で駆け巡りました。

5月28日 あわら市の火をつくるために (市内各小中学校)

5月末から6月末にかけて、市内の各小中学校で炬火の採火式を実施しました。このうち金津東小学校では、5、6年生36人が8班に分かれて、マイギリを使った火おこしに挑戦。「難しい。なかなか火が付かない」と言いながらも、頑張って採火した8つの火を1つに合わせて「金津東小学校の火」を生み出しました。7月7日開催の炬火イベントで、各学校の火を一つに集火し、「あわら市の火」を誕生させます。

5月29日 ご寄贈ありがとうございます (市役所)

国際ソロプチミスト福井支部から芦原図書館へ図書の寄贈が行われ、絵本や児童書など26冊をいただきました。この寄贈は、子どもたちの豊かな心を育んでもらいたいと5年間続けられました。

5月31日 人権について学ぶ (伊井小学校)

人権啓発事業「人権の花運動」が市内の小学校で行われました。このうち、伊井小学校では、全児童73人が「人権」とは何かということや、人権擁護委員の仕事について説明を受けた後、低学年、中学年、高学年に分かれてDVDを観賞し、人権の大切さを学びました。
その他、思いやりの心を育むことを目的に、3年生12人が人権擁護委員と一緒に花の苗をプランターに植えました。1つのプランターに3つの花の苗をそれぞれ丁寧に植えて、水やりをした児童たちは、きれいな花が育つのを心待ちにしていました。

5月31日 地域活性化を目指す団体を助成 (市役所)

新規事業や事業拡大に充てる助成金獲得のため、 市民活動サポート助成金事業公開プレゼンテーションに4団体が参加しました。地区の子どもたちへの太鼓や踊りの伝承を目指す「新みどり区」と北潟の民謡や歌謡の普及を目指す「北潟民謡クラブ」、音楽があふれるまちづくりを目指す「m-ravo」、地域主導の婚活イベントを企画する「AWARA New Wave」が挑戦。それぞれの事業について、内容や地域活性化への効果などを説明しました。福井工業大学講師の杉浦宏季委員長をはじめ、佐々木市長ら5人の審査員の審議によって、助成団体が決定しました。


問い合わせ先
政策広報課企画・広報グループ
電話:0776-73-8005

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